本日のレシピ:グリルチキン・ディナー
アメリカに住んでいた頃、大好きだったメニューの一つ、「ローストターキーのオープンサンド」を大幅にアレンジしてみました♪
<作り方>
材料(2人分)
グリルチキン
・鶏もも肉:150-200g
・塩・胡椒:少々
マッシュポテト
・ジャガイモ:中3個
・バター:大匙1
・生クリーム:50ml
・牛乳:100ml
・塩・胡椒:少々
グレイビー
・薄力粉:大匙1.5
・バター:大匙1.5
・チキンストック:300ml
・エシャロット(無ければ玉葱でも):1個(玉葱なら半分)
・ニンニク:1片
・オリーブオイル:小匙1
・塩・胡椒:適宜
パン
・食パン:2枚
1)グレイビーソース:ニンニクと粗みじんにしたエシャロットをオリーブオイルで炒めます。火は強めで、軽く焦げ目が付く程度に。
2)小麦粉とバターを加え、弱火で全体が濃厚なペースト状になり、香ばしくなってくるまで炒め続けます。ここにチキンストックを少しずつ加え、ホワイトソースを作る要領で伸ばしていきます。トロッとした感じになるまで煮詰め、塩・胡椒で味を調えます。煮詰まりすぎているようなら水を少々加えて伸ばします。
3)マッシュポテト:じゃがいもを皮のまま茹で、茹で上がったら手早く皮を剥いてマッシャーなどで丁寧に潰します。バター、クリーム、牛乳を少しずつ加え、滑らかに伸ばします。塩・胡椒で味を調えます。
4)チキン:軽く塩・胡椒したものを皮側からフライパンでしっかりと焼きます。この時、上にアルミ箔を敷いて、その上から水を張った鍋など重いものを置けば皮がパリッと仕上がります。焼きあがったら適当に切り分けます。
5)食パン2枚を大き目の角切りにし、軽くトーストします。トーストしたパンと鶏肉をざっと混ぜ、皿に盛ります。横にはマッシュポテトをたっぷりと沿えて、グレイビーソースを全体に回しかければ完成♪
6月9日の食卓より
・香菜とホタテのサラダ
・鶏の唐揚げ
・ローストポテト
先日のメキシカン・パーティーの残りの香菜をサラダでいただきました。ヒントになったのは今月号の「料理通信」に載っていた大阪「バル・マスタード」の<香菜のサラダ>です。パリパリのレタス、濃厚な味の塩トマト、カリカリに焼いた油揚げと合わせてみました。
本家は韓国風のドレッシングなのですが、ここでは醤油とごま油、レモンを使った和風ヴィネグレットでいただきます♪
どうしても食べたくなった、近所の総菜屋の唐揚げ。
美味いんですよ、これ。といっても食べるのはほとんど姫様なのですが...
これまた雑誌「Jamie」に載ってたメニューの応用です。
茹でた小ぶりの新じゃがを、軽く潰してローズマリー、塩・胡椒、オリーブオイルで和え、ローストしました。軽く潰すことによって食感に変化が生まれるのがポイントです。
本当はもっとじっくりローストしたかったんですが平日の夜じゃそんな余裕も無く...
6月10日の食卓より
・ズッキーニのカルボナーラ
「Jamie」続きですいません(笑)
これまた雑誌から一部拝借したレシピです。
普通のカルボナーラにズッキーニとエシャロットのみじん切りを加えたものです。それにしてもたかだかズッキーニを加えるだけでまるで違った爽やかな味わいになるのが面白い。
ちなみに僕(手前)と姫様(奥)の盛りの違いはこんな感じです。
奥の方が量が多め、具も多め、盛り付け丁寧(これは食事制限とは関係ないけど)なのです。
6月11日の食卓より
・グリルチキンの変形サンド、マッシュポテトとグレイビー添え
・セロリサラダ
アメリカの定番メニューの一つに、「ローストターキーのオープンサンド」というものがあります。
何かというと、パンの上にローストターキーのスライスを乗せ、グレイビーをたっぷり回しかけ、グレイビーを吸ってしっとりしたパンと肉をナイフとフォークでいただく、それは庶民的な料理なのです。これがまた美味くて!
で、突然それを食べたくなりまして。
でも家には低塩パンの焼き置きも無ければターキーも無く。じゃあこうしようということで一工夫してみました。
パンは比較的塩分の少ない(1個当たり0.3g)「白いテーブルロール」というものを買ってきて、それを角切りにし、カリカリにトーストしました。
それとジューシーな感じに焼き上げた鶏のもも肉をざっと混ぜ合わせ、パングラタン的な方法で完成したのがトップの一品です。
我ながら良く出来たと結構ご満悦です♪
そしてこのサンドイッチにつきもののマッシュポテトとグレイビーソース。グレイビーは焦がし気味にしたエシャロットを加えることであの特有の深みをつけてみました。これがまたなかなか♪
付け合せはシンプルなセロリのサラダです。
粒マスタード、オリーブオイルとワインビネガーで、サラダというよりは浅漬け風の一品に仕上げました。この爽やかなほろ苦い味わいが最高!
