NHK 509スタジオ(2008.04.10 PM6:00/名曲リサイタル)・チェンバロ
チェンバロ演奏家は自分の楽器をスタジオに運んで演奏する場合がある。今夜の彼女も自前の自慢のチェンバロで演奏。脱力した繊細な指使いで千利休の茶にも似たと彼女が表現した贅沢な生演奏を間直に鑑賞した。最後に弾いた「ゴールドベルク変奏曲」ト長調BWV988から{アリア}は滑らかな演奏で気品が漂った。
家喜美子(チェンバロ)
1982年東京でのデビューリサイタル以来、ヨーロッパを中心に活動。2004年8月エディンバラ・フェスティバルにて、世界的に重要なラッセルコレクションのオリジナル楽器使用のリサイタルで高い評価を得る。2007年9月より34年滞在したヨーロッパ(主にオランダ)から、日本に拠点を移す。
***マウスオンクリックアルバム5画像***
右上が「次へ進む」ボタン、右下が「最初へ戻る」ボタン。ボタンをクリックで画像変換します。
NHK/FM名曲リサイタルは、古今亭志ん輔さんがパーソナリティーを勤めた2000年4月以来からなので、2008年の新年度で既に通うこと何んと9年目を数えることになった。これほど続いているファンも数は少ないが、幸いなことにクラシック観賞も家内と同じ趣味なのである。
チェンバロ演奏家は自分の楽器をスタジオに運んで演奏する場合がある。今夜の彼女も自前の自慢のチェンバロで演奏。脱力した繊細な指使いで千利休の茶にも似たと彼女が表現した贅沢な生演奏を間直に鑑賞した。最後に弾いた「ゴールドベルク変奏曲」ト長調BWV988から{アリア}は滑らかな演奏で気品が漂った。
家喜美子(チェンバロ)
1982年東京でのデビューリサイタル以来、ヨーロッパを中心に活動。2004年8月エディンバラ・フェスティバルにて、世界的に重要なラッセルコレクションのオリジナル楽器使用のリサイタルで高い評価を得る。2007年9月より34年滞在したヨーロッパ(主にオランダ)から、日本に拠点を移す。
***マウスオンクリックアルバム5画像***
右上が「次へ進む」ボタン、右下が「最初へ戻る」ボタン。ボタンをクリックで画像変換します。
|
|
NHK/FM名曲リサイタルは、古今亭志ん輔さんがパーソナリティーを勤めた2000年4月以来からなので、2008年の新年度で既に通うこと何んと9年目を数えることになった。これほど続いているファンも数は少ないが、幸いなことにクラシック観賞も家内と同じ趣味なのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます