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にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

春キャベツ真っ盛り!春キャベツと新じゃが、鶏もも肉のグラタン

2009年05月07日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:春キャベツと新じゃが、鶏もも肉のグラタン

キャベツレシピ連発です!これ、適当に作った割にはなかなか美味しかったので是非お試しください!



<作り方>
材料(2-3人分)
・春キャベツ:1/4個
・鶏もも肉(皮付き):150-200g
・ジャガイモ:中1個
・塩・胡椒:適宜
・スライスチーズ:2枚
・マヨネーズ:大匙1

1)鶏もも肉を、皮を下にしてフライパンで焼きます。この際、上にアルミ箔を一枚敷いて、水を張った鍋などを置き、重石にします。しばらく(5分ぐらい)そのまま置くと皮から脂が出て揚げ焼きみたいになり、皮がパリッとします。脂を取り除き、肉をひっくり返し、同様に反対側を3分ほど焼きます。皿にとって15分ほど休ませ、小さめの一口大に切り分けます。
2)ジャガイモは茹でてから皮を剥き、賽の目に切ります。
3)ボウルで太目に刻んだキャベツ、鶏肉、ジャガイモとマヨネーズを合わせ、ざっくりと和えます。塩・胡椒で味を調えます。
4)耐熱皿に<3>を敷き詰め、スライスチーズを適当にちぎって上に散らし、180度のオーブンで約20分、チーズがこんがりと溶けるまで焼けば完成!


5月2日の食卓より

・米粉ミックスパンの3色サンドイッチ



僕以上に犬好きな妹がジェイミー到着の報せを聞きつけて早速遊びにやってきたので昼食を作りました。
ジェイミーの世話をしながらなので結構乱雑な感じのサンドイッチなのですが、胡瓜のサンド、春キャベツのカレーソテーとタンドーリチキンのサンドイッチ(タンドーリチキンは前の日にデリバリーで注文したインド料理の残り)、そしてセロリたっぷりのチキンサラダサンドです。
見栄えはよくないが味には関係なし!

・グリル野菜のサラダ



更に夜になって姫様の妹も合流、晩ご飯はトップで紹介したキャベツと鶏のグラタンにこれまた最近お気に入りのグリル野菜サラダ。
もう一品、サーモンの蒸し物を作りましたがそちらはレシピとともに別途ご紹介します。


5月3日の食卓より

・ピザトースト
・ポーチドエッグ



GWもいよいよ佳境ですが、僕たちの毎日はトイレのしつけが中心です。
ジェイミーの隙を見ながら作ったのがこの簡単ピザトーストにポーチドエッグ。とろとろの黄身がたまりません。さすがにオランデーズソースは作れないけれど。

・野菜カレーとターメリックライス



ランチに食べたこれがかなり秀逸。
以前ご紹介した<Tasty Bite>というアメリカの会社が作っているレトルト・カレーに、ちょっと手を加えた野菜カレーです。
元となったのはこの会社の<Jaipur Vegetables>という、カシューナッツベースの野菜カレーなのですが、玉葱、ニンニク、茄子、インゲン、クミンシードとマスタードシードをギーで炒めたものにこの野菜カレーを加えて作っています。この会社のカレーは低蛋白、低塩分、しかも保存料、着色料、化学調味料とかは不使用なのにかなり美味。一手間加えたらちょっとしたご馳走です。バターとターメリックで炊き上げたシンプルなターメリックライスを添えればもう完璧♪

・チキンステーキ、柚子胡椒ソース添え
・セロリとジャガイモの芥子醤油和え
・うるいの酢醤油浸し
・ミートローフ
・胡瓜のニンニク和え



夜は急遽姫様のご両親と妹が遊びに来ることになり、食事をランクアップ。
チキンステーキはカリカリに焼き上げた鶏もも肉に柚子胡椒と醤油、鶏の肉汁を合わせたソースでいただきます。



セロリと新じゃがの千切りを湯通しし、芥子醤油で和えた一品です。なかなか美味しい♪



近所のスーパーで売っていたうるいをサッと茹でて、酢醤油でお浸し風に仕上げてみました。



ミートローフが残念ながら失敗。
元々この日は姫様のリクエストでミートローフにしようとしていたのですが卵を入れてかさを増そうとしたところ周りの生地が薄くなってしまい、切り分けるときに崩れてしまいました。味は普通にミートローフだっただけにちょっと残念。

あーゴールデンウィークもあと少しになってしまいました...


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やさしい味がたまらない!蕪と鶏挽肉のクリームグラタン

2009年04月23日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:蕪と鶏挽肉のクリームグラタン

トロリと甘い蕪はクリームとの相性が抜群!
蕪自体がクリーミーだからクリームの量もそんなに多くなくて案外低カロリーな一品です♪



<作り方>
材料(2-3人分)
・蕪:大2個
・鶏ひき肉:60g
・オリーブオイル:小匙1
・白ワイン:大匙1
・ニンニク:1/2片
・玉葱:1/2個
・生クリーム:30ml
・タイム:一つまみ
・塩・胡椒:少々
・モッツァレラ・チーズ:50g

1)蕪は皮を剥いて2センチ角の大きさに切っておきます。
2)フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたニンニクと玉葱を炒めます。色付いてきたら鶏肉を加え、あまり動かさないようにして焼き色を付けて行きます。
3)白ワインを加え、水分を飛ばしたらタイムと蕪を加えて手早く炒めます。
4)塩・胡椒をして、生クリームを加えて全体に絡めておきます。
5)耐熱皿に<4>を敷き詰め、上にモッツァレラチーズを散らし、180度のオーブンで15分ほど焼けば完成!


4月10日の食卓より

・フレッシュトマトとアンチョビのパスタ



平日の夜、面倒な時はシンプルなパスタに限ります。
ほのかなアンチョビの塩気がフレッシュトマトの酸味と相性抜群♪


4月11日の食卓より

・牛肉の赤ワイン煮と焼きパプリカのサンドイッチ



雑誌「Gourmet」で紹介されていたサンドイッチのレシピをアレンジした一品です。
牛すね肉をたっぷりの香味野菜と一緒に炒めてから赤ワインで蒸し煮にした牛肉に、焼パプリカと赤玉葱、チーズを自家製のパンに挟みます。



牛肉に絡めた赤ワインソースが焼き野菜の甘みと一体になって、やけにゴージャスな味わいのサンドイッチに仕上がりました♪


4月12日の食卓より

・スクランブルエッグ
・米粉パン
・マッシュルーム・ソテーとトマトグリル



休日のブランチはこんなとてもベーシックなメニューです♪
米粉パンが美味いっす。

・豆カレー
・トマトサラダ



実はこの豆カレー、レトルトなのです。
それがかなりの優れもの。
表参道の健康食品店で見つけたインドカレーのレトルトなのですが、アメリカのTasty Biteという会社の商品です。インド料理って宗教上の理由でベジタリアン料理が多く、この会社の商品もそういった禁忌にちゃんと対応して、しかも本格的な味わいのカレーを発売しています。
この豆カレー、一人前のナトリウム量が372mg、たんぱく質が7gとかなり優秀。しかもかなり本格的で美味い。2人前で600円と結構値が張るのですが、忙しい時用に買いだめしておこうかなと本気で考え中。



これ、付け合せのトマトサラダです。
ごくシンプルなトマトサラダなのですが、ヴィネグレットに秘蔵のワイン・ヴィネガーを使用したら激旨な一品に変身しました♪
サンフランシスコで買った、このKatz & Companyという会社のソーヴィニオン・ブランのワイン・ヴィネガーなのですが、信じがたいほど美味しい一品です。なんせこんなシンプルなサラダがちょっとしたご馳走になるんですもん。いやぁ、凄いわ。


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鶏と焼きパプリカのサンドイッチ

2009年04月20日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:鶏と焼きパプリカのサンドイッチ

グリルしたパプリカの甘さと、シャキシャキの新玉葱が入ったチキンサラダがいいコンビのサンドイッチ♪



<作り方>
材料(1人分)
・鶏胸肉:60g
・パプリカ:1/2個
・チーズ(グリエール):20g
・新玉葱:1/4個
・マヨネーズ:大匙1
・胡椒:少々
・粒マスタード:小匙1/2
・トマト:1/2個
・パン:2枚

1)鶏肉は茹でて、粗熱を取ってから薄切りにします。
2)新玉葱を薄切りにして水に晒し、軽く揉んでから水気を切っておきます。
3)鶏肉、玉葱とマヨネーズ、胡椒とマスタードをボウルで合わせ、チキンサラダを作ります。
4)パプリカは直火で表面が焦げるまでグリルし、ボウルに入れてラップをかけ、5分おきます。焦げた皮をペーパータオルなどで丁寧に取り除き、薄切りにします。
5)パンの片面に薄切りにしたチーズを並べ、軽くトーストします。
6)チキン、パプリカ、薄切りにしたトマトをパンの上に敷き詰め、上からもう一枚のパンをかぶせて馴染ませるように軽く押さえつけます。適当な大きさに切り分けていただきます♪


