ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

針は子供用

2011-04-04 | 日記
 今日は少し気温が下がり、青空がとてもきれいな、爽やかなお天気でした。

 お昼頃、予約していた採血に行きました。
 今日の看護婦さんも“血管細いわね~”と言いながら、私の腕に針を刺しました。
 長い時間ぐりぐりされ、とても痛かったので、採血できているからだと思っていると、針を抜き、“ダメだわ・・・”と言われました。
 結局2回目に、一昨日と合わせて6回目にして、子供用の針で無事に採血することができました。
 今日に結果をもらえると思い、近くの病院も調べていましたが、2、3日後になるとのことで、また改めて出向くことになりました。
 とりあえず、一昨日より一歩進みました。

 一日がかりになるつもりが、採血だけで終わり、帰りにスーパーに寄りました。
 通常の週末とは違い、明日もお休みのせいか、頭も身体も普段以上にボーっとしているのを感じながら、店内をうろうろしました。
 レジで、卵を籠から出し、置こうとすると、持っている手からパックごと落とし、卵を割ってしまいました。
 レジの方に謝りながら、一緒に拭いていると、左手に持っていたはずの籠が床に落ち、プチトマトがパックから転がり出し、ヨーグルトの蓋が破れて中身がこぼれ出し、また謝ることになりました。
 予想以上に、私の頭も身体も働いていなかったようです。
 “今日はついてないみたいね・・・”とレジの方に言われ、本当にその通りだと思っていたので、とにかくこれ以上何も起きないよう、いつもよりも気をつけて家に帰り、ゆっくり過ごすことにしました。
コメント
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