カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

里見八犬伝の舞台

2008年03月11日 | 旅行
里見八犬伝の舞台をめぐる
八犬伝マップを手に、富山町犬掛の春日神社下にある八房と狸のブロンズ像へ、更に今日の主題の最終目的地伏姫籠穴をめぐった。この物語の主題は、勧善懲悪と因果応報にあり、悲劇の最後を遂げた里見家や安房地方の善良なる人々など、馬琴の意のままに大活躍させる爽快な小説です。「あわ・がいど」お二人の懇切丁寧な解説で物語に引き込まれました。

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<「道標:富山犬掛の里で八房は百姓の家に生まれ狸の乳で育った」><「八房と狸のブロンズ増:首と尾に八つの斑があることから八房と名付けられた」><「富山へ、物語では伏姫菩提のために建てたとされる福満寺観音堂がある」><「伏姫籠穴入り口、富山中腹にはまるで物語りにあわせて作ったような洞穴がある」><「洞穴は上下に二カ所あり右手の中には八つの玉が置かれている」>
<「あわ・がいどお二人の名解説で里見八犬伝の舞台をめぐる」>
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注:一番最初の写真は
↑山中に初めて見るハランの見事な大群生

大切なこと(大橋巨泉さんの言を引用してガイド湯川さんの話をメモ)
その1、健康(食事・一病息災とも言う・歩く・体操)
その2、パートナー(伴侶・配偶者・仲間・友人に恵まれること)
その3、自のやりたいことが分かっていること(好きなこと・熱中できること・仕事や趣味など)
男の平均寿命80歳、80歳を越えて初めて長寿者であるという。

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