4月5日の食卓より

・塩豚丼
・ネギとじゃこの炒めもの



花見の夜はシンプルに。
花見弁当に入りきらなかった塩豚を短冊に切って熱々のご飯の上に乗せ、醤油とごま油で和えた長ネギをたっぷり乗せれば最高の塩豚丼の完成です♪



ネギを4本も買ってきたのでじゃこと合わせて炒めものにしました。ご飯のお供にぴったり♪


4月8日の食卓より

・鶏肉のフリカッセ
・薬味奴
・椎茸のガーリックソテー



鶏肉と蕪をシンプルかつ美味しくいただく定番メニューのフリカッセです。見た目ほどカロリーが高くなく、野菜の旨みを存分に味わえるステキな一品♪



いつもの薬味奴に一工夫加えてみました。
大葉の代わりに煎りゴマで香ばしさをプラス。これもまた美味♪



干し椎茸も美味しいのですが、生椎茸の瑞々しい味わいも大好きです。ここではシンプルなガーリックソテーで仕上げてみました♪


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しみじみ旨い!海南鶏飯

2009年04月12日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:海南鶏飯

シンガポールの名物料理として知られる海南鶏飯(ハイナンジーファン)です。中華系の移民が伝えたという鶏の旨み溢れる一品ですよ♪



<作り方>
材料:2人分
・鶏胸肉:150g
・長ネギ:1/2本
・生姜:薄切り3枚、みじん切り大匙1
・日本酒:大匙2
・塩・胡椒:適宜
・米:1合
・鶏がらスープ(無塩):200ml
・ごま油:小匙1
・胡瓜:1/2本
・ニンジン:1/2本
・市販のスイートチリソース:小匙2
・香菜:適量

1)生米を研ぎ、炊飯器で炊きます。この時、水の代わりに鶏がらスープを使い(分量は水と同様)、ごま油小匙1を加えます。
炊き上がったら、生姜のみじん切りと塩少々を加え、よく混ぜたら蒸らしておきます。
2)深皿に長ネギと生姜の薄切りを並べ、塩・胡椒した鶏肉を乗せ、日本酒を振り掛けます。蒸し器で10-15粉ほど蒸し、そのまま冷まします。
3)胡瓜とニンジンは千切りにし、スイートチリソースで和えておきます。
4)皿にご飯を盛りつけ、その隣に薄切りにした鶏肉を並べます。胡瓜とニンジンの和え物、香菜を添えれば完成♪生姜醤油、またはスイートチリソースでいただくと美味!


ここしばらく仕事が忙しくてまた更新が滞りがちに...なんとか一段落したのでまた更新頑張りますー♪

では早速・・・

3月29日の食卓より

・鮪のカマ焼
・葱と干し海老の塩炒め
・胡瓜、トマトと茗荷の和風サラダ
・新じゃがのバターグリル



前の日は美味しい鮪丼になったカマの残りを塩焼きにしました。
肉が多い!脂が多い!



本屋で見かけたウー・ウェンさんの「ウー・ウェンのねぎが、おいしい」という本に載っていた「ネギ炒め」というレシピのアイディアを少々拝借。干し海老を加えて、ネギの甘みに深みを出してみました。



新じゃがの季節は大好きです♪
サッと茹でた新じゃがを2つに割って、バターとニンニクでローストしてみました。ホクホクなんだけど瑞々しくて、ジャガイモ好きにはたまりません♪最高!



トマトと胡瓜に茗荷のみじん切りを加え、ポン酢ベースのドレッシングでいただきます。さっぱりと美味♪


3月31日の食卓より

・鱈のソテー、ラタトゥイユ・ソース添え
・新玉葱、大根と香菜のサラダ



姫様がまたダイエットモードに。
なのでカロリーの低い鱈をサッとソテーしたものに、色んな野菜を蒸し煮にしたラタトゥイユ風のソースを添えてみました。隠し味でちょっとバルサミコを加えると野菜の甘みが引き立ってちょっとしたご馳走になりますよ♪



春は美味しい野菜がたくさんあってスーパーに行くと目移りしてしまいます。新玉葱、大根、ニンジン、貝割菜にたっぷりの香菜を混ぜたサラダにはスイートチリソースをベースにしたドレッシングを合わせてエスニック風の味わいでいただきます♪


ウー・ウェンのねぎが、おいしい。
ウー ウェン
主婦と生活社

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白菜が甘い!鶏と白菜のクリーム煮

2009年01月23日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:白菜のクリーム煮

トロットロの白菜が美味しい冬らしい一品です♪



<作り方>
材料(2人分)
・白菜の葉:5-6枚
・鶏胸肉:100g
・ごま油:小匙1
・生姜(みじん切り):小匙1/2
・鶏ガラスープ:100ml
・日本酒:大匙1
・牛乳:100ml
・水溶き片栗粉(同量):大匙2
・塩・胡椒

1)鶏肉をフライパンで焼きます。しっかりと焼色を付けるように焼き、ホイルに包んで15分ほど休ませてから薄切りにします。
2)白菜は繊維と垂直に短冊に切ります。
3)ごま油を強火で熱し、白菜と生姜を一気に投入し、軽く塩を振ってから強火で手早く炒めます。
4)日本酒を加え、アルコールと水分を飛ばしてから、鶏ガラスープと鶏肉を加えます。
5)2-3分煮込んでから牛乳を注ぎ、中火で5分ほど煮込んでから塩・胡椒で味を調えます。
6)水溶き片栗粉を流しいれ、とろみがついたら完成♪


