はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話
あらー
なんだか
イサム・ノグチを
思い出したぞ
◇
前に
四国で
いい大きな石を見つけて
イサム・ノグチは
友人の
若い石工に
『僕この中に入っていいですか』
と言ったんだ
◇
そして
今は
その石の中に
眠っている
◇
やーん
それ思い出しちゃったな
ああー
心やさしいコが
お花をそなえに
来てくれたみたい
◇
◇
かまくらの中で
我に返る
雪洞で
『シャルロッテ・ヴァンムスー』
を頂く
◇
ウソです撮影だけ
◇
◇
店内のテーブルにて
なんか
美味しそうですよね
緑のところじゃなくて
肉眼では
この下のところが
カラメルで焼いたみたいに
見えたんです
◇
そのケーキ
サバランじゃなくて
なんつったかな
◇
有賀シェフの
ストーリー店のページを見てみよう
◇
ああ分かりました
「サンマルク」
の上の焼いたとこ
◇
◇
本日のバル料理
『たこ香草パン粉焼き』
なつかしい
ドラム・スティックを2本
置いてみました
◇
◇
ここのお料理は
憧れの
スペイン
『バル』の料理もあるんだな
◇
この体裁
◇
昨日TVで学びましたが
だから
『アヒージョ』とかも
あるんだ
こないだの
『砂肝のアヒージョ』に
丸パンのスライスのヘタ?
まるいとこを
浮かべてね
◇
バル料理
いいなあ
◇
もうこの『砂肝アヒージョ』は
反射的に
『カベルネ・ソーヴィニョン』
もう
語感からして
それにピッタリ
理想
◇
ああ
その生産ワイナリーに居ながら
バル料理を
食べながら
ワイン飲めないんだなあ
◇
うん
だから
車で来てカー代行
それが最良らしい
んですけどね
◇
こうして
夜のアヒージョ屋さん?が
あるんだからなあ
◇
今日の『たこ香草焼き』
私のお気に入りには
ピノかなあ
◇
うんピノ・ノワール
でも
白
・ シャルドネ・ステンレスタンク
・ ソーヴィニョン・ブラン
・ ヴァン・ムスー(シャンパン)
・ そのピンク・シャンパーニュ
でもこの『タコ香草パン粉焼き』
は
いいような気がするのですが
◇
一杯
グラス一杯で
いいんだがなあ
◇
希少高価 ヴァン・ムスー
はグラスワインで
出ないでしょうけれど
◇
◇
************
砂肝のコリコリした
食感を楽しんで
まるいスライスは
スープが美味しいので
その後
浸して
見ました
ぬれて艶がでて
いいなー
◇
◇
おおっ
黒いペッパーの
点がついて
顔になりました
『おお、息子よ大丈夫か?』
『とうちゃん、おらたち食べられるの?』
◇
◇
『心配するな、こっちへ来やれ』
『うん父ちゃんのそばにいる』
◇
『ああっ!とうちゃん!とうちゃん!』
◇
『あああ、父ちゃんさよなら』
『ああー息子よ!』
◇
『ああ、おらも
ささ、スパッとやって
おくんなまし』
◇
『もっと、もそっと早く』
◇
ああ
もう父もいない
◇
◇
ところで
これは
箸休め?のベリージュース
だが
ここはカベルネ・ソーヴィニョンだ
思い切り
マスキュランな赤
◇
帰りの
車
運転がなければ
◇
スパイシーな
スパイシーな砂肝コンフィ
これには
お奨めの通り
どうしたってカベルネ・ソーヴィニョンだー
と初めて実感
実感するところが
大事なんだと思いました
◇
でも飲めない
ワイナリーに居るのになあ
絶対矛盾
つうか
悲しいです
◇
ここでなー
ここでワインが飲めない
なんてなー
◇
悲しみの
カモノハシりゅう?
ステファノザウルスみたい?
