朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●生活を彩る簡単な木版画 ロビー展【芦屋教室】

2012年05月31日 12時00分00秒 | 芦屋教室
こんにちは!芦屋教室のY・Kです
芦屋教室では「生活を彩る簡単な木版画」教室のロビー展を開催しています



期間は、2012年6月12日(火)まで
(10:00~18:30、日曜・祝日と第3木曜は休館)


この講座は、江戸時代からの木版画技術を受け継ぐ、京都の竹笹堂が教える木版画教室です。
生活を彩る小物を、月1回で1作品仕上げていきます。

こちらは森嶋典子先生の作品です。



続いて受講生の作品を順番にご紹介します。





ハガキや封筒、しおり、のし袋とアイデアひとつで色んな作品を作ることが出来ます
同じデザインでも色合いや小物を変えることで雰囲気が変わってきます。








お友達へのプレゼントに作ったり、額に入れて飾ってみたり
受講生のアイデアがたくさん詰まった楽しいロビー展となっています

ご見学も承りますので、お気軽にお問い合わせくださいねっ
「生活を彩る簡単な木版画」

また、ちょっとお試しに受けてみたい方に、1日講座もございます!

「金魚」と「渦巻き」の暑中見舞い
6月19日(火)10:15~12:15
「彫り」と「摺り」を楽しんでみませんか?
道具はお貸ししますので、気軽にご参加ください。

作品見本
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●万葉の植物を訪ねて 講座レポ 【芦屋】

2012年05月02日 16時01分19秒 | 芦屋教室
こんにちは。芦屋教室のYです。

4月18日、むしばむほどの晴天の日、
芦屋教室の『万葉の植物を訪ねて~春の猪名川万葉植物園』
現地講座が行われました。

万葉植物研究家の木田隆夫先生がご自身で(!!)、家の裏山や畑に作られた
「猪名川万葉植物園」(川西市)を訪ねました。
1年を通して100種類以上の万葉植物を見ることができます。
私設の万葉植物園でこれだけの種類が揃っているところは珍しいそうです。

まずは、近くの自治会館でパワーポイントを使用した講義から。
万葉歌に詠まれた植物の説明や、万葉集にまつわるお話など
約1時間にわたってお話いただきました。







そしていよいよ植物園へ










まずは裏山から。
入口のすぐそばにはヤマブキがお出迎えです。




あらゆる万葉植物のそばには、その植物が詠まれた万葉歌のカードがつけられています。






20名様の満席講座だったため、山の斜面で列が長くなってしまいましたが、
拡声器と指示棒で、丁寧に説明してくださいました。








裏山での見学の後は畑へ移動。
ここには、木田先生手作りの池があり、夏にはハスなどが見られるそうです。





昨年9月に下見にお邪魔した際には、畑の果樹園にいろいろな果物がなっていました。

約2時間30分で講座終了。

お土産に、ヒオウギの種‘ぬばたま’をいただきました。
真黒な玉で「ぬばたまの夜」「ぬばたまの髪」と言われるのも納得!
(私もいただいたのですが、写真を取り損ねました…

事務所に帰ってお花好きなアルバイトさんに差し上げました。

再来年の春に、咲いたヒオウギを事務所に持ってきてくれるそうです!!
(私が育てるよりきっと綺麗な花を咲かせてくれるに違いない…

次回は夏の万葉植物を訪ねます。お楽しみに!

※夏の講座の詳細は、5月23日(水)発行のパンフレットや、
 5月24日(木)以降の芦屋教室のホームページでご覧ください。
 お申し込みは5月25日(金)から承ります。
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●ガッシュ画 ロビー展開催中! 【芦屋】

2012年04月09日 09時42分18秒 | 芦屋教室
こんにちは 芦屋教室です。

ただ今、『ガッシュ画』教室のロビー展を開催中です



ガッシュ画とは、不透明水彩絵具を使用し、
にじみと重ね塗りを多用し作品を制作していく船本清司氏独特の技法です。

紙面を水に浸した後で余分な水分を取り絵具をにじませる技法を用いたり、
乾燥した紙の上に描く技法を何度も繰り返し重ね塗る事で、深みがあり厚みのある絵が制作されます。






芦屋教室でご指導いただいているのは、船本大輔先生。


<船本大輔先生作品>


受講生の方の作品もお花や風景など大作が並んでいます。














芦屋教室でのロビー展は、5月7日(月)まで。
(4月29日・5月3~6日は休館)

4月16日(月)の講座日は併設で体験講座も行います。(※お申し込み締め切り日:4月11日)
ガッシュの技法を体験してみませんか? 皆さまのご参加、お待ちしています

お問い合わせ・お申し込みは、芦屋教室へ( 0797-38-2666)
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●ほの・しろ・あか・むらさき… 『枕草子』と流れる平仮名

2012年03月26日 16時08分09秒 | 芦屋教室
こんにちは Nです!
春の公開講座から、オススメの講座をご紹介します。

昨年、中之島教室の「万葉仮名で楽しむ万葉集」講座で、
書と歌と文字の三角関係について講義をしてくださった、書家の石川九楊さん。
今年も中之島教室にお越しいただきます!