1月19日の食卓より

・コンニャクのピリ辛炒め
・白菜のクリーム煮(トップ写真)
・豚肉とニラ、山芋のお好み焼き
・小松菜と油揚げの煮浸し



定番の和食メニュー、コンニャクのピリ辛炒めです♪
コンニャクを出汁と醤油、味醂、赤唐辛子でしっかり炒めた、お酒のつまみにぴったりの一品です。



ふとした思い付きで作ってみました。
豚肉を敷き詰めた上に、刻んだニラを混ぜたとろろをかけ、フライパンでじっくり焼いたお好み焼きです。
まずくはないんだけど改良の余地ありかな。



煮浸しシリーズ第2弾はやはり定番の油揚げと小松菜です。
小松菜って美味しい♪


1月22日の食卓より

・ブリしゃぶ



近所のスーパーでブリしゃぶの材料が安かったので今夜は急遽ブリしゃぶです。



キノコに白菜、ネギ、水菜、豆腐に大根。
冷蔵庫の中が片付きました♪



もみじおろし(面倒だったので大根おろしに唐辛子ソース)とポン酢でいただくブリしゃぶ、美味いですー♪
実は初ブリしゃぶだったりするのです。


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鶏蔘湯(サムゲタン)風鶏のスープ煮

2009年01月06日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:鶏蔘湯(サムゲタン)風鶏のスープ煮

そういえば年末にコーニッシュ・ヘン(小型の鶏)を買い置きしてあったなと思い立ち、サムゲタン風の煮込み料理を作ってみました。
味付けはシンプルに、水炊きとチキンスープの中間に仕上げました♪



<作り方>
材料(1-2人分)
・コーニッシュ・ゲームヘン(冷凍):1羽
・塩・胡椒:少々
・鶏ガラ:1羽分
・生姜:4センチ分
・もち米:1カップ
・ナツメ(乾燥):2個

1)鶏ガラを水洗いし、深めの鍋でひたひたになる程度の水(2リットルほど)でアクを取りながら2時間ほど煮込みます。丁寧に脂とアクを取り除いていけば次第に白濁してくるはず。水分が足りなくなってきたら随時追加します。
2)コーニッシュ・ヘンは氷水で解凍し、水洗いしてから塩を外にも中にも振って30分ほど置き、余分な水分を引き出します。水で塩を洗い流し、ペーパータオルなどで余分な水分を拭き取っておきます。
3)もち米は水がきれいになるまで数回水を替えて洗い、1時間ほど水に浸しておきます。生姜は1センチ程の部分を切り取り、皮を剥いてから針のように細切りにします。
4)コーニッシュ・ヘンの腹腔内に軽く塩を振り、もち米と針生姜を混ぜたものをギッシリ詰めてから爪楊枝などで入り口を留めます。
5)鍋に<4>のコーニッシュ・ヘンとナツメ、輪切りにした残りの生姜を入れ、<1>の鶏がらスープを注いで蓋をし、弱火で約1時間半、じっくり煮込みます。
6)塩・胡椒で味を調整すれば完成!この頃には鶏肉は崩れるほど柔らかくなってますのでスプーンなどで周りの鶏ごと崩しながらいただきます♪

※コーニッシュ・ヘンは輸入食材店(日進ワールドデリ)や高級スーパー(明治屋とか紀ノ国屋)などで売っています。1羽600円ぐらい。


さて、日々の食卓は御節料理から少々遡って...

12月30日の食卓より

・チリビーンズ風スープ
・豚のネギ巻き焼き
・えのきの豚肉巻き



スープが作りたい、でもここ数日でトマト系のスープいっぱい作っちゃったしなぁ...というわけでメキシカンにしてみました(笑)
コリアンダーとクミン、香菜を入れるだけでアラ不思議♪



スープと真っ向から対立する感じで照り焼き風味のネギの豚巻き焼きです。ネギが甘くて美味しい季節なんですよね♪



姫様の親戚からいただいたエノキダケが残っていたので、ついでに豚肉で巻いて焼いてみました。


1月2日の食卓より

・マグロの刺身
・煮物



両親が焼津さかなセンターで買ってきた中トロの刺身です。
1キロはあろうかという本マグロが6000円!
しかも脂がとろけそうな激美味の中トロです♪



久しぶりに食べた祖母の煮物です♪


1月3日の食卓より

・ライ麦パン



ライ麦パンを焼いてみました♪

・大根と小松菜のチキンスープ
・舞茸とシメジのホイル蒸し



サムゲタンを作った際のスープを流用して、小松菜と大根のスープを作りました。汁物ばっかだな(笑)



2種類のキノコをホイル蒸しにしました。
味付けは醤油と味噌少々。香りが凄い!


