ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

2回目の誕生日

2013-04-20 | 日記

 昨日誕生日だったフィジオのフランクにいくつになったのかを聞き、同い年だと分かりました。

 ところが、生まれた年は私より1年後・・・“間違ってるよ・・・”と私が伝えると、彼は否定します。

 二人のやりとりを聞いていたミランダがネットの年齢換算で調べ始め、私が間違えていたことが判明・・・誕生日が過ぎたこの2か月、うそをつくつもりもなく、1歳若いつもりでいました。

 フィジオにいたみんなに大爆笑され、今日もう一度誕生日で本来の年齢になったと、バースデイ・ソングを歌われました。

 

 1回目のショーのボートのシーンの途中で、ふと迎えのキャプテン役のアイヴンを見ると、頭についている大きな魚の飾りがありませんでした。

 つるっと光る黄金のヘルメットをかぶっているようにも、スキンヘッドで光っているようにも見えました。

 戦いのやり取りの演技中他のアーティストの手が当たり、はずれたそうですが、本人も半笑いの状態・・・私も笑いをこらえるのに必死でした。

 

 2回目のショーはKAの4000回目のショーとなりました。

 記念すべきショーに出演でき、光栄です。

 

 ショーの後は、フランクの誕生日のお祝いを兼ねてフードトラックに行きました。

 今までにも何度か誘ってもらっていましたが、行ったのは今日が初めて・・・大きなバーの前の空きスペースに何台かのトラックがとまり、食べ物を販売していました。

 どれも少々ジャンクなお酒のおつまみ系で、賑やかな音楽の中、みんな楽しそうに会話を楽しんでいました。

 私の得意な雰囲気ではありませんでしたが、みんなと楽しくお話しながら過ごしました。

 そこでも、フランクが私の年齢の勘違いネタをみんなに話し、みんなにバースデイ・ソングを歌われました。

 予想もしない今年2回目の誕生日になりました。

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