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朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●桑の実会展覧会ご案内♪【京都】

2010年04月17日 15時14分58秒 | 京都教室
ふたたび京都教室から、講座の教室展第三弾です

今日は京都教室「水墨画(桑野教室)」講座の教室展「桑の実会」展に行ってきました


講師の桑野むつ子先生の作品です。


畳の部屋にあがらせていただき、ゆっくりと作品をみさせていただきました。
かわいいおさるさんも・・・


墨だけで表現されたものから着彩のものまで様々な作品がありました。






是非、皆様も足をお運びください。

桑野むつ子先生の水墨画講座「桑の実会」展は明日18日まで、京都府立文化芸術会館3Fで開催中です。

会場:京都府立文化芸術会館3F 京都市上京区河原町広小路府立病院前
電話:075-222-1046
時間:10:00~18:00(最終日は17時まで)


また、桑野むつ子先生は、毎週火曜18時から、京都教室にて「水墨画(桑野教室)」をご教授くださっています。
いつでもご見学いただけますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい
皆様のお越しをお待ちしております
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●テンペラ画の展覧会に行ってきました♪【京都】

2010年04月17日 14時37分57秒 | 京都教室
京都教室、教室展第二弾です。
今日は京都教室山根須磨子先生の「テンペラ画~ヨーロッパ古典技法を知る」講座の教室展「UOVO」展に行ってきました。


会場には素敵なBGMが流れており、独特なテンペラ画の世界が広がっていました

金箔や粉末絵具、全卵などを練り合わせて描くテンペラ画。
かわいいねこちゃんの絵も・・・



中には、テンペラ画で和の雰囲気をかもしだしている作品も・・・





描かれたイチゴがとても豪華に見えます・・・


是非、皆様も足をお運びください。

テンペラ画講座「UOVO」展は4月18日までギャラリーすぎうらで開催中です。

会場:ギャラリー すぎうら 京都市東山区三条大橋東入
電話:075-771-3650
時間:11:00~18:00

また、山根須磨子先生の講座は、
京都教室「テンペラ画~ヨーロッパ古典技法を知る」
第2・4木曜日17:30~20:30です。
会場にいらっしゃった受講生の方のお話によると、
「男性のかたも増えてこられ、4月からは新しい方が4名も入られて、にぎやかな活気のあるクラスになっていますよ」とのことです。

ご見学いただけますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい皆様のお越しをお待ちしております
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●物語の中のお菓子とパン~大草原の小さな家【芦屋】

2010年04月17日 11時15分23秒 | 芦屋教室
芦屋教室から美味しい講座の紹介が届きました
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4月から始まった「物語の中のお菓子とパンをご紹介します。
会場は、阪急芦屋川から北へ5分のうはらホームカフェです。

葉桜の部分もありますが、お花見の名所 芦屋川沿い。てくてく歩いて
うはらホームカフェに到着!

赤い階段と柱にかけられたブリキ、白いベンチが良く合っていてオシャレですね。
うさぎに案内されて2階へ・・・


4月のテーマは「大草原の小さな家」のコーンブレッド。
ワイルダーの自叙伝的小説である「大草原の小さな家」は、西部開拓時代、ミネソタ州にやってきたインガルス一家がたくましく暮らす様子が描かれた小説で、1975年~1982年にNHKのテレビドラマになったことで有名ですね。放映日の毎週土曜日が楽しみだった思い出がテレビドラマと原作では、内容が違うんですって。
コーンブレッドは作品の中でもしばしば登場したパン。一体どんなパン?

なるほど。写真にあるように、乾燥させたコーンをひいて作ったコーンミールやコーングリッツを使ったパンなのですね。アメリカ発祥で、感謝祭のときによく食べるのだそう。プチプチとした食感やコーンの甘さが特徴的で、手軽に作れて美味しい!
残念ながら、今回は、実習風景の写真はありません。インターネットで探すと、見た目はカステラみたいでした。


講座の様子です。レジュメに沿って、まずは物語についてのレクチャータイム。この日参加された方の好きなお話は、「赤毛のアン」などでした。カフェでくつろぐ皆様、絵になってますね!


