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Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

シネマ歌舞伎とワザオギ落語会へ

2010年06月13日 | 歌舞伎

Cinemakabuki_2 12(土)は、シネマ歌舞伎を観に東銀座の東劇へ。
スポーツクラブの友達Nさんは、毎月歌舞伎座に通うほどの歌舞伎好き。
シネマ歌舞伎「身替座禅」を観に行きませんか?と誘われた。
来月、国立劇場の歌舞伎鑑賞教室は「身替座禅」がかかる。
また来月も観に行こうかなぁーと思っていたが、シネマ歌舞伎は中村勘三郎、坂東三津五郎が演じている。
それならやっぱり映画だぁ!と2人で10:30の回を鑑賞。
昨年歌舞伎座でかけられた「蜘蛛の拍子舞」と「身替座禅」の2本立て。
まずは「蜘蛛の拍子舞」
白拍子妻菊と女郎蜘蛛の精の2役が玉三郎。
美しい妻菊がその正体を現し、黒い隈取りの上、口の中まで真っ黒にし、次から次に千筋の糸を投げる様は、これが先程まで妖艶に踊っていた玉三郎と同一人物?と思わせるほどの変化だった。
妻菊の踊りは太極拳を思わせるような流れの手の運びで、女郎蜘蛛の精は男性のような荒々しさがあった。
10分の休憩後、「身替座禅」が始まった。
あらすじは…
大名の山蔭右京(中村勘三郎)は奥方の玉の井(坂東三津五郎)に隠れて恋人の花子に逢いに行くために、屋敷にある持仏堂に籠り座禅の行をすると嘘をつく。
右京は太郎冠者(市川染五郎)を呼び、自らの身替りとして衾(現代でいう掛け布団)を被せ、急いで花子のもとへ向かう。
だが夫を心配した玉の井が持仏堂に見舞いにやって来る。
驚いた太郎冠者は衾に隠れ無言のままやりすごそうとするのだが、せめてお顔だけでも見せて欲しいと衾を剥ぎ取られてしまう。
怒った玉の井は右京を懲らしめるために、太郎冠者の代わりに衾を被り右京の帰りを待つ。
夜も更けた頃、何も知らずに千鳥足で帰ってきた右京は、花子との逢瀬の様子を巧みな踊りで語ってみせる…。
あれやこれや理由をつけるも全て奥方に却下され、ようやく1日だけの座禅ならと承諾をもらった時の、勘三郎さんのうれしそうな顔。
そして奥方にバレた途端、すぐに白状してしまう頼りにならない染五郎さんの太郎冠者。
やたら顔のでかい、お世辞にも美しいとは言えない三津五郎さんの奥方玉の井。
内容が内容だけに随所で客席からクスクス笑い声が起き、観ていてとても楽しかった。
前夜の「鳴神」もよかったけれど、「身替座禅」もいいなぁー。
なんだかんだとここ2週間で、歌舞伎を3回も観てるわ。
東劇を後にして、2人でスポーツクラブへ。
14:00~ジャズダンス60に出て、お風呂へ。
一度帰宅し、第6回「ワザオギ落語会」を見に、今度は国立演芸場に向かう。
昨年も入口で大入り袋をいただいたのだが、今年もチケット完売で、また大入り袋(50円在中)が出た。
Ooiri ●「鈴ヶ森」       春風亭 一之輔 
●「怪談はなしベタ」    春風亭 百栄
●「船徳」         桃月庵 白酒    
仲入り
●「蛇含草」      三遊亭 兼好
●「はらぺこ奇談」   三遊亭 白鳥 
前座もなしにいきなりの登場、これが二度目の一之輔さん。
マクラがやたらおもしろかった。
楽しみにしていた演目は、数年前に聞いた一度目と同じ演目「鈴ヶ森」。
やっぱりよかったな。
百栄師匠は新作だったが、なんだかイマイチ。
白酒師匠は私の本日MVP!
若旦那の下手な船の漕ぎ方がうまかったぁ~。
あれじゃあ、パントマイムもきっと上手かも…。
仲入り後、座布団が何故かピンクに。
兼好師匠はよく伸びたお餅の食べ方がほんとにおいしそうだった。
そしてトリは、ハチャメチャな白鳥師匠。
ピンクに替わった座布団を使い、暴れまわっていた。
この演目、過去に一度聞いたことがあるのだが、その時は長い緋毛氈のような布地を使ったような記憶がある。
この落語会、必ずDVDになるので、何が起きたのか知りたい人はぜひDVDで見てくださいな。
あっちこっちに、本日もお疲れ様でした!


