自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

アーモンドの花が咲く頃

2007-04-30 20:20:44 | ああ出来ることなら選びたかった!

 有名なゴッホ家伝来の、子供部屋にいつも掛かっていた「アーモンドの花が咲く頃」の画。離山房に出かける朝、フッと見たら、あの色遣いとおんなじだ、と思って撮りました。それだけのことですみません。

 アーモンドも桃の仲間ですから、まあおおよそ同じで、これはオウトウの花です。この画は弟テオの子供が生まれた時にゴッホから贈られたものなんですね。それ以来ずーっと子供部屋の壁に掛かっていたそうですから子供たちもみんな親しみもってましたねいつかのテレビ番組によると。ゴッホ家では今は孫のヴィーラントが生きている、あれ?ヴィーラントはワーグナーのトコだったかな?

 やっぱりウチになにかゴッホの画を一枚というならアーモンドがいいです。澄みきった青。それでなければあの初めて夜の灯りが描かれた画だという黄色い光のカフェの画がいいですね、最近その実際の場所へ行った方に写真を見せてもらったりしましたですし。
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友人バロン氏のためのプリマヴェーラ赤・緑セット。このワイン微妙に寄り添って見えませんか?

2007-04-30 00:28:24 | ヴィラデストワイン

 もし歩いてくればヴィラデストまで23億4800万歩ぐらいの彼方にお住まいのバロンご夫妻のリクエストで発送されたプリマヴェーラ、緑とうす紫のセット。発送前にカップルとしてショップのN・ゴールドねえさんの手で選抜された記念にカフェで記念撮影。心なしか寄り添って見えるうす紫ワイン。

 今度の玉御主人の新刊「田舎暮らしができる人 できない人」に「安ワインをあわてて捨てて秘蔵の超高級ワインを飲み、のみ終わってその秘蔵のワインがなくなってしまった事に気がついて呆然とする」シーンが書かれていましたが「玉御主人にしてそうか!」と思わずにいられません。道は遠いとも、みんな同じなんだとも思われます。もっとも私の上限ワインてヴィラデスト以外では3000円ですけど。

 あっそうか、私も青麦若葉は捨てて、夏までに買ったまままだ飲めないでいるマダム・イレーヌ・ワインなんとかしなければいけないです。なんだか瓶自体があまり重くて厚くて立派なのでびびる大木しました。瓶だけだったら格付け特別1級なみだと思うんですけど。
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離山房からの帰り、サンラインは穂高から鹿島槍のパノラマが広がり!

2007-04-29 19:25:21 | びっくりすることばかりで

 今日、再開なさった軽井沢・離山房へご挨拶に行って、その帰り!ハッと気がついたら御代田から東部町田中までの間、ああっ!アルプス見えてたんだ!知りませんでしたいままで。

 あーここがいいなあ、「家を建てるならー」と玉御夫妻妹様ご親友のカズヒコ・カトー氏の歌など思い出しました。ヴィラデストからの眺めに加えココからは穂高連峰が丸々みえます。穂高ってむしろ松本市に行っちゃうと見えませんから、それなら松本市、大町市よりいいかも。

 やっぱりこうやって出掛けるから見られるんだな、アストン・マーチンで出かけないからいけないんだ。ミルフィーユ色の私のアストン。やっぱりこの夏グランド・ツアーですよね。

 それはともかく東部町いいなあ、ライン川の南向き北斜面の有名な「ライウンガウ」みたい千曲川南面北斜面。ここに住んで毎朝アルプス見るのいいなあ。住んでもいいんだ、私も1/4東部町出身であることだし。

 運転していて撮影が出来なかったので、画像はヴィラデストの下の道からの鹿島槍連峰です。
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ヘンケルか関の孫六を静かに切り入れる歓び☆

2007-04-28 20:20:01 | 葡萄畑のパティシエ

さあ!これです。プール・ル・ロワ鈴木パティシエが「このお菓子を作りたくてパティシエになった!」というその名も「王様のお菓子」。尋常なものでないはずの!いや、あるいは完璧に古典どおりの伝来のものか、そのどちらか!?