カフェの小物もかわいい

5月のテーマは「シャーロック・ホームズの朝食」です。シャーロック・ホームズは朝ごはんに何を食べていたのか!?気になる方は是非ご参加ください。
途中からの参加も可能ですので、春の午後、窓越しの風景を楽しみながら、ひと時を過ごしませんか。

お申し込みはこちらから!
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●オペラ・ランスへの旅 今週末開演!【中之島】

2010年04月15日 18時30分03秒 | 中之島教室
本日、中之島教室の日下部吉彦の音楽の部屋教室に、オペラ演出家の岩田達宗先生がゲストで来られました

写真の方が岩田先生です。とても爽やかで素敵な方で、日下部先生とのオペラトークもあっという間でした。
岩田先生はこのたび、いずみホール20周年記念オペラとして「ランスへの旅」をプロデュースされました。

ランスへの旅とは?
1825年5月のある1日のできごと。舞台はフランスの温泉地プロンビエールの旅館『金の百合』亭。ここにヨーロッパ各国から貴族や名士たちが集まり、フランス国王シャルル10世の戴冠式の行われるランスへ向かおうとしています。しかし、結局馬車が調達できず、ランス行きは取りやめに。“仕方なく”大宴会が始まります…。
(あらすじはいずみホールさんのチラシから拝借しました。)

ランスへの旅はロッシーニ作曲で、イタリアオペラの中でも声に重点を置いたベルカントオペラ、とのこと。二重唱や三重唱、さらにクライマックスには14声部の大アンサンブルが

開催日時はこちら!まだ少しですがお席がご用意できるそうです。気になったかたはお急ぎください
日時:4月17日(土)16時開演
料金:S席9,000円 A席7,000円 学生4,500円
お問い合わせ・お申し込み:
いずみホールチケットセンター(06)6944-1188(日・祝は休業)
電子チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:339-917
ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:57848
CNプレイガイド  0570-08-9990


※画像をクリックするとPDFファイルにリンクします。

+++++++++++++++++++++++++++++++
日下部吉彦の音楽の部屋~オペラ・プラスαの詳細はこちら
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●ドンドン和太鼓1日の動画UP! 【中之島】

2010年04月14日 15時27分25秒 | 中之島教室
twitterでもご紹介しましたが、
中之島教室「ドンドン和太鼓」の動画をUPしました!

最初は、太鼓をたたく姿勢から始まった講座が、
最後は先生とのセッションへ!

迫力の講座風景をぜひ見て下さいね(>_<)



↓↓



次回は5月23日(日)会場は中之島教室の1階上にある朝日新聞社体育館です。
お申込みお待ちしています→こちら
もしくは、中之島教室まで(06-6222-5224)
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●ヤッサンの見世語り紙芝居道38年 【川西】

2010年04月10日 10時44分00秒 | 川西教室

4/23からの「紙芝居塾」の定期講座にさきがけて、
『こうして生まれた「ヤッサンの見世語り紙芝居道」38年』講座を行いました。


講師はヤッサンこと安野侑志先生。
昔懐かしい街頭紙芝居と同じように、
自転車の荷台に道具を乗せて、拍子木を打って始まります。
「黄金バット」や「4コマ紙芝居」などを交えながら、
紙芝居についてのお話です。

受講生の方とコミュニケーションをとりながらの、
緩急のついた語りはとても楽しく、あっという間の2時間でした。

「紙芝居塾」では、実際に紙芝居を作って演じてみます。
興味のある方は是非ご参加下さい。
お申し込み・お問い合わせはこちらから。
もしくは、川西教室(072-755-2381)まで。
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●吉崎努先生の刻字額が四天王寺に奉献!【中之島】

2010年04月09日 19時06分35秒 | 中之島教室
中之島教室で刻字教室の吉崎努講師の作品が、和宗総本山 四天王寺に奉献されることになりました!おめでとうございます

納められる作品の題名は刻字扁額「篤敬三寶」
材料は樹齢約300年余りの欅(けやき)。2メートル×70センチという大作で、重さは40キロにもなります。構想されてから約半年をかけて制作されたそうです。

「篤敬三寶」とは、聖徳太子の定めた「十七条の憲法」の第二条にあたる言葉です。原文はこちら。

二曰。篤敬三寳。三寳者仏法僧也。則四生之終帰。萬国之極宗。何世何人非貴是法。人鮮尤悪。能教従之。其不帰三寳。何以直枉。

ウィキペディア(Wikipedia)から書き下し文を拝借すると下記の通り。
篤(あつ)く三宝を敬へ。三宝はとは仏(ほとけ)・法(のり)・僧(ほうし)なり。則ち四生の終帰、万国の禁宗なり。はなはだ悪しきもの少なし。よく教えうるをもって従う。それ三宝に帰りまつらずば、何をもってか柱かる直さん。