第77回歌舞伎鑑賞教室へ

2010年06月12日 | 歌舞伎

Narugami 昨晩は、社会人のための歌舞伎鑑賞教室を観に国立劇場へ。
もうこれで何回目になるだろう。
かれこれ5回目かなぁ?
本編の前に、まずは歌舞伎鑑賞教室恒例の「歌舞伎のみかた」という解説がある。
担当の澤村宗之助さんが、最前列に座っていたご夫婦を舞台に上げた。
太鼓で雨や滝の音を打たせてみたり、足音に合わせてつけ打ちをしたり、女形で川を渡るしぐさをやったり、見得をきってみたり。
毎回観客数名を舞台に上げるのだが、こんな長時間あれやこれやを挑戦させることはいまだかつてなく、ほんと羨ましかったなぁ~。
私もやってみたかったなぁ~。
今回の演目は、歌舞伎十八番の内「鳴神」。
あらすじは…
時の朝廷に恨みを抱いた鳴神上人は、雨の神である竜神を滝壺へ閉じ込めて山奥に籠ってしまう。
このため日照りが続き、朝廷は雲の絶間姫という美女を鳴神のもとへ送りこむ。
最初は用心する上人だが、次第に姫の色気に迷い、ついには祝言の盃を交わしてしまう。
初めて口にする酒に上人が酔い潰れている隙に、姫は秘法のしめ縄を切り、竜神を逃がして雨を降らせる。
騙されたことを知った上人は、怒り狂って姫の後を追いかけて行く。
というもの。
「鳴神」は初めて観たが、高僧が色香に堕落するという前半の物語、欺かれた憤りから多彩な荒事を展開する後半と、とても見どころが多かった。
片岡愛之助の鳴神、片岡孝太郎の雲の絶間姫。
笑いが起きる滑稽なシーンもあれば、かなりの高所から弟子の坊主がトンボを切るシーンもあり。
最後は怒りの形相の隈取りで姫を逃がすものかという鳴神上人には、ものすごい迫力があった。
歌舞伎鑑賞教室では、入口や2階に上演台本の小冊子が置かれている。
なのでそれを見つつセリフを聞いていると、何と言っているのかよくわかる。
解説ありーの、台本ありーので、いたれりつくせり。
昨晩は十分に堪能でき、ほんとおもしろかったなぁ~。
あー、「佐倉義民傳」の上演台本があったなら、もっと楽しめたのになぁ…。