石川九楊さんといえば、その独特の前衛的な書だけではなく、
「書く」という視点から展開される書論も高く評価されています。

今回のテーマは『枕草子』
↓ その内容を少しだけ覗いてみましょう

「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、
紫だちたる雲のほそくたなびきたる…」


『枕草子』は、清少納言の趣味・嗜好と美意識がちりばめられた
魅力的な随筆で、平安文学の代表作の一つに数えられています。

『枕草子』の原文には、句読点や濁点がありません。

「春はあけほのやうやうしろくなりゆく山きはすこしあかりて
むらさきたちたつ雲の…」

と、途切れることなく書かれています。
そこからはほの(かし)~しろ~あか~むらさき、と刻々と変化していく
朝のイメージが映像のように浮かび上がるのです。

平仮名が流れるように連続して書かれるのにつれて、変化していくイメージ。
原文をそのまま読むことで、新鮮で、より魅惑的な「枕草子」に
出合えるのかもしれません


<枕草子 No.2 石川九楊 1990年>

5月13日(日)に開講する講座「石川九楊の書字で読み解く『枕草子』」では、
石川九楊さんが、『枕草子』の魅力に書字の視点から迫ります。
(書の実技披露はありません)


※2012年2月23日(木)朝日新聞夕刊掲載記事から一部再編
※この講座は、芦屋教室の企画講座です。会場は中之島教室です。



お申し込みはコチラ

 お電話でも受付しております。
  芦屋教室:  0797-38-2666
中之島教室:  06-6222-5222
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●納スケッチ教室展覧会に行ってきました♪ レポ 【芦屋】

2012年03月21日 15時47分56秒 | 芦屋教室
こんにちは! 芦屋教室です

先日神戸三宮・ダイヤモンドギャラリーで行われた、
納スケッチ教室展覧会に行ってきました



このクラスでは、毎月1回、関西のさまざまなスケッチポイントや観光名所を訪れて、
スケッチを楽しんでいます。
講師は納健先生。1人1人の作品を見て、構図や彩色のアドバイスをしています。

神戸女学院の桜や北野町の交番



ハーバーランドや異人館



北野坂のライブハウスや中之島公会堂



六甲山ホテル



その他、様々な場所を皆さん思い思いに描かれています。







講師・納健先生の作品はこちら



 4月からも緑地公園や神戸女学院、京都御所、などを予定しています。
皆さんも参加してみませんか?

講座の詳細はこちらから
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●「ブログde秀歌鑑賞」 №9  2012年3月【芦屋】

2012年03月13日 18時26分00秒 | 芦屋教室
芦屋教室 「ブログde秀歌鑑賞」 №  2012年3月 (松村正直選)

★歌人の松村正直先生にご協力いただき、
万葉集や和歌の時代から~平成の短歌までありとあらゆる歌の中から、
毎月3首、ご紹介する月イチの企画です。
今月は『 桜 』です

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし
        在原業平(ありわらのなりひら)『古今和歌集』巻1(春上)


「もし、世の中に全く桜というものがなかったならば、
穏やかな心で春を過ごせるだろうに」という意味の歌です。
もちろん、実際には桜があるために、落ち着かない心で過ごしているわけです。
「せば・・・まし」は、事実に反することを想定して、
その仮定に立って推量する時(反実仮想)に使う語句。
桜のない世界を想定することによって、美しく桜の咲き盛る春の季節を詠んでいます。
在原業平(825~880)は平安初期の歌人で六歌仙の一人。
美男子として、和歌の名手として有名な人物です。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

桜ばないのち一ぱいに咲くからに生命(いのち)をかけてわが眺めたり
                    岡本かの子『浴身』



桜の様々な姿を詠んだ「桜」という一連138首の冒頭に置かれた歌です。
「いのち一ぱいに」咲く桜を「生命をかけて」眺める作者。
二回繰り返される「いのち」という言葉に、
桜の持つ艶やかな生命力と、それに負けない作者の情熱的な気持ちが表現されています。
全身で対峙する二つの命の輝きが感じられますね。
後に短歌から離れて小説に転身し、
小説家として名を挙げた岡本かの子(1889~1939)の代表作です。
かの子は、画家・岡本太郎の母親としても知られています。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

ちる花はかずかぎりなしことごとく光をひきて谷にゆくかも
                上田三四二(うえだ・みよじ)『湧井』



山に咲いている満開の桜でしょう。
風がふくたびに、花びらが散っていきます。
花びらの一枚一枚が春の光を受けて、残像のように光の筋を引きながら、
谷底へと流れていくのです。
映像的な鮮やかさと、どこか幻想的な雰囲気とをあわせ持った歌で、
桜の美しさが非常に印象的に詠まれています。
二句の「かずかぎりなし」でいったん切って、
その後「ことごとく」とつないでいく呼吸もうまいと思います。
評論家、小説家、医師としても活躍した上田三四二(1923~1989)の一首です。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

松村正直先生の「短歌」講座はこちら!