ところで先日、祖母が住む静岡に行ったら公園にこんな遊具(?)がありました。



要は足ツボを刺激する健康サンダルと同じ原理で、靴を脱いで1周する「健康サークル」です(本当は僕みたいな持病持ちはこういうのはあまりよろしくないのですが)。



それにしてもこれはさすがに刺激し過ぎだろ(笑)


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濃厚な旨みがたまらない!鶏のフリカッセ

2008年11月30日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:鶏のフリカッセ

これまた冬にぴったりの一品です。
白ワインのほのかな酸味と生クリームの濃厚な味わいがたまりません。是非パンと一緒にどーぞ♪



<作り方>
材料(2人分)
・鶏もも肉:200g
・塩・胡椒:適宜
・小麦粉:大匙1
・ニンジン:1/2本
・ジャガイモ:中1個
・玉葱:1/2個
・ニンニク:1片
・蕪:1個
・マッシュルーム:3個
・白ワイン:100ml
・生クリーム:100ml
・タイム:一つまみ
・バター:小匙1
・オリーブオイル:小匙1

1)鶏肉は一口大に切り分け、塩・胡椒してから小麦粉をまぶしておきます。野菜の下拵えは次の通り:ニンジンは皮を剥いて縦に4つ割り、ジャガイモは皮を剥いて半分に、玉葱は根っこの部分を削ぎ落とし、縦に半分に(根本でつながったままの状態にします)、ニンニクはみじん切り、蕪は皮を剥いて縦に4つ割り、マッシュルームは軸を取って2つ割りにします。
2)フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンジン、ジャガイモ、玉葱、蕪を並べて切り口に焼き色がつくようにあまり動かさずに焼きます。他の野菜にある程度焼き色がついてきたら、火の通りやすいマッシュルームを加えます。
3)野菜に8割方火が通ったら、ボウルに取り、ニンニクと鶏肉を一緒に炒めます。同じく表面に焼き色を付けるようにあまり動かさないこと。
4)白ワインを加え、煮立たせます。水分を飛ばしていき、トロンとした状態になったら野菜を戻し、タイムとバター、生クリームを加えます。
5)一煮立ちさせたら塩・胡椒で味を調え、耐熱皿に移して200度のオーブンで15分焼けば完成です♪

※直火OKの鋳鉄製ココット等(Staubとかの)を使えば便利ですよ♪


11月20日の食卓より

・レタスのタルタルソースサラダ
・海老のマカロニグラタン
・オニオングラタンスープ



野菜とドレッシング、どっちが主役か分からなくなるようなサラダです。
ざっくり切ったレタスに、卵、ケイパー、ピクルス、オニオン、パセリなどをマヨネーズで和えた具沢山のタルタルソースを添えました。シャキシャキのレタスの食感にソースのボリュームがよく合います。



海老のマカロニグラタンです。
ホワイトソースにチーズたっぷりで濃厚な味わい。



大好物のフレンチオニオンスープはじっくり炒めた玉葱をスープにし、チーズを乗せて焼き上げたバゲットを浮かべました。溶けたチーズがオニオンの風味と相性抜群!


11月21日の食卓より

・生ハムとリーキのタリアテッレ



イギリスの人気シェフ、ジェイミー・オリヴァーが昨年出したDVDがアマゾンUKから届いたので見ていたところ、ものすごく美味しそうなパスタが出てきたので再現してみました。
リーキをザク切りにしたものをバターで炒め、たっぷりの白ワインで蒸し煮にします。この時、表面に生ハムを広げて落し蓋風にして風味を移します。水分がなくなってきたところで生ハムを刻んでネギに混ぜいれ、塩・胡椒で味を調え、幅広のパスタと和えます。パスタの茹で汁でソースの濃度を調整すれば旨みたっぷりの一品の完成です♪


11月22日の食卓より

・釜揚げしらすの薬味丼
・肉じゃが



久しぶりに作りました、「鳥良」風のしらすの薬味和えを丼に仕立てました。やっぱり美味いな、これ。



そしてたまにはこんな定番物をってことで肉じゃがです。
玉葱たっぷりと白滝入りで、醤油、砂糖、味醂、昆布出汁で仕上げています。ほっとする味♪


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やさしい味が嬉しい!鶏肉団子のクリームシチュー

2008年08月12日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:鶏肉団子のクリームシチュー

夏風邪などで体力が落ちている時に、ほっと安らげる味わいのクリームシチューです♪



<作り方>
材料
・鶏ひき肉:100g
・ジャガイモ(メイクイーン):中2個
・玉葱:大1個
・セロリ:1/4本
・インゲン:5本
・人参:1/2本
・小麦粉:大匙1.5
・バター:大匙2
・チキンストック:250ml
・牛乳:250ml
・ローリエ:2枚
・塩・胡椒:適宜