 たしかウィーンの皇帝に献上されていたという、ウーンパティシエのせっかくの説明を記憶できないワタクシ、たしかオーストリアと聞いたような?でもそれってハプスブルグ?きっと在位期間の長いフランツ・ヨーゼフ皇帝かな?

 それでですね、お味は香りからして上品でした。周りの「壁」のところから繊細な雰囲気で、あのですね本当に当時の、いくら皇帝とはいえ、この繊細さのケーキだったのでしょうか?ちょっとそう思えないくらいの精妙な外壁でした。
 それで味は!その香り精妙なしっとり感で、あの変な事を言いますが、この外壁をナイフで切るときの手に感じる感触が異常に気持ちよくないでしょうか?
 むかし超高級車で有名なフェラーリのマニュアルシフトをレバーを押す感触が「チーズを切るようであり」「その少しザラついた感触は生理的快感であった」という文章を読みましたが、これってそれですか?じつはやってみました。どんなに薄く切ろうとしてもガタイがしっかりしていてビクともしない感じ。

 私へんな事を言っています。そうなるとこのケーキにはいわゆるホールがあります。いま考えるのはこの感触を楽しむために、ホールを買ってみんなに切り分けてあげる情景。ヴィラデスト・ゴマさんに配分頼めばよいかな?とか考えてしまいます。

 変でないことに戻ります。味はたしかに格調高くしっとりしていました。食べている時よりじつはそれから一日たった今の方が「ああ格調高かったんだ」とわかる感じがします。わたしやはり変なこと言っています。

 それでホールを買って切るとなると、やはりナイフの方もちゃんとしたものでないといけない気になります。あの日D2ホームセンターで妙に関の孫六とかセラミックとか気になったのは予感でしたでしょうか。そういえばヴィラデストに超高級ドイツ製?包丁が売っていました。あれがふさわしいかもしれません。超高額なんでしょうけど。
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クラシック・ショートがなかったので勢いで注文した超高級ラトゥールクリームに絶妙のガレット生地!☆

2007-04-28 00:55:58 | 葡萄畑のパティシエ

 いよいよ今日こそ新しいタイプのクラシック・イチゴ・ショートを!と思って近寄ったショーケースにナント本日クラシック・ショートはなくて、そら君ママが聞きに行ってくれましたがやっぱりなくて、ウッと詰まったワタクシ、勢いで注文した高額いちごガレット!☆

 パッと見、魅力はたっぷりのラトゥール・クリームです。これだけぽったり量があれば良いですよね。そしたら期待にたがわず超高級テイスト。あれ?でもいつもとチガクないかな?もしかしたら各ケーキごとにラトゥールクリーム変えてるのかな?どうでしょー。そうでなきゃ価格倍にならないかな。

 パティシエに聞いてみて「そうだよ当然」と言われたら背中をカシーンと壁にぶつけるような衝撃で「変えてないよ気のせいだよ」と言われたらそれはそれでまたどこかにガシーンとぶつける事実ですね。

 それでその超高級クリームの下にカスタードがあって、それでですねその下にいわゆる台がありますが、この「台」が凄かった。固くてフォークでつつくとまさに「ガレット」という音がする。感触がまさにその音の通り。やっぱりそれでガレットっていうんだなフランス人も。

 それでその固さこそが絶妙でした。絶妙ってこのためにある言葉?歯がこの固さを通過する時の気持ちよさ。あーこれだこれ、この絶妙さを焼く気力の値段が倍の価格なんだ☆とひとり納得。

 でもこれもまた、パティシエに聞いてみれば「イチゴの値段だよ」とかいわれそう、いやいやイチゴそこまで高くないか?謎?

 結局、全体として一段格の違う作品でした。事前に値段でびびってるからかなあ?わかりません。ところでこの画像のこのガレットの姿。可愛いペンギンの子供が向こうをむいて「ワーイ」といってるトコロのような気がしませんか。ペンギンか、どちらにせよこの肩甲骨は鳥類のものですよね。お風呂ネットかぶって。
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コレ!コレ!コレッ!本日バロン氏に頼まれたプリマヴェーラ赤・緑を買いに行きましたら!