【芦屋教室】
「短歌実作」講座(第3金曜、A午前B午後
奇数月のご担当は池本一郎先生
偶数月のご担当は松村正直先生
随時、お入りいただけます。
(Aクラスのみ)1回体験もできます。

「はじめてよむ短歌」講座 (第1金曜、午前)
随時、お入りいただけます。
1回体験もできます。
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●隠された太陽を取り戻す ― 『青鞜』の女性たち 【芦屋】

2012年03月09日 15時16分31秒 | 芦屋教室
こんにちは、芦屋教室です。

日本初の女性文芸誌『青鞜』が今、再評価されていることを皆さまご存知でしょうか。

『青鞜』とは、与謝野晶子など有名な人物はもとより、無名の女性たちも参加した文芸誌です。
1911年(明治44年)の発刊から100年が過ぎました。

創刊号の表紙は長沼智恵子(のちの高村智恵子)が描き、巻頭を与謝野晶子の詩「そぞろごと」が飾り、
平塚らいてうが「元始女性は太陽であった」で始まる創刊の辞を寄せました。


※太陽のイメージ

18世紀の英国、モンタギュー婦人らの催した文芸愛好家サロンで、
出席者の一人が青い靴下を穿いてきたことから、文学趣味や学識のある女性たちの集まりを
「ブルーストッキング・ソサエティ」と呼ぶようになりました。

『青鞜』(blue stockingの和訳)は、これに由来し、女性文学の覚醒のみならず、
女性自身の覚醒へと飛躍していきます。


(若かりし頃の平塚らいてう)

らいてうは『元始、女性は太陽であった。今、女性は他の光によって輝く蒼白い月である。
隠されてしまった我が太陽を取り戻さねばならない』と宣言し、
自己の内面を見つめることによる自己回復(太陽を取り戻す)を目指しました。

女性が外へ向かう女性解放と、内に向かう自我の解放の二つが必要とし、
女性の社会的権利の獲得と母性の保護を求め女性解放運動の先頭に立ったのです。

発刊当時、平塚らいてうをはじめとする編集人の女性たちは「新しい女」と揶揄されながらも、
女性が「わたし」を主語にして発言できる社会を目指し、男性社会の中で女性としての意見を表明してきました。

「育児中の女性に対しては国が保護すべき」というらいてうに、
「女性も行政に頼らず自立できるだけの経済力をつけるべき」と反論する与謝野晶子の【母性保護論争】。
その他【貞操論争】【堕胎論争】など、男性目線では取り上げられないような当時の女性が抱えていた問題を、
女性同士が論議を交わし、紙面を賑わせました。


(晩年のらいてう) 

子育てと仕事の両立など、20世紀初頭に『青鞜』が提議した問題は、
今なお女性たちが抱える問題ではないでしょうか?

芦屋教室では、来週3月17日(土)に、『青鞜』創刊100周年を記念し、公開講座をおこないます。
「わたし」を生きた女性たちの声とは― 時代背景とともに振り返ります。


講師は、女性史研究家であり、NPO平塚らいてうの会会長の米田佐代子さん=写真です。

{/

講座名 元始、女性は太陽であった ―『青鞜』創刊百年、「わたし」を生きた女性たちの声を聴く
日  時 3月17日(土)13時~14時30分

お申し込みは、こちら

もしくは、お電話(芦屋教室 0797-38-2666)でも承り中です。
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岡山から世界へ 国吉康雄

2012年03月06日 09時40分09秒 | 芦屋教室
こんにちは、芦屋教室からのお知らせです。

「クソアノン神像からミロのヴィーナス像へ」など、
西洋美術史講座をご担当いただいている、岡山大学准教授・鐸木道剛先生から
シンポジウムのご案内です。

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岡山が生んだ画家、国吉康雄。
彼は藤田嗣治と並び、海外で高い評価を受けていますが、
日本ではあまりその名が知られていません。
国吉康雄を主人公にした映画の製作が進められている今、
岡山では、彼と彼の作品、功績を紹介し、
もっと盛り上げていこうという動きがあります。

国吉康雄、そして鐸木道剛先生に関心のある方は
是非こちらをご覧ください。

◆鐸木道剛先生が国吉康雄について紹介した記事


(毎日新聞 2012年3月1日夕刊 文化欄)

◆国際シンポジウム「岡山から世界へ 国吉康雄
日時: 2012年3月11日(日)10時~19時、三部構成
会場: 岡山大学創立五十周年記念会館
入場無料: どなたでも入場できます。

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なお、次回の鐸木道剛先生の講座は夏(7~9月期)以降に予定しております。
5月下旬発行のパンフレット、またはホームページでチェックしてください
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●現代川柳入門 月イチ発表会!12月&1月合併号 【芦屋】

2012年03月03日 15時25分23秒 | 芦屋教室
芦屋教室 毎月恒例企画 第46回!