む・・・難しい 大まかに意味を見ると、三宝(仏像・経典・僧侶)を敬いなさい、という教えなのだそうですよ。

除幕式は4月28日。先生の益々のご活躍をお祈り申し上げております

吉崎先生の講座は下記の2つ!興味のある方はお問い合わせくださいね。
「やさしい刻字入門」
「刻字体験コース」
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●本日、おすすめ講座を更新♪

2010年04月09日 13時36分21秒 | ニュース♪
本日、ホームページの「おすすめ講座」を更新しました

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朝日カルチャーセンターのホームページは
こちらからご覧ください!

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●武内祐人展開催!

2010年04月09日 12時06分33秒 | ニュース♪
朝日カルチャーセンターの講座パンフレットの表紙イラストを描いてくださっているイラストレーター・武内祐人先生の展覧会が開催されます!

「武内祐人展」―アクリル画で描く〝笑顔〝の動物たち

●日時:2010年4月28日 (水) ~5月4日(祝・火)
●会場:大丸・福岡天神店本館6階 アートギャラリー

詳細は先生のホームページにて!

ちなみに、朝日カルチャーセンターの次回7月~9月期パンフレットの表紙イラストも、すでにお預かりしています♪
今回もとても可愛いので、楽しみにしていてくださいね!
(パンフレットの発行は5月25日の予定です←まだまだですが
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●「宇宙の中の地球」講座を聴講して【京都】

2010年04月07日 21時07分06秒 | 京都教室
みなさまこんにちは。キジ子です
春爛漫の京都から、今日は「宇宙の中の地球」講座の感想をお届けしたいと思います。
***************************
京都教室では3日土曜日、東京より国立天文台准教授・小久保英一郎先生をお迎えして
「宇宙の中の地球」というテーマで講座を行いました。




理論天文学(惑星系形成論)がご専門の気鋭の研究者である小久保先生はまた、
ダイビングがご趣味のとてもステキな先生でもあります。この日も全国からたくさんの
ファンの方々が集まってくださいました。

この日のお話の主な内容は
地球のあるところ(地球は宇宙の中のどこにあるのか)
地球はどうやって生まれたのか
の2点で、 の謎を解くことは、「地球のような惑星は他にも存在するのか」という
問いへの答えにもつながってゆきます。

「地球のあるところ」についてのお話の中では、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト作成のMITAKAというソフトを使って、宇宙の様子を立体的に見せてもらいました。月から見た地球の美しい姿には感激
このソフトは、わたしたちがプラネタリウムのように楽しめるというだけでなく、天文学データを可視化するという点で、研究者にとっても研究に役立つ画期的なソフトだということです。

「地球はどうやって生まれたのか」については、先生は「京都モデル」と呼ばれる学説を支持されています。この学説の内容については、キジ子には正確には再現できませんので
説明は控えさせていただきます。ごめんなさい(ペコリ)

ごく簡単に言えば、原始惑星系円盤→微惑星→原始惑星という過程を経て地球が形成されていったという考え方のようですが、キジ子には、先生がこのお話をされるときに
「『京都モデル』誕生の地である京都でこのようなお話をさせていただく機会を得て、ほんとうに感慨深いものがあります」とおっしゃっていたことがとても印象的でした。

では最後にズバリ、宇宙に「第2の地球」は存在するのでしょうか?
小久保先生のお答えはもちろん「YES」です。
講座の最後に先生は、「今日ご出席の方々のうちで最も年長の方も、『地球のような惑星』発見の瞬間に立ち会うことができる」と力強くおっしゃってくださいました。
それはおそらく2010年代のことだとも・・・。

普通のコンピューターが3年かかってする計算をわずか1日でこなす
スーパーコンピューター(なんとホームセンターで買ってきた材料を使っての手作り!)を駆使して、日夜宇宙の謎に挑み続ける小久保先生・・・。とても頼もしい存在ですね。
こんな先生に教わることができたら、こどもの科学離れなんてなくなるだろうになあ・・・。
講座を終えて、そんなことを思ったキジ子でした。

先生の今後の研究の成果に、わたしたちも大いに期待しています。
そしてまたきっと、京都に帰って来てくださいね。
先生お忙しい中、ほんとうにありがとうございました
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