京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

大阪自然史博物館・恐竜博2023

2023-09-04 15:26:26 | お出かけ
こんにちは。
今日は、大阪は長居にある、
「大阪自然史博物館」で開催されています、
「恐竜博・2023」へと行きましたという
お話です。いやぁ、アツかった。

特別展「恐竜博2023」

美しき鎧竜、全身の実物化石を日本初公開。2023年7月7日(金)~9月24日(日)大阪市立自然史博物館(大阪・長居公園)で開催

特別展「恐竜博2023」

 


息子が夏休みの間に行っていたので、
「置いてある骨少なかった」との前情報があり、
正直、同行者に申し訳ないな~と
思っておりましたが、
案外、というか、かなり楽しんじゃいました。
大人ならではの遊び方が出来たからかな?


恐竜、って不思議。
小さい種から始まったのに、あっという間に
(とはいえ、数万年単位ですが)超大型に。

そして、鳥も不思議。
恐竜時代から脈々と途切れることなく
「鳥っぽいもの」がいる。
鳥類からの分類でどーどーの次にカワセミ!
どいういうことー??ってなりました。

カワセミぱいせん!


でっか!

骨もでっか!
(上の写真の、赤く着色されている首部分の骨)
これだけの体を維持できる、
栄養が詰まった植物が
ぼんぼん生えていたという不思議。
パンダなど、消化に悪いものを食べるので、
一日中食べ続けないとダメ。と
聞いたことがありますが、この
大型草食竜も同じだったのでしょうね~。
それにしてもでかいわ!(笑)
あ、一日中食べてしょちゅうウンコしてるから、
栄養価の高い大地が出来るのか・・
なるほど(信じちゃダメですよ)

あとは、ひれ?えら?
あれって皮膚が堅くなってできていたと
思っていたけれど、骨なのね~。



ステゴザウルス系の恐竜のひれ(?)

確かに、展示の骨は少ないですが、
細かく見ると、とても面白いです。
ティラノサウルスのあごの下からアングル、
そんなものもじっくりと見られたので。
ワクワクして写真撮りまくってきました。

あ、もっと書きたいことがありますが、
今日はここまでにいたします。
明日、ティラノサウルスの
アゴとかお見せできたらいいな~。
9月24日まで。
お近くの方は、気が向いたら訪れてみて下さい。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
コメント
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