◇
◇
『さておらは、新しく登場した
まるパンスライスだ』
『当然食われるが
ことさら逃げない』
『ちょと逃げた』
◇
◇
ああでも
食われるんだよなー
食い物
だからだな
◇
◇
以上
『砂肝コンフィ』
レポ
し終わりました
◇
あー
ホントに胡椒
香辛料が利いてるって
カベルネ・ソーヴィニョンなんだ
そう言う事か
品種名の
響きからして胡椒に合いそう
◇
だからこれ
砂肝と赤
体験するには
結局タクシーなんだよな
夜のワイナリー・レストランから
タクシー
◇
でも
家まで一万円超なんだ
◇
宿に泊まっても
むしろ
その倍
◇
◇
ここは
迎えに来てくれる人が
いるかどうかだな
◇
奥さんに迎えに来て
もらってる人いるよ
◇
でも
そのためにお嫁さん貰うって
どうなの?
そ
それなら
それはタクシーの方が
安かろう
◇
怒られないしなー
◇
◇
************
◇
◇
そしたら
なんと
知り合いのシェフ氏の
奥様だった
◇
女子大生に
見えたんだ!
◇
しかも
その後ろに
シェフご自身が
デーン人の様に
デーン!
と
◇
ああ怖かった
◇
◇
そうか
そうだろうなあ
◇
手を振られるなんて
そんなはずは
ないんだ
◇
◇
あー
となりの
テーブルに据わらせて
もらっても
ボーゼン
◇
あー
神経もなにも
手につかないよ
◇
◇
シェフが
豪壮に
ボトルを一本づつ
開けて行くので
(個人の印象です)
◇
しばらく
注文を待って
アヒージョ
◇
ホールねえさんの
お勧めのままに
人生従います
◇
◇
アヒージョ
って何ですか?
と聞いたら
これでした
◇
ああこれは
凄い
ここまでの
インパクトがあるとは!
アヒージョ
何か
アヒルの首を
引っ張った
ような感じしませんか?
両手でこう
首と本体持って
◇
◇
ちょっと
中に甘い美味しい
ホントの生姜が入っている
自家製ジンジャエール
を飲んで
間を取る
◇
◇
さーそれで
食後
楽しくお話しましたが
さっきの
女子大生つうか
奥様の
気遣いで
一緒に
散策ツアー
させてもらいました
◇
愉しい
ワイナリーの
仕込んだばかりの
ワインのよい香り
うーん
ため息
バフッと
してしまうです
◇
◇
それで
お別れして
今度は
第一ワイナリー
へ行ったら
◇
あるスタッフの方の
最後の日だっだけど
もう
いなかった
◇
ていうか
会えなかった
◇
でも
もう
昨日お別れしたし
◇
モモカフェの
お菓子も
渡せたし
な
◇
◇
************
やってみたら
良いんじゃないかなあ
◇
スペイン・バルの
たこ料理と
ストレートでいいから
グラスとジンと氷
◇
◇
ほんとに
バルのなー
一皿って
こんなのじゃ
ないのかな?
◇
お隣りの
ポルトガルの
タコ皿料理なら
『えいぽ同盟』だ
◇
『英葡同盟』ですね
世界最古の同盟で
まだ有効!
なんだって
二カ国間同盟
(ウキペデ調べ)
◇
◇
え?
ジンはどこの国の
酒でしたっけ?
オランダ?
いいですまあ
イギリスで
◇
◇
ジンとなあ
ほんとに
合う気がするんです
◇
今にも
やってみたい気持ちで
心
こぼれそう
◇
でも
私の御家庭にはないんだ
この料理
◇
リュードヴァン・カフェーの
メニューなんだん
◇
じつに
残念田
◇
◇
でもこう
なんて言うか
アケボノフウセンウオ
ぽいですよね
◇
うぁあ
これはひどい
◇
◇
このフォークでプス
料理
◇
フウセンウオを
プスッと
さすみたいだ
◇
すまない
◇
◇
◇
◇
この感じ
黒のミニパン
本当に好きだ
◇
ジンに
合うと思うんだよなー
◇
全体の
体裁はこれで
下の専用木製ボードは
オーナーの
手製削りだし?
だそうです
◇
ベストマッチ
◇
◇
欧州絵画のような
色合いで
◇
ルオーぽいですか
青
◇
リュードヴァンの
テーマカラーの
稲妻です
◇
◇
ああ
そうこうするうち
食べ終わって
来ちゃった
この量でも
ここから
ジンがほしいです
◇
フィズとか
ライムとかは
いいです
よく知らないので
グラスと
ロックだけで
いいですのに
◇
同時に
注文した
きのこクリーム煮
◇
だから
これと
パン1個が夕食で
先に
タコ香草フライパーンと
ジンが
一日の
締め
でいいのになあ
◇
◇
***********
≪10月10日≫
この間
初めて食べて
◇
もう一度経験したかった
『たこ香草焼き』
◇
今日来て
2回目注文したら
この
堪らず魅力的な
ミニ黒フライパンで来た
◇
これは良い
熱いし
と思ったらね
◇
内容の体裁も
違うんだ
何が違う?
