にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

肉が美味い!ステーキのフォカッチャサンド、バジルペストとローストトマト

2011年09月19日 | レシピ:肉料理

本日のレシピ:ステーキのフォカッチャサンド、バジルペストとローストトマト

口の中でいろんな味が爆発する、豪華サンドイッチの代表格です。
肉は出来れば美味しいヒレ肉を使ってください!



<作り方>
材料(2人分)
・チャバッタ:2個
・ヒレステーキ肉:120g+牛脂
・バジル:一つかみ(15枚ぐらい)
・ニンニク:2片
・オリーブオイル:50ml
・レモン果汁:1/2個分
・ミニトマト:6個
・オリーブオイル:適宜
・塩・胡椒:適宜

1)ミニトマトは縦に2つに割って、種を取り除いてから塩一つまみとオリーブオイルで和えます。耐熱皿にトマトを切り口を上にして並べ、160度に熱したオーブンで30分ほど焼きます。
2)バジル、ニンニク、レモン果汁、塩一つまみと黒胡椒少々、オリーブオイルをフードプロセッサーにかけ、ペースト状にします。
3)ステーキ肉は室温に戻し、軽く塩・胡椒を振ります。牛脂をフライパンで熱してから熱々の状態で好みの焼き加減に焼きます。片面ずつじっくりと焼いて、焦げ目をしっかりつけ、10分ほど休ませてから薄切りにします。
4)チャバッタは上下に切り、オリーブオイルを塗ってから軽くトーストします。下の面にバジルペーストを塗り、その上にトマトの半量を敷き詰めます。スライスしたステーキ肉の半量を並べ、もう一枚のチャバッタで挟めば完成♪


8月20日の食卓より

・イングリッシュマフィン、スクランブルエッグとほうれん草のソテー




週末のブランチに食べるイングリッシュマフィンはやっぱりサクッとトーストしてからバターをしっかり塗っていただくのが好みです。
パン切りナイフできれいに切るのではなく、手でざっくり2つに割るのがポイント。
一緒にスクランブルエッグと、バターでさっと炒めたほうれん草を添えればもう完璧♪

・牛筋煮込み
・水菜のお浸し
・ゴマ豆腐




牛筋煮込みでも作るかと思い、圧力鍋で煮込んでみたら崩れちゃいました(笑)
味付けは味噌と醤油、砂糖で甘辛く。生姜をしっかり効かせました。
ご飯にかけて食べると美味♪
余った分は翌日にはやたら弾力のある煮凝りになってました...



こってりした牛筋に合わせてさっぱりとしたものが欲しくて、水菜をお浸しにしました。



いただきものの胡麻豆腐が残っていたので添付の甘味噌で出してみました。
胡麻豆腐自体は美味しかったんですが、甘味噌はもう少し頑張ってほしかった。


8月21日の食卓より

・スクランブルエッグのマフィン




残りのイングリッシュマフィンにスクランブルエッグを挟んだお手軽な朝食です。

・スパイシーチキンのフォカッチャサンド、ヨーグルトソース



週末のディナーは簡単そうに見えてちょっと時間のかかるものを作ってみました。
手作りのフォカッチャに、スパイスを塗り込んでグリルした鶏もも肉の薄切り、あと水切りヨーグルトと胡瓜、赤玉ねぎ、ニンニクを混ぜたヨーグルトソースです。
スパイシーな鶏肉、さっぱりしたヨーグルト、どっしりしたフォカッチャの組み合わせがたまりません♪


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