自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

『スターダスト・メロディ』を聴いていて思いました◇今夜幾つあるのだろう『それぞれのロンリーナイト』

2015-07-09 22:30:25 | レイン







行き帰りに

聴いている
ロッド・スチュワート



カバーソングだから

知ってる曲が
あって



私の前の時代の

『スターダスト・メロディー』



聴いていたら

歌詞の中に

『ロンリー・ナイト』

って
あるんだな





きょう

今夜

この窓の外に
どれだけの数のロンリーナイトが






マッカートニー

のあの歌を
思い出す



『すべての寂しい人たちは
 どこから来るのだろう』

  /エリナ・リグビー



その歌を知ったとき

同じ
中学生だった禁ちゃんと

何度も言ってますが

・ ほんとにポールが
  作ったのだろうか

と二人して
腕組みをして

頭をゴッチン
するほど

考えてしまいました



どう見ても

ポール、レベルの思考で
作れるはずがない





ジョンの

ふともらした言葉でもなく

それをポールが
拾った

という訳でもなく



ジョンの

示唆
サジェスチョン?

があった訳でもなく



じゃあ
どうして

ポールに
この詞が書けたのか





禁ちゃんと

ゴツンした頭を

また離して
考えました



きっと

ジョンがいるだけで

ポールの傍に
いるだけで

何かが
彼、ポールの心に
湧き上がるのかも

知れない



ジョンに見てもらいたい


あるいは
鼻をあかして

やりたいと





そんな
存在って

凄いな
ジョン



あんな一節を

脇に居る男の中に
湧き上がらせちゃって





でも
そんな存在の人が

自分の傍から
いなくなっちゃったら

残された人は
どうすればいいの?





それが
ポールに
起こってから

今年で
35年になります





いま

この夜

ロッドの
その曲

『ロンリーナイトの歌詞のある
 スターダスト・メロディ』を聴いていて

思っていたより
ずっと沢山だった

その数



そんなはずじゃ
なかった



自分と

この窓と

あとこの谷の地方で

いくつか
数えられるほどのそれ

と思って
いました



でも
そうじゃなかった





スチュワートのところは

デュエットを
聴く限り

案外
うまく行ってるような
出来上がりで(録音の中では)

それが救い



ほら

軽いといいね

あの男



スチュワート



すごく
救われる気がするんだ



仕様もない
やつだと

ですね



大体
こいつ

スチュワーデス
CA

アテンダントと
同じような名前だな

と思ったら

語源
同じだって



スチュワード

庄司さん

みたいな意味だそうです



あにはからんや



ああこれも
意味よく知らない言葉だ

知らないで
使いました





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