2007-04-27 23:23:59 | ヴィラデストワイナリー
 そしたら見えましたねー、思いもかけず。駐車場からガーデンに走って行って「上の畑」の道に出て陶然と見とれました。30分くらいかな動けなかった。地図上自宅の真西に位置する槍ヶ岳から北方の鹿島槍ヶ岳。とくに鹿島槍はこの向こうに、越えたところにあのSETねえさんがいらっしゃる。ヴィラデスト・カフェで2004・5・6年親切に世話してくれてカフェをパキテキ?取り仕切っていたSETねえさん。

 ハッと我に返ってミニミニ陶然から覚めて、あらためてこの春最後であろう純白の山脈を見るのでした。しかしこの間ガーデンには私ひとりでした。どうして誰も来ないのかなあ?どうして!ずっとガーデンでひとり占め。前に奈良の興福寺でいまCMでやってる「阿修羅」を見に行って、そしたらそこでも自分ひとり、簡単に独り占め。どうしてみんなこないものかなと思いました。それにもっと博物館の3階の奥にモナリザみたいに特別室とかあって厳重に展示されているのかと思ったらなんか倉庫みたいな作りのところに、ただ並べてあっただけ。国宝なのになあ。

 それでヴィラデスト・ガーデンもひとり占め。でもどうしてみな来ないんだ!社会人の方は働いているから来ないで当然だが、年とったおばあさん方もアシもないし仕方がない。でもヴィラデストのお客の「主力」である「中ばあさん」はどうした!あんなに遊びまわっているのになぜ来ないんだ。あまりにチカラの入ったワタクシはショップのおねえさん方にリキセツしてしまいました。

 のちほど、ガレットをいただいておりましたら、ポツポツその中おばさんはお出ましになって来られたようでした。次からはしっかりたのみます中おばさん。
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自宅が近いのでこんなに何度もヴィラデストに通っても中々果たせないのはゴマさんに会うこと!☆

2007-04-27 09:27:21 | 妹様のゴーン!ゴマ様のゾーン!インプレ

 そうです、今年まだ一度だけなんです。ウエッブマスターであり、玉御主人マネージャーの重職にあるゴママスターさん。通っても通っても私はゴママスターさんには会えないのです、

 それには訳があって、ゴマさんはパソコンに向かうお仕事で、一日にヴィラデストに寄せられるメール、山同女史の「ヴィラデスト公式ガイドブック」発売の時点で600通、現在推定1200通?のメール対応に追われているからです。きっと。

 それでオリゴ糖、じゃなかった事務所棟のてっぺんの部屋に押し込められて一日中キーボードをピポパしていらっしゃるのです。

 午前や夕方にカフェーをプラプラ巡回する暇はないと思われます。だから夕方ゴロいくら毎日通ったつもりになっていてもダメなんだ。

 ゴマさんに会うには、ちゃんと没出する時間をよくつかんで、対応しなければダメダメ。パンダだってシフゾウだってマルミミゾウだってみなそうだ。めずらしい「動物」はみなじっと何時間も何日も待つんだ。わたしも数かよったようなつもりになっていてトンダ未熟者でした。

 やっぱり例の「重鎮会議」かなあ?良く調べて草むらに伏せていればゴマさんも通るかも。長時間対応のビデオカメとかおにぎりとかもって行ってナントカ映像に収めないといけません。

 画像はそのゴマさんのいるヘキゴ棟、じゃなかった事務所棟。この窓のどこかにゴマさんは捕われていらっしゃる。そのお部屋からの視界は例の虹を掘り出す「スタッフ日記」で見られます。http://www.villadest.com/miscellanea/diary/0701.html
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プール・ル・ロワはこのケーキを作るためにある☆

2007-04-26 07:03:29 | 葡萄畑のパティシエ

 見て下さい、この斜めになったガラスケースの中のケーキ「王様のお菓子」。雰囲気きれいですねえ。そしてカードの説明を読んでみると「タマゴがまだ貴重だった頃(その貴重な)卵白を使わないで卵黄だけと溶かしバターをたっぷり使った、と書いてあります。どういう味なんでしょう?じつはまだ食べてません。卵が貴重な昔のケーキなんだからきっと素朴な味のはずです。けっこう剛健な日持ちもする種類かと思います。