1)みじん切りにしたセロリと、1センチ角に切った玉葱を大匙半分のバターでさっと炒めます。しんなりしてきたら、皮を剥いて一口大の乱切りにしたジャガイモと人参、インゲンを加えてさらに炒め、全体に油を回します。ボウルにとっておきます。
2)鶏肉をボウルに入れて塩・胡椒少々を振り、手を使って粘り気が出てくるまで丁寧に練ります。一口大のボール状に成型します。
3)鍋にチキンストックを煮立たせ、<2>の鶏肉団子を落としてさっと煮ます。表面の色が変わったら、鶏肉団子だけ取り出してストックは残しておきます。
4)深めの鍋に残りのバターを溶かし、小麦粉を振り入れます。丁寧に小麦粉を炒め、粉臭さがなくなったら牛乳を半量ずつ加え、滑らかにのばします。
5)滑らかなホワイトソースにとろみが付いてきたら、ローリエとチキンストックを加え、全体を滑らかにします。さらに野菜、肉団子を加え、じっくりと弱火で20分ほど煮込みます。途中、煮詰まりすぎたら水を足してのばしてください。
6)最後に塩・胡椒で味を調えれば完成♪


7/27の食事より

・牛肉のスープ
・サラダ
・ほうれん草のペストリー
・フライドポテト



義妹が自分の部屋のカーテンを変えたいと言い出したため、ご両親と共にIKEA港北店へ。
開店から少々遅れて入店し、まずは朝食。
IKEAに朝に行ったことはこれまでなかったのですが、朝食セットがあるんですね。中央が姫様が頼んだそのセットで、オムレツ、温野菜とソーセージで¥99!

IKEAに行ったなら後は定番コースのコストコラゾーナです。
ラゾーナのフードコートで遅めの昼食をいただきます。

・フィッシュ&チップス
・カップサラダ



僕はプレミアム・キッチンという、いわゆるアメリカンな食事を出す店でサイドメニューを2つほど。
サラダのドレッシングがおそろしく味が濃くて失敗しました...もったいない。



こちらは姫様が手打ちうどん・中村屋で購入した天おろし掛けうどん。
美味そうだ...


7/29の晩御飯より

・うなぎの蒲焼風
・釜揚げしらすの薬味和え



土用の丑の日にうなぎが食べられなかったこともあって、今日はなんとなく食べたくなりました。白焼きのうなぎを買ってきて、醤油、味醂、酒と砂糖で甘辛く仕上げました。ご飯のおかずとしてつまみながらいただきます。



こちらは姫様がすっかりはまってしまったしらすの薬味和え。
この日は生しらすを購入して、自宅で茹でたもので和えたらちょっと柔らかすぎました...素直に買えばよかった。


7/30の晩御飯より

・おかゆの出汁餡掛け



姫様が疲れがたまっていたのか、ダウンしてしまいまして。
胃がかなり荒れているとのことで、食欲がまるでないのですが医者の勧めに従いお粥を作りました。
たっぷりの鰹出汁に醤油で味をつけ、葛粉でとろみをつけた餡を上にかけていただきます。京都「瓢亭」の有名な料理の超シンプルバージョンです。


8/1の晩御飯より

・前菜3種盛り(鱧とじゅん菜/鱧の南蛮風/鱧皮の酢の物)



会社帰りに東京ミッドタウンに寄って姫様と週末ディナーです。
まだちょっと本調子ではないみたいなので、「江戸切庵」で蕎麦にしました。
僕だけ晩酌用に鱧尽くしの前菜3点セットです。
鱧美味い!


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チキンとパプリカのケサディーヤ、トマトレリッシュ添え

2008年08月03日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:チキンとパプリカのケサディーヤ、トマトレリッシュ添え

ごくシンプルなケサディーヤもこんなに楽しい一品に仕上がります♪



<作り方>
材料(2人分)
トルティーヤ:4枚
スライスチーズ:2枚
鶏肉:50g
パプリカ:1/2個
塩・胡椒:適宜
トマト:中3個
ニンニク:1片
玉葱:1/4個
マスタード:小さじ1/2
赤ワインビネガー:1/4カップ
砂糖:1/4カップ
乾燥赤唐辛子(フレーク):小さじ1/2

