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里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

本に飢えている!!

2019年07月16日 | おかみの趣味の小部屋

最近スーパーで買い物をしているときにふと目が留まり、

雑誌を買いました。

「ゆうゆう」。

うたい文句がいいです。

50代から「私」が主役!

(えっ!ほんとになれる?と疑いつつも、かすかな期待を抱いてつい手に取りたくなる!!

人の心の奥底をぐっ~と、つかんでいますね~)

ところで、この時の私は、

うたい文句に気が付かず、

「老けない脳とバテない体」の大きな文字で書かれた特集すら見逃していました。

では何が?

「いま読みたい文庫本」をじっと見つめていたわけです。

というのも、、、最近ずっと面白い本を読んでいない!!

夢中になる本が読みたい!!と思い続けていたのです。

うれしいことに、読みたい本がたくさん見つかりました。

というより、おすすめの本が40冊以上もあったのです。

飢えを満たすには、乱読しかない!!と前回の19歳の本棚で実感したので、

今回も乱読しようと思います。

おもしろそうなのから読み進めていきます。

1冊目。「フィンランド語は猫の言葉です」稲垣美晴著 角川文庫

   アマゾンのkindle版を購入して、即読書開始。

   芸大生がフィンランドに留学した体験記。

2冊目と3冊目。「イタリアのしっぽ」「カップチーノをどうぞ」内田洋子著。

   8月下旬にイタリアへ行くので、イタリアの空気を吸い込んでおきます。

4、5冊目は古典。「忘れられた日本人」宮本常一。「柿の種」寺田寅彦著。どちらも岩波文庫。

6冊目。「ほぼ日刊イトイ新聞の本」。糸井重里著。講談社文庫。

私のやり方。

6冊を並行して読み、面白いのが見つかったら、それを集中して読み進める。

40冊のうち、私にとって面白いと言える本が何冊見つかるか?

なんとか、飢えを乗り越えて、新境地に至りたいな~。

コメント (1)
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