荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

旧川越街道基点 板橋四ツ又商店街を往く。

2020年02月23日 | 散文

頭上を首都高中央環状線が走っています。そこに商店街が在りました。「旧川越街道基点」の文字が気になりました。

 

あまり人が通らない商店街です。 横断歩道の向こうに地図があります。

 

正直、何処に居るのか分かりません。地図の一番下右に「現在地」がありました。 ・・・現在地のすぐ上(方向音痴は東西南北ではなく、地図を上下左右で読みます)に「四ツ又公園」があります。この商店街由来の名称でしょうか? 行ってみます。

 

四差路です。これが「四ツ又」の謂われでしょうか・・・?

 

ここですね?

 

「町名由来記」があるでもない、おっちゃんが二人居るだけの普通の公園でした。

 

商店街に戻ります。

 

こんな交差点があります! ここが地名の由来でしょうか?

 

左を見るとお寺が在りました。もう来ることは無いので行ってみます。

 

大きな屋根ですね。

 

陽射しが暖かいです。

 

ぐるりと1周します。

 

頭上にお墓がある路です。

 

 

四ツ又交差点に戻りました。道草を終えて商店街を行きます。

 

やがて板橋ジャンクションが現れました。

 

「大山東町」の表示が現れました。「四ツ又」の街が終わりました。肝心の四ツ又の謂われは分かりません・・・

 

首都高の高架の向こうにも商店街があります。面白そうです。当然行きます!

散策は続きます。

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JR板橋駅が無くなっていた。

2020年02月23日 | 散文

あっれ~!? 駅舎が無い!

 

白い塀と空だけです。駅舎の建て替えのようです。

 

旧中山道の踏み切りを渡ったら、

 

ここに、こんなJR板橋駅が在ったのですが・・・

個性的な駅舎が良いな。

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友あり遠方より届くー2

2020年02月23日 | 散文

老幼なじみが送ってくれた「かんきつセット」を見ています。次はこれです。「はるか とてもさわやかな甘さと風味」 これも食べた事はありません。新種だと思います。唾が出てきました。

 

「甘平 デコポンと西之香から生まれた。実がブリブリしとる」 1度だけ食べました。絶品でした! 私も表現が下手です。語彙が貧弱です。親のデコポンは有名ですが、西之香を知りません。愛媛の柑橘系の進化についていけません。

 

「媛小春 爽快な味わいがステキ」 だって!? そうかい、って親父ギャグでもかますしかありません。だって、見たことも聞いたこともありません。見た目、黄色い蜜柑です。

 

「宮内伊予柑 香は、とてもいい。いい予柑」 そっちも親父ギャグかよ。これは王道です。古くから愛媛の代表的柑橘です。品種改良の親系として、多くの伊予柑橘系の血統に存在しています。しばらく食べていません。懐かしいです。

 

「愛媛果試第28号 プルプルの食感たまらんけん。カットして食べるんよ」 そうなの? 最近皮が剥きにくい柑橘が増えています。「愛媛県果実試験場」の略だと思います。28号って、鉄人から? このように新種が次々出ると、命名にも苦労しますね?

 

「島レモン まさしくレモン」ですって。有名過ぎて紹介のしようが無いんですね。掌に収まる大きさが良いです。最近異様に大きいレモンが出ていて食指が動きませんでした。食べたくなりました。また、唾が出てきました。

 

「ピンクネーブル ルビー色の果肉、果汁もたっぷり」 私が知っているネーブルの1/3位の大きさです。3個セットはその意味でしょうか?

 

で、早速一つの柑橘を食べますね。「タロッコ ブラッドオレンジの品種群の一つ タロッコは、イタリア原産なので、寒さに弱い。実が赤いのでブラッドと名づけられた」 皮の一部も赤いです。特に左側が。

 

めちゃめちゃ剥きにくいです。上記の愛媛果試28号もこんな感じでしょうか? 

 

そして、この果肉です。蜜柑に血が滲んだように赤いです。実の袋が薄いのでそのまま食べました。とても美味しいです。・・・語彙が貧弱ですみません。

 

これから毎日のデザートが楽しみにです。

故郷と老幼なじみに感謝!!

コメント (2)
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