 でもしかし、このケーキ鈴木パティシエの「この御菓子を作りたくてパティシエになった!」というケーキなわけです、尋常なものである訳がないという気がします。その文章参照してくださいhttps://sec.villadest.com/pourlerois/index.html これはどうも文章の書き手は玉御主人のようですね。

 うーん、そうですか。どこがいったい違うんでしょう。いやトラディショナルだから「違わない」事が大事なのかな?ともかく最近の生クリームフワフワというタイプではないような気がします。次回はたしてどうでしょう。なんだかまたゴツンと教えられそうな予感がややします。
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あの雲の純白のところをサンテックスとリトルプリンスと3機で「うちとけて」飛べるようだといいですのに。

2007-04-26 04:28:59 | 星のテグジュペリ

 今日、小雨だったので畑はやめてカフェランチを注文しようと心に決めてヴィラデストに行く直前、テレビでサン・テグジュペリをやっていて、顔そっくりの甥など出てきてつい見てしまった。ハハーやっぱり似てますよね、彫りの深いしわの深いほっぺた。ショーン・コネリータイプに見えますね。

 そしたらサン・テグジュペリが放蕩して手放したと思っていたモーリス城?はまだその甥が住んでいたんだ。苗字は違うんだけどジツの甥。一緒に水泳したときの写真とか出てきました。

 それで、そうそう、彼のように飛行機に乗るとね、このような長靴と灰色の雲の向こうの純白の雲のところに行けるんだよ。木と紙の軽い飛行機でも。いいなあ、それをしないでナガグツで畑掘りしてて何やってんだか。ていうか両方出来ないものかな?軽いヒコキならウチの畑で飛べそうな気がするんだ。滑走離陸簡単そう、テグジュペリの砂漠の離陸の描写によると。

 あと「リトルプリンス」。わたしはカテゴリー「星のテグジュペリ」を持っていることから「星のプリンス」の根っからのファンのように思われるかも知れませんが、じつはそうじゃない。そうじゃないんです。なんか最初から違和感ありました。肌合いが合わないんですね。というか会ったらあからさまに拒否されるような気がします。水準に達しないものにはとても冷たいところのある子供のように思われるんです。でもまあ子供なんだからそれでいいんですけど。

 もしテグジュペリとリトルプリンスと私と3人で居たとすると、テグジュペリは当惑しつつ相手をしてくれそうですが、それで和気あいあいとやっているときにテグジュペリが「ちょっと用事で出てくるから、帰るまで二人でテレビでも見ててね」と出て行っちゃった時を想像してください。心を開かず何をいっても返事をしてくれない子供と過ごす1時間半てけっこう生き地獄。なかなかつらいです。やっぱり、それまでになんとか努力して馴染みやすい誰かの助けを借りて、こちらが心を開いてからでなければなりません。なりませんていうか、そうだといいです、やっぱり何事にも練習は必要かと思います。いきなりリトルプリンスは正直、荷が重いです。
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4月8日に女性ライダーだったその方は目と口元だけで微笑んで!

2007-04-25 22:48:51 | スタッフ日記インプレッション

 4月8日ヴィラデスト・ガーデンにいました私は、雨に濡れたカフェレストラン前に颯爽と降り立った女性ライダーを見ました。ブラックのバイクでした。なんて美しい!ため息が出るよう、そこで一言「やっぱり女性はバイクですね!」エッじゃあオトコは何ですかって?「それは飛行機です!」エアプレイン。今日偶然、郵便飛行士のサン・テグジュペリの番組をやっていましたが、彼と「紅の豚」のポルコのイメージのヒコーキですね。風でおっくり返るやつ。ああいいなあ薄グレイの雲の切れ目の純白の雲!飛んだらあれが見られるんだなあ。

 さて、それはさておき、その美しい女性ライダー、そのカフェスタッフの I さんに、やっと今日会えてブログ記載の許可をもらいましたので、そのときの件は作成日時4月8日のままでアップしました。どうぞさかのぼってご覧下さい。なにとぞ。

 「ウフッ♪」話をきいた I さんは謎の笑みをもらしました。あー私もダウントン・スピットファイアFC-9に乗れば I さんのような謎の微笑みが出るようになるかなあ、駄目か。
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