コクーン歌舞伎「佐倉義民傳」

2010年06月08日 | 歌舞伎

6/6(日)はコクーン歌舞伎「佐倉義民傳」を観に、渋谷のシアターコクーンへ。
このところ毎年コクーン歌舞伎を観ているが、チケットを取るのも一苦労。
この日のたった一度のために、Bunkamuraオンラインチケットプレミアムの会員になった。
会員になってチケットが無事取れたからよかったものの、もし抽選に外れていたら、他の方法ではチケットが取れなかったかも?
Sakuragiminden ポチやん、たまちゃんと並んでの3席は、3階席の最後尾。
モタモタしていて、時間ギリギリに到着。
座ったと思ったら、すぐに始まった。
物語は、下総佐倉の領主の圧政に苦しんだ領民のために名手木内宗吾が江戸へ出て、将軍に直訴する事件を扱った作品。
木内宗吾役が中村勘三郎さん。
そんなことがあったんだぁーと、まったく知らなかった。
舞台には土を入れた大きな木枠が2台。
その上が家になったり、そのまま田んぼや畑になったり。
場面転回する時は農民役の人達がその木枠の縁を持ち、動かすのにかなり重そうだった。
のっけから、最後の磔の場面となり、すぐに農民のラップが始まった。
そうきましたか…。
歌舞伎にラップねぇー。
その後も随所にこのラップが入った。
歌詞も世相を反映した言葉が聞こえてきたのだが、なにせはっきり聞き取れない。
天安門事件、9.11、普天間基地等、あー言ってるなぁ…とわかったのだが、あまりに長いので脇に歌詞でも出してくれという感じだった。
「走れ!宗吾、ひた走れ!思い知れ!宗吾、思い知れ!」
確かこんな歌詞で、ここの部分はどうも耳について離れない。
「繋がってるんだ10年後、100年後、1000年後!」
歌舞伎にラップは誠に斬新だった。
過去には椎名林檎の歌がラストにかかったりして、それにも驚いたけどね。
物語としてはなんだか意味がわからない役の中村橋之助。
そして子役の名演技によるお涙頂戴場面では、客席から鼻をすする音が…。
あのう私、ちっとも泣けないんですけど。
一番初めに観たコクーン歌舞伎「四谷怪談」があまりに強烈なインパクトだったので、それを越えるものがない。
そして不思議なことに、この日の12時の回は大向こうからまったく声がかからなかった。
なんで?
なので妙にシーンとした間が空き、ここらへんでいつものように誰か「中村屋!」って言えばいいのにと思ってしまった。
終わるとお決まりのように3回ものカーテンコールと最後はスタンディングオベーション。
でも私としてはなんだか消化不良。
うーん、2等席9,000円も払ったのに、これだったら当日売りの立見A3,500円で観た方がよかったかも?
Fujiya 終わって、3人で不二家へ。
私はショートケーキ、2人はパフェを注文。
不二家のショートケーキは、学生の時よく食べていたのですごく懐かしい味。
時間がなくてお昼抜きで芝居を見ていたので、このケーキには大満足。
歌舞伎で満足できなかった穴埋めをケーキがしてくれました。


