日本ミツバチの春の分蜂に備えて、
待ち箱作りをしました。
(蜂を捕まえるための仕掛け箱です。)
始めに、2月23日のセミナーに参加できなかった方に、
フォローアップの蜂の話。
続くて製作タイム。
12個作る待ち箱の材料を刻みます。
グループに分かれて、箱を作ります。
大人も子どもも真剣そのもの。
インパクトも何のその。
箱ができたら、墨汁を塗り、
蜂の出入り口には、蜜ろうを塗っておびき寄せる算段です。
こちらが見本の待ち箱、中央の穴が蜂の出入り口。
この待ち箱の上に2段巣箱を重ねてふたをして、
蜂が入るのを待ちます。
3月29日13:30~11人の方が、
5段組の巣箱作りに挑みます。
それにしても、
指導してくださっている下山氏、
ミツバチのようにある日突然やってきました。
あ~りがたや、ありがたや。(礼)
素敵な 経験をさせ貰い 幸せ者ですね。
将来、大人になって 何かの時に役に立つでしょう!
素晴らしいです。