ぼんやりTVを見ていて
ラピスラズリ
幾何学模様の装飾の
古い家を
いわゆる民泊にして
土地の文化を大事にして
丁寧に紹介している女性
◇
小柄な人
中央アジアのどこか?
幼くして
両親をなくして
◇
ふーんと
ぼんやり見ている
◇
窓の感じは
ヨーロッパ的な
白い窓枠
◇
◇
その小柄な女性が
窓を両手で大きく開けたとき
あー
なんて美しい情景だろうと
気がついた
その開いた両腕の
優しさ
◇
ガバ
と起きてデジカメ捜す
ない!
あった
見つけた
うまくつかめない
手の中で転がる
◇
その窓の画像撮れず
美しい
女性撮れず
◇
間に合わなかった
◇
番組終わりそう
◇
ガーン!
◇
この
少し幼く見える
横顔にもならない画像が撮れたのみ
◇
はい
確かにこの方でした
◇
◇
ああでも
あの広げた腕の姿は
撮れなかった
◇
かなしい
◇
◇
子供の頃の
幸せな生活
その窓辺
◇
この姿
早くなくした父との写真
◇
こう見ると
イタリアから地中海
黒海、カスピ海、アラル海
住んでる人たち同じかな
もとは同じ文化に思えます
◇
葡萄の
故郷みたいだし
ちゃんとあるし
◇
◇
美しい番組
終わって
余韻がある
◇
ありました
◇
◇
後で
ひっしに検索して見ました
◇
あっこれだ
なんとか
なるもんだ
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面影だけとは言え!
◇
◇
姿
小さいけど
ぼやけているけれど
◇
取り戻せたような
気はいたします
◇
この人は
いまその『葡萄棚の家』
中央アジアのどこかに
ホントにあって
この女性は
本当にいるんだなあ
◇
どういうもんだ
◇
もう再放送も
ないんだろうけれど
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美しい番組
『世界の窓』と云う番組らしいです
サッシの会社が提供?
それはなるほど
もっともです
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