2夜連続で…

2009年10月17日 | 歌舞伎

Ningenhyo 昨晩は『京乱噂鈎爪-人間豹の最期-』を見に、パンプに目覚めたルネ友と2人で国立劇場へ。
昨年11月、この前作となる『江戸宵闇妖鈎爪-明智小五郎と人間豹-』を同じ国立劇場で見た。
江戸川乱歩の小説が初めて歌舞伎になり、明智小五郎役が松本幸四郎、人間豹という殺人鬼役に市川染五郎。
前回、ラストで明智小五郎をかわし、人間豹の染五郎が大凧の宙乗りで光の中へと消えていき、捕えられぬまま逃げ去ってしまった。
ご好評にお応えして…と、その続編と相成った。
しかし前回の印象が強過ぎて、なんだかイマイチだった。
染五郎がKISSのメンバー並みの化粧でガオゥ~と吠えても、去年見たほどのインパクトはない。
それに去年出演していた艶っぽい春猿さんは出てないしさ。
19時開演、途中休憩が20分入り、終演が21時40分。
週末金曜日で疲れも溜まり、芝居の長さに途中でダレてしまった。
休憩を入れず、もっと凝縮してコンパクトにまとめたらいいのに…。
それにこの回、通常だと大向こうから次々と役者に掛け声がかかるのだが、不思議なくらいそれがなかったのだ。
長時間でたったの2回。それも申し訳程度に1階席の奥からかかっただけ。
歌舞伎座で鑑賞していると掛け声が重なり合ってうるさいくらいなのに…。
ラストで、幸四郎さんが決めゼリフを言い終わった後、少しの間があったのだが、声がかからないものだから、会場がシーンとしてしまった。
掛け声がない歌舞伎は、ほんと寂しいものだ。
Shin そして今夜は錦秋特別公演『芯』を見に、昨晩も一緒だったルネ友とたまちゃんと3人で五反田のゆうぽうとホールへ。
この公演、太鼓の林英哲氏、津軽三味線の高橋竹童氏、歌舞伎の中村勘太郎・七之助とのコラボという珍しい組み合わせ。
太鼓の林英哲氏は、昔TBS「情熱大陸」を見て知り、いつか聞いてみたいと思っていた。
しょっぱなから、その英哲氏が大きな太鼓をドンドコ叩き、その音がホールに響き渡った。
そして4人の若者が首から太鼓を提げ登場し、一緒に演奏し始めた。
5人で叩く太鼓の音が共鳴し、ものすごい迫力だ。
太鼓の音色は聞いているだけでほんとうに心地良い。いいなぁ~、太鼓。
次に高橋竹童氏が「津軽じょんがら節」演奏した。
途中で小さな三味線のような形の楽器を弓で弾き「おわら風の盆」を演奏したのだが、終わってからパンフレットを見たら、その楽器は胡弓であることが判明。
そして勘太郎・七之助の歌舞伎舞踏「二人椀久」。
踊りなので、長唄で心情が唄われるのだが、何を言っているのが聞きとり難く、踊りがどういう意味なのか、さっぱりわからなかった。
これまた終わってからパンフレットを見ると、ちゃんとあらすじが書かれていた。
最後に全員でコラボの「芯」が行われた。
太鼓の英哲氏が演奏を終えると、次に津軽三味線の竹童氏、そして英哲氏の太鼓に合わせて袴姿の勘太郎が、竹童氏の三味線に合わせて同じく袴姿の七之助が舞い、ラストは2人が太鼓と三味線に合わせ力強い踊りを見せ、幕を閉じた。
盛大な拍手が鳴りやまず、カーテンコールが2回も行われるほど、誠にすばらしいものだった。
2回目ではスタンディングオベーションも起きた。
やはりラストが一番よかったなぁ~。
個人的には太鼓の英哲氏が印象深かった。
帰り道、手話を習っていたたまちゃんが、聴覚障害者の人も太鼓の音だけはお腹に響くので、鳴っているのがわかるそうですよと教えてくれた。
確かに体の芯まで届くような響きがある。
『芯』という名の通り、いい公演だった。
2005年より勘太郎・七之助兄弟が開催している錦秋特別公演だそうだが、今回初めて見た。
また来年もコラボ企画にして欲しいなぁ~。