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アメリカに住んでいた頃、大好きだったメニューの一つ、「ローストターキーのオープンサンド」を大幅にアレンジしてみました♪
<作り方>
材料(2人分)
グリルチキン
・鶏もも肉:150-200g
・塩・胡椒:少々
マッシュポテト
・ジャガイモ:中3個
・バター:大匙1
・生クリーム:50ml
・牛乳:100ml
・塩・胡椒:少々
グレイビー
・薄力粉:大匙1.5
・バター:大匙1.5
・チキンストック:300ml
・エシャロット(無ければ玉葱でも):1個(玉葱なら半分)
・ニンニク:1片
・オリーブオイル:小匙1
・塩・胡椒:適宜
パン
・食パン:2枚
1)グレイビーソース:ニンニクと粗みじんにしたエシャロットをオリーブオイルで炒めます。火は強めで、軽く焦げ目が付く程度に。
2)小麦粉とバターを加え、弱火で全体が濃厚なペースト状になり、香ばしくなってくるまで炒め続けます。ここにチキンストックを少しずつ加え、ホワイトソースを作る要領で伸ばしていきます。トロッとした感じになるまで煮詰め、塩・胡椒で味を調えます。煮詰まりすぎているようなら水を少々加えて伸ばします。
3)マッシュポテト:じゃがいもを皮のまま茹で、茹で上がったら手早く皮を剥いてマッシャーなどで丁寧に潰します。バター、クリーム、牛乳を少しずつ加え、滑らかに伸ばします。塩・胡椒で味を調えます。
4)チキン:軽く塩・胡椒したものを皮側からフライパンでしっかりと焼きます。この時、上にアルミ箔を敷いて、その上から水を張った鍋など重いものを置けば皮がパリッと仕上がります。焼きあがったら適当に切り分けます。
5)食パン2枚を大き目の角切りにし、軽くトーストします。トーストしたパンと鶏肉をざっと混ぜ、皿に盛ります。横にはマッシュポテトをたっぷりと沿えて、グレイビーソースを全体に回しかければ完成♪
6月9日の食卓より
・香菜とホタテのサラダ
・鶏の唐揚げ
・ローストポテト
先日のメキシカン・パーティーの残りの香菜をサラダでいただきました。ヒントになったのは今月号の「料理通信」に載っていた大阪「バル・マスタード」の<香菜のサラダ>です。パリパリのレタス、濃厚な味の塩トマト、カリカリに焼いた油揚げと合わせてみました。
本家は韓国風のドレッシングなのですが、ここでは醤油とごま油、レモンを使った和風ヴィネグレットでいただきます♪
どうしても食べたくなった、近所の総菜屋の唐揚げ。
美味いんですよ、これ。といっても食べるのはほとんど姫様なのですが...
これまた雑誌「Jamie」に載ってたメニューの応用です。
茹でた小ぶりの新じゃがを、軽く潰してローズマリー、塩・胡椒、オリーブオイルで和え、ローストしました。軽く潰すことによって食感に変化が生まれるのがポイントです。
本当はもっとじっくりローストしたかったんですが平日の夜じゃそんな余裕も無く...
6月10日の食卓より
・ズッキーニのカルボナーラ
「Jamie」続きですいません(笑)
これまた雑誌から一部拝借したレシピです。
普通のカルボナーラにズッキーニとエシャロットのみじん切りを加えたものです。それにしてもたかだかズッキーニを加えるだけでまるで違った爽やかな味わいになるのが面白い。
ちなみに僕(手前)と姫様(奥)の盛りの違いはこんな感じです。
奥の方が量が多め、具も多め、盛り付け丁寧(これは食事制限とは関係ないけど)なのです。
6月11日の食卓より
・グリルチキンの変形サンド、マッシュポテトとグレイビー添え
・セロリサラダ
アメリカの定番メニューの一つに、「ローストターキーのオープンサンド」というものがあります。
何かというと、パンの上にローストターキーのスライスを乗せ、グレイビーをたっぷり回しかけ、グレイビーを吸ってしっとりしたパンと肉をナイフとフォークでいただく、それは庶民的な料理なのです。これがまた美味くて!
で、突然それを食べたくなりまして。
でも家には低塩パンの焼き置きも無ければターキーも無く。じゃあこうしようということで一工夫してみました。
パンは比較的塩分の少ない(1個当たり0.3g)「白いテーブルロール」というものを買ってきて、それを角切りにし、カリカリにトーストしました。
それとジューシーな感じに焼き上げた鶏のもも肉をざっと混ぜ合わせ、パングラタン的な方法で完成したのがトップの一品です。
我ながら良く出来たと結構ご満悦です♪
そしてこのサンドイッチにつきもののマッシュポテトとグレイビーソース。グレイビーは焦がし気味にしたエシャロットを加えることであの特有の深みをつけてみました。これがまたなかなか♪
付け合せはシンプルなセロリのサラダです。
粒マスタード、オリーブオイルとワインビネガーで、サラダというよりは浅漬け風の一品に仕上げました。この爽やかなほろ苦い味わいが最高!
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