「現代川柳入門」講座 月イチ発表会!(講座日 12月20日 火曜)

***** 12月雑詠 *****

入選

 公園デビュー口だけ持って若いママ (裕子)

 飼い主のマナーそっくり犬歩く  (欣造)

 お星さま宇宙のどこが住みやすい (律子)

 アイフォーン拡大鏡に助けられ (美和子)

 意を決しそんな感じで歯医者さん (由美子)

 出逢うたび寂しさひとつ置きみやげ (尋)

 それぞれの個性持ち寄る個展かな (信哉)

 ホスピスへスープ届けて深呼吸 (加子)

 七十億地球の悲鳴聞こえそう (俊之)

 横文字に侵食される和の心 (ゆき)


■特選■

 楽しくももろもろ背負ったクラス会(弘子)


渡辺美輪講師 選評
何十年ぶりかのクラス会。遠い昔のクラスメイトと会える楽しさ。
「○○くん」「○△ちゃん」と昔の呼び名で呼び合って、
みんな少年少女、十代の昔に帰ったように楽しいひととき。
それでもみんな、確実に歳を重ねている。
かつてのマドンナも生活臭漂う主婦となり、憧れの委員長も白髪の目立つおっさんとなり。
ふとした言葉にそれぞれの背負っている人生が垣間見える。
しみじみと味のある一句でした。


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芦屋教室 毎月恒例企画 第47回!

「現代川柳入門」講座 月イチ発表会!(講座日 1月17日 火曜)

***** 1月雑詠 *****

入選

 医師は言うすべて原因「加齢です」 (浩)

 干し柿があおしく出来て秋おわり (美和子)

 段々と降りる足取り遅くなる (信哉)

 節電だ ネオンのサンタ早寝する (欣造)

 シクラメン愛編み込んで冬支度 (尋)

 福島へ友は笑顔で移り住み  (弘子)

 シルバーシート 生きざまが見えかくれ(加子)

 鬱かなあ気持晴れたり曇ったり (律子)

 年一度安否確認年賀状  (由美子)

 冷えた仲ほぐす土鍋の暖かさ (俊之)

 来るはずもない神を呼ぶ君を呼ぶ (めだか)


■特選■

 指先で掴めるほどの幸見つけ (ゆき)


渡辺美輪講師 選評
今年の冬は例年になく厳しい寒さとなりました。
長い不景気にふところも心も寒い日々。
それでも、ちょっとした出来事に、ふと心が和む。
たとえば、電車で席を譲る若者を見かけたり。
たとえば、お店の店員さんにちょっとおまけしてもらったり。
ほんとにささやかで、指先で掴めるほど小さいけれど、
そんな幸せを感じ取れるって、素敵なことですね。

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写真展 「出会いの瞬間~絆、未来、元気」

2012年02月20日 14時00分47秒 | 芦屋教室
こんにちは、芦屋教室です
京阪神の話題のお店で毎月絶品のランチを味わう人気講座 「食探訪の会」
担当講師の旅行ジャーナリスト、大野尚子先生からのお知らせです

大野先生は「日本旅のペンクラブ」の会員でもあります。
毎年恒例の写真展が大阪で開催されますので、是非お立寄りください。


旅ペン50周年記念 写真展「出会いの瞬間~絆、未来、元気」

◆主催: 日本旅のペンクラブ 関西部

◆会場: 大阪・北区 堂島 近鉄堂島ビル地下1階「ふらっとギャラリー」 
      電話06-6775-6344

◆期間: 2012年2月21日(火)~3月2日(金)

◆時間: 正面入口 平日7:30~19:00、日曜8:00~19:00
      地下入口 平日7:30~23:00、日曜8:00~20:00

◆入場料: 無料


今年はシンポジウムもあります。

★シンポジウムテーマ 「旅~出会い、絆、希望。いま私たちにできること」

★会場: ホテル・エルセラーン大阪15階  大阪市北区堂島1-5-25

★日時: 2012年2月22日(水) 14:00~約2時間

★入場料: 無料


毎月1回、関西屈指のお店を訪ねる、芦屋教室「食探訪の会」。
大野先生と一緒に、楽しい時間を過ごしませんか。受講生募集中 途中受講も可能です

詳細はコチラ
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