コクーン歌舞伎と花火大会

2009年07月31日 | 歌舞伎

Sakurahime 先週7/25(土)は、コクーン歌舞伎「桜姫」を見に、渋谷のシアターコクーンへ。
実はこの日が隅田川花火大会だということを、チケットを取る時点ですっかり忘れていた。
チケットが取れたよぉーとポチやんからメールが届き、妙な胸騒ぎがしてネットで調べてみると、まさしく大当たり。
ラッキーだったのは、歌舞伎が昼の部だったこと。
終演後帰宅すれば、打上げには余裕で間に合う。
去年の花火大会もポチやん、たまちゃんを招き3人で花火観賞。
自宅は6階で、第一会場の花火が目の前に見える絶景のアリーナ席。
事前にビールに合うおつまみは何を作ろうか?と考え、当日も買い出しに仕込みにと準備しているのに、今年はそんな時間もない。
どうしよう?と困っていると、歌舞伎を見た帰りに渋谷のデパ地下に寄り、食べ物を買ってから、私の家に向かえばいいよ…と両名。
とにかく宅配ピザだけは数日前に予約した。
当日、肝心のコクーン歌舞伎は、私の大好きな中村七之助が主役の桜姫。
もう思う存分美しいお姫様を堪能できた。
桜姫が思いを寄せる権助(中村橋之助)に帯をほどかれクルクル回る、時代劇でおなじみのあれぇ~~~というシーンもあったのだが、細身で面長の七之助は着物の所作も美しく、女性より女性らしいしぐさは、見習わなきゃなぁ~と反省。
あれぇ~~~という状況に自分が陥ることはないとは思うんだけどね。
コクーン歌舞伎を見るのはこれで4度目だが、いままでで一番演出も美術も地味だったような気がする。
そして水を打ったような静かなシーンもあり、途中でちょっとウトウト。
15時過ぎには終演となった。
花火大会のこの日、会場周辺は18時から交通規制がかかってしまう。
なので注文した宅配ピザの配達時間が、17時から17時半の間に指定されてしまった。
17時には自宅にいないと…と、デパ地下買い出しの2人と別れ、1人先に帰宅。
枝豆くらいは茹でるか…と、近くのスーパーに寄るも、見物客を当て込み入口前の駐輪場に屋台が出ていて、中も外も大混雑。
17時過ぎると、すぐにピザが届き、入れ違いにみんながたくさんの袋をかかえやってきた。
焼き鳥、生春巻き、小エビの唐揚げ、キムチ等のおつまみと、桃、ブドウのフルーツなどなど。
ピザが冷めないうちにと、さっそく乾杯!
歌舞伎を見る前にアイスコーヒーを飲んだが、途中の休憩では何も飲まず、そのままこの乾杯までこの日はかなり暑かったのに水分補給はしていなかった。
Hanabi なので、缶ビールが喉に滲みるほどおいしく、グイグイ飲んだ。
お腹も空いていたので、みんなでピザをガツガツ食べた。
花火が始まる前にはかなりお腹いっぱいになり、打上げが始まると缶チューハイに替えて、飲みながら見ていた。
今年はラストの花火が、らしくない終り方だった。
例年、いかにもこれが大会最後の花火だぞぉーというように大輪の花火がどんどん高く、輪の径も大きく打ち上がって終了となるのだが、あれ?これでラスト?終わっちゃったの?という感じだった。
花火が終わって、しばらくみんなでおしゃべりしていたのだが、トイレに行った時、なんといきなり吐いてしまった。
そんなに飲んでいないのに…と思ったのだが、気持ちが悪くなってきた。
友達にはとても吐いたとは言えなくて、口数も少なくなり…。
するとそんな私に気付いたポチやんが、気分が悪いんでしょう?もうお暇しましょうと言ってくれた。
みんなが帰ると、もう片付けどころではなく、即横になった。
朝方4時頃目が覚め、とにかく水分補給しなくてはと、あまり飲みたくはなかったがウーロン茶を飲んだ。
するとすぐに気持ちが悪くなり、そのウーロン茶を吐いてしまった。
また横になり、今度は9時頃水を飲んだのだが、またその水も吐いてしまった。
体が何も受け付けないぞ!と言っているようだった。…脱水しちゃうよぉー。
仕方なくまた横になり、11時過ぎにみんなが買ってきてくれた桃を食べてみた。
するとやっと吐かなくなった。
そこからはもう1日寝たきり状態。起きると頭がクラクラするのだ。
また寝ながらテレビを見ている時、食べ物が映るとそれを見ただけでムカムカし、他の番組に変えるほど気持ちが悪くなった。
夜になって、なんとかおかゆを作って食べ、ようやく元気が戻ってきた。
いやぁ~、胃と肝臓がここまで弱るほど疲労が溜まっていたんだろうか?
最近、ほんの少し飲み過ぎただけですぐに吐いてしまう。
この日のために買い込んでおいた缶ビールは、予想外にはけず、まだ冷蔵庫の中にゴロゴロしているが、それ以来まったく飲みたいと思わない。
ビールを飲めるようになるには、まだ相当時間がかかりそうだょ。トホホ…。
飲めるようになっても腹八分目というように、アルコールも八分目で止めるようにしないと…とマジで思うほど、凹んだ日曜日でした。