里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

7月の庭仕事

2019年07月03日 | 里山のちから 通信など

雨降りの合間を縫って、今月もやることがたくさんあります。

間もなく大好きな百合の季節です。

ヤマユリ、、、今年は蕾をみんな鹿に食べられてしまいました。とほほ。

来年のデッキオープンに合わせて、新しくいくつか庭を作ります。

1.アジサイの庭を広げます。咲き終わったアジサイは、本格的な夏が来る前に剪定をします。

大きい桜とゆずりはの木の周りの緑の多いところにアジサイを30本くらい植えます。

まだ花は咲いていませんが、去年ガクアジサイを10本くらい植えました。

つつじの老木の下には、今年挿し芽をしたアジサイと去年の挿し芽苗を育てています。

2年後くらいには、相当な数のアジサイが咲くように植えていきます。

2.草むしり 庭全体を。

  風通しの悪くなっているところは、枝や茎を切って夏を過ごしやすくします。

3.こぼれ種で芽を出した苗を、花壇のふさわしい場所に移植します。

クレオメ、ストロベリーフィールド、トリロバ。

4.切り戻しやピンチ。ダリア、シダルセア(写真)、ハタザオシャジン、キャットミント。

シダルセアは、花のついた枝をすべて切ります。

ジニアは大きくなりすぎると倒れるので、花の咲く前にピンチして背丈を低く抑えます。

5.種まき。葉ボタン。7月下旬に種をまきます。

6.白い実のなる桑の挿し木。

裏山に6本あった桑が全滅。友人がプレゼントした苗を返してくれました。

一念発起で、再び挑戦です。何としても、、、、せいこうさせたい!!! 

コメント (1)
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