1)トマトは湯剥きしてから種を取り除き、ざく切りにします。
2)パプリカは薄切りにしてからサッとソテーします。
3)鶏肉は軽く塩・胡椒して、ソテーしてから薄く削ぎ切りにします。
4)ソースパンなどでオリーブオイル小さじ1を熱し、みじん切りにしたニンニクを炒めます。香りが立ってきたら、玉葱を加え、しんなりするまで炒めます。
5)鍋に<1>のトマト、マスタード、ビネガー、砂糖と唐辛子を加え、トマトを潰しながら水分を飛ばすように煮込んでいきます。トロッとした感じになったら塩味を調えて冷まします。
6)ケサディーヤ2枚の間に鶏肉を敷き、チーズを乗せ、その上にパプリカを乗せます。スキレットなどで油を敷かずに片面ずつチーズが溶けてこんがりとなるまで焼き上げ、レリッシュを添えていただきます。


7/10の晩御飯より

・ツナサラダのサンドイッチ
・ピッツァ・マルゲリータ



ツナサラダのサンドイッチが食べたくなって、思わず作っちゃいました。
セロリをたっぷり使うのがポイント♪



毎日サンドイッチばかり食べているわけにもいかないので(飽きるから)、ピザを作りました。
家庭用オーブンで出来るはずもないことを分かっていながら、モチモチのナポリ風生地を目指して焼いてみたのですが、とりあえずはサクサクしちゃって失敗。
というかこれはこれで美味いのですが自分が求めている食感ではない...精進あるのみ。


7/11の晩御飯より

・生ハムとルッコラのサンドイッチ
・サラミ入りマルゲリータ



スーパーでルッコラが安く売っていたので思わず買ってきてしまいました。さてどうしようかと考えた挙句、生ハムと一緒にサンドイッチに挟んでみました。ルッコラの苦味と生ハムの濃厚な塩気がよく合うんだな。



ピッツァ・シリーズ第2弾。
前回は下面がちょっと生焼けっぽかったので、今度は生地の下側をフライパンで焼き固めた上で具を乗せ、魚焼きグリルで焼き上げました。なかなかよいかも♪


7/12の食事より

・てんぷら定食



姫様が会社の同僚の結婚式に招待されていたので、その会場となる東中野まで同行しました。
会場まで送り届けてから食事をどこでしようかなと歩き回っていたらてんぷら屋を発見。てんぷら専門店ではずれなどよほどのことがない限りないはずなのですが...ここはそんな例外的な一軒でした。
そもそも店に入った時点(午後1時5分ぐらい)で、客は親子連れが一組、カウンターの向こう側では店主が悠然と昼食を食べてます。普通営業終えてから食べないか?と疑問に思いつつ、席についてメニューを見たらてんぷらのほかに刺身定食、サバミソ定食などなど。
結局基本のてんぷら定食(1100円)を注文したらもう衣はモテッと厚いふわふわのフリットもどきで、揚げ物の醍醐味がまるでない...しょんぼりですよ。おまけに後から入ってきた客が頼んだ天丼セット(900円)を見たら、出てるものは一緒で、単にてんぷらが丼ツユにくぐって丼に乗っかってるだけの違い。小鉢もまったく一緒。要は天丼セットを分解しただけで200円の上乗せですよ。どんな店だ。
いやぁ、まいったまいった。

・サラミとトマトのピッツァ



披露宴で腹いっぱいになって帰ってきた姫様は当然のように晩御飯は抜き。
なのでピザシリーズ第3弾です。シンプルなトマトソースにサラミのみじん切り、オレガノとチーズたっぷり。
ピザは美味い!

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シンプル&美味!チキンソテー、バルサミコオニオン添え

2008年07月22日 | レシピ:鶏料理
本日のレシピ:チキンソテー、バルサミコオニオン添え

カナダで買ってきた「Grains of Paradise」というスパイスを活用した一品です♪



トロントの「Whole Foods」のスパイス・コーナーで、「Grains of Paradise」というスパイスを発見しました。聞いたことがなかったのですが「天国の粒」という名前に惹かれて買ってみたらこれがすごい!
どうやらかつては胡椒の代用品として使われていたそうなのですが、より深みのある、カルダモンを髣髴とさせる甘い香りが辛味の中に隠れているすばらしいスパイスで一発で大好きになってしまいました。
というわけでシンプルな一品に仕上げてみました。

<作り方>
材料(2人分)
・鶏もも肉:150-200g
・グレインズ・オブ・パラダイス:小さじ半分
・塩:少々
・玉葱
・乾燥タイム:一つまみ
・バルサミコ・ヴィネガー:大匙2

1)鶏もも肉は一口大に切り分け、オリーブオイル少々を熱したフライパンで手早くソテーします。表面が色付いてきたら塩少々と砕いたグレインズ・オブ・パラダイスを加え、全体的に絡めます。鶏肉の中心まで火が通ったら鶏肉は完成!
2)玉葱は皮を剥いて、繊維と垂直に5ミリ幅の輪切りにします。
3)オリーブオイルを少々フライパンで熱し、そこに玉葱と塩少々、乾燥タイムを加えてソテーします。
4)玉葱がしんなりしてきたらバルサミコを加えて水分を飛ばすように絡めていきます。余計な水気がなくなり、こんがりと香ばしく仕上がったら
完成!鶏肉に添えていただきます♪

