ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

紅茶でリラックス

2011-04-21 | 日記
 ワードローブのクリスティンが、紅茶をくれました。
 ピーチ、ラベンダー、ジャスミン・・・どれもリラックス効果のあるフレーバーで、ブレンドして飲んでも良いとのこと、袋を開けただけで、とても良い香りがしました。

 1回目のショーのボートのシーンで、マストに登る際にミーシャが念のため、マストの下で見ていてくれると言っていましたが、いざ登り始めると、彼がボートの先端の方にいるのが目に入りました。
 他のことに気を取られ、忘れてしまっていたようですが、一人で登ることができました。
 “ごめん、ごめん、次は絶対見てるから・・・”と笑って話し、2回目のショーは覚えてくれていました。
 
 2回目のショーのボートの最後のビッグウェーブの縦揺れが、斜めに揺れていて、スライドするのが危ないかもしれないと思い、ジェニファーの様子を見ると、“気をつけて・・・”と私の方を向いて声をかけてくれました。
 スライドは揺れに任せて滑らず、自分で調整し、ストップをかけました。
 以前トレーニングで、揺れがまっすぐでない時は気をつけるよう言ってもらったことがあり、その時はボートで決まった動きをするのも必死な状態で、きれいに揺れているのか、斜めにずれて危ないのか自分で感じることが出来ませんでしたが、今日は自分でも感じることができていました。
 少しは進歩しているようです。

 帰宅後、食事をとり、クリスティンにもらった紅茶を頂くことにしました。
 今日はピーチ・・・優しい甘い香りで、気分もゆったりとリラックスできました。
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