にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

2007/2/16の食事(チキンクリーム・ピロシキ)

2007年02月17日 | レシピ:その他
食事:2007/2/16

本日のレシピ:チキンクリーム・ピロシキ

職場復帰初日ということで、今日は昼夜共に外食です。
なので昨日作り、本日の夜食となったチキンクリーム・ピロシキのレシピをご紹介します♪



<作り方>
材料(6-8個)

<生地>
・強力粉:150g
・生イースト:小匙山盛り1杯
・塩:一つまみ
・砂糖:大匙1
・牛乳:1/2カップ
・バター:10g

<フィリング>
・小麦粉:40g
・バター:30g
・牛乳:300ml
・塩・胡椒:適宜
・ローリエ:1枚
・鶏胸肉:100g
・玉葱:1/2個
・マッシュルーム:4-5個

1)生地を作ります。ボウルに強力粉を入れ、中央に窪みを作って砂糖と生イーストを加えます。ここに人肌に温めた牛乳を加えながら少しずつ周囲の粉と混ぜていきます。塩とバターを加え、粉っぽさがなくなってしっとりとなめらかになるまで捏ねます。
2)生地を丸くまとめて、ボウルにラップをかけ、30-40度で約1時間、1次醗酵させます。
3)フィリングを作ります。ソースパンでバターを溶かし、小麦粉を加えます。しばらく馴染ませるようにかき混ぜたら火から下ろして木ベラで根気よくかき混 ぜます。そのうち冷めて滑らかになってくるので牛乳を半量加えて混ぜます。火にかけて、とろみがついてきたら火から下ろして滑らかにし、残りの牛乳を加え ます。火にかける→下ろして混ぜるを繰り返し、滑らかなルーを作ります。
4)小さく切った鶏胸肉とみじん切りにした玉葱、粗みじんに切ったマッシュルームをフライパンで炒め、軽く塩・胡椒し、<3>のルーと合わせ、休ませます。
5)1次醗酵を終えた生地を適当に6-8等分し、打ち粉を敷いた台の上で楕円形に延ばしていきます。この中央にフィリングを乗せ、半月形になるように生地を折り、縁を丁寧に止めます。
6)爪楊枝で空気穴を2-3箇所開け、180度に予熱したオーブンで20-25分、こんがりとした焼き色がつくまで焼いたら完成!


昼:長者村弁当



久々の職場です。
異動になったこともあり、情報交換を兼ねて同僚と一緒に会社の近所にある「ヘルシー館」 でランチ。ここは「自然食品」を使った料理で、ベジタリアン料理も多く、それでいて美味しいのでたまに行くのですが...材料には気を使っていても味付け にはあまり、という感じで結構塩が強いのです。もともと日本の伝統料理って醤油・味噌・塩乾物などが多いので塩分摂取量が多いのが特徴なんですけどね。健 康な人なら問題ない程度なんだろうけど。

夜:刺身(平目/ぶり)
  寿司(小肌/間八/スミイカ/いくら/穴子/白魚など)



夜は姫様が「パーっと行こう!」ということで二子玉川にある「すし屋の中川」 に行ってきました。適当にお好みで摘んで飲んで二人で一万円。あまり量は食べなかったのでまぁこんなもんでしょう。板前はなかなか気持ちのいい応対をして くれましたが(ちゃんと1貫ヅケでやってくれましたし)、それ以外の部分では全体的にサービスががさつかな。でも寿司は美味しかったです♪

夜食:チキンクリームピロシキ(トップ写真)
   たこ焼き

寿司をちょっと控えめにしたので、家に帰宅してからトップで紹介したピロシキと、近所の駅前に出ていたたこ焼き屋台のたこ焼きを食べました。たこ焼きは...普通。


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