※グレインズ・オブ・パラダイスが見つからない時は(というかこれだけスーパー通ってて見たことないんですが)、黒胡椒3対カルダモン1で混ぜても美味しいですよ♪


6/23の晩御飯より

・前菜3種盛り合わせ
  白いんげんとツナのマリネ
  カプレーゼ
  茄子のバルサミコマリネ
・鱈のホイル蒸し
・アスパラのリゾット
・豚のソテー
・デザート2種

 


 



帰国した翌日、会社の上司が部門のみんなに手料理を振舞ってくれると言うので自宅まで行ってきました。
独身生活を謳歌するなかなかステキな上司なのですが、最近になって料理教室に通いだしたとのことで、少人数の教室でイタリアンを学んでいます。
そんな彼が成果を披露したい、という会だったのですが、思いの他完成度の高い料理にちょっとびっくり。
習い始めて2ヶ月(それまではほとんどやってなかった)というだけに付け合せとかまでには手は回らないのですが、コース形式で全8品。
僕らも手伝いましたが基本的な仕込みと調理はすべてご自身でやってました。お見事です。味もちゃんとしてたし、これからもっと料理に興味を持ってくれるといいな♪


6/26の晩御飯より

・たっぷり野菜とチキンのサンド



と上司の家で美味しい食事をご馳走になった月曜日だったんですが、ワインを飲みすぎてしまい、加えて旅の疲れもあってすっかり体調を崩してしまいました...アホか(笑)

写真は回復に向かった木曜日の晩御飯ですが、まだ気力が追いついていないのでサンドイッチです。でも野菜が死ぬほど入ってる辺りに回復の兆しが見えるでしょ?


6/27の晩御飯より

・ミートクロケット



金曜の夜にはかなり体力も戻ってきたので会社帰りにニコタマの資生堂パーラーへ。
大好物のミートクロケット。美味いよー♪


6/28の昼御飯より

・コブサラダ
・ピッツァ・マルゲリータ
蛸と松の実のジェノベーゼ・スパゲティ


 

この日はちょっと所要があって藤が丘に行ってきました。
ランチをどこにしようかと悩んでいて、いつものCOCOCHIか、NATURALE BUONOかと考えていたのですが、前から気になっていた駅前のイタリアン「マルターノ」に行くことにしました。これが失敗。
コブサラダは普通だったのですが、ピザは縁こそ美味しいナポリ風に仕上がっているものの、中央の焼き加減が微妙でなんかベチャっとしてて残念。
何よりひどかったのはパスタ。塩が強いのは個人差なのでよいとしても、茹で加減が致命的にダメで、アルデンテどころか芯が残りまく りで、乾燥パスタの粉っぽさが噛み締めるたびに口の中に広がる感じ。僕自身、固めが好きな方だと思うけど、生茹で 乾麺には閉口。
美味しそうだったのになぁ...


6/29の食事より

・魚介のマリネサラダ仕立て
・牛のハラミのグリル
・魚のポアレ(姫様が食べました)
・イチゴのスフレジェラート(だったかな?)

 


 

翌日は雨の中、ようやく帰国した義妹を誘って鷺沼の「トゥールモンド」でランチです。2回目の訪問です。
相変わらずコストパフォーマンスが高くて美味しいのですが...2回目で初めて気づいたのですが、主菜の味の組み立てが前回とまったく一緒。バルサミコを活かして、トマトの酸味とマスタードの辛味を組み合わせた味は2回目(前回は子羊で今回は牛)だとちょっと飽きるなぁ...
もうすこしバラエティがあってもいいのに。
今度は夜にでも行ってみます。

・チキンソテー、バルサミコオニオン添え
・白アスパラの温ヴィネグレット和え
・パンとディッピンググオイル





晩御飯はトップで紹介したグレインズ・オブ・パラダイスを使ってみた一品。改めてこのスパイスの香味に感動。
副菜には最近安くなっている白アスパラを、澄ましバターで作った温かいヴィネグレットで和えた一品、そしてニューヨークのStonehouse Olive Oilで買ってきたディッピングオイルにバゲットを添えていただきました。このオイル美味いわー♪


6/30の晩御飯より

・チキンビリヤニ



「旅行で買ってきたものを調理しよう」シリーズです。
Whole Foodsで買ってきたバスマティ・ライスを使ってチキン・ビリヤニ(インド風炊き込みご飯)を作りました。
たっぷりの野菜、カレー粉、鶏肉をバター、米と一緒に炒めてからチキンストックで炊き上げました。シンプルだけど美味いんですよねー♪


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