よく考えたんですけど
どうもね
この
薄い黄緑色?のもの
分かりますか?
この食感が
秀逸
◇
きのこですか?
エノキかなあ
◇
そういうものは
炒めると
空気を含むような
気がするんだけど
それが
程よくソースと一緒にいて
味もさる事ながら
蝕感がいい
◇
これ
前回エリンギだったような気がする
日々進化か
◇
もし10回食するとしたら
このえのき空気バージョン6回
エリンギバージョン2回
◇
残りの2回は
更なる新バージョンを期待
◇
の感じです
◇
とりあえず
今回の方を
もう数回は食べたい
◇
◇
フフフ
なんかタコを隅に追い詰めたぞ
◇
フォークで
迫って行く
◇
ああ
やっぱり食べられた!
タコ運命
◇
◇
そして
噂の生ハム
◇
◇
温度と
状況とウィスキーと
ポタト・バター焼きかなあ
◇
共にほしいのは
◇
◇
しかし
魅力的な黒パン
◇
食器としてでも
まず積極的に
導入したい
ところです
◇
◇
**********
スケジュールの合間をぬって
走った
◇
新メニュー
って言われたから
◇
いわゆる
体操競技の
『D難度』の実施と言える
ウルトラだった
◇
そしたらね
時は過ぎていて
若い女子二人はもう
DもCもなく
『ウルトラ』そのものが
分からないのだった
◇
ガーン
◇
あのですね
昨日まで
1980年ぐらいで
いきなり
35年とか
過ぎた感じ
◇
実際
今、歳幾つか分からない、私
◇
◇
まあそれはともかく
表題画像
『タコの若草焼き』
じゃなくて
香草焼き
◇
これは旨い
◇
イチの二のサンのシの
言う事なし
ただ旨い
◇
◇
これわねー
日曜のおそく起きた
午前10時半に
明るい部屋で
妻に作ってもらいたい
一皿だ
◇
シェフ女子
お二人にそう言いました
◇
だってそうだから
◇
でったいワイン
白
ソーヴィニョン・ブラン
と言ったら
基本
アリゴテですと
◇
うーむ
違いがあるのだな
きっと
◇
ヴァン・ムスー
発泡はどうか
◇
何?
夜?
泡は夜ですか?
夜のレストランの
灯りか
なあ
◇
うんでもな
ジン!☆
もいい
こないだの夜
ジンに救われたよ
気持ち
◇
このタコ香草焼き
ジン
いいなあ
◇
氷でいいんです
保冷金属と氷のロック
◇
そこに
タコ唐草がいたらなあ
◇
◇
・ 『えっ!?何?』
・『えっ!オレ食われるの?』
・『逃げてもダメだ~』
・『ギャー』
◇
なんか
色々が
顔に見えますです
◇
小鳥に
見えたり
してますです
◇
すいません
◇
◇
もう一品
『子羊の肉ボール』?
これも
旨かった
◇
この赤い色も
いいですよね
◇
◇
あああ
ワインだなあ
料理だけでは
もったいない
◇
わんわん
どうしよう
◇
◇
***********
お皿のソース
ケチャップ?
◇
ズボンに落ちた
拭いた
◇
見たら
どこか
小さいぼうやの
顔に見える
◇
もう
ずっとむかし
あんなに早く
なくなってしまった
いわさきちひろ氏を
思い出す
◇
これ
私の母の
小さい頃の写真に
似ていて
大きいカレンダーを
買ってきた時に
気がついて
母のベッドの
ところに飾って置いた
ものです
◇
◇
練馬の
元御自宅美術館
行けば行けたなあ
行かなかった
◇
安曇野の
新美術館
一回行った
◇
友人が急いでいて
館内5分滞在
◇
キーホルダー
2つ買った
◇
登山家メスナーと同じ
愛するものの
処へいくときは
ひとりでね
◇
そのご
病気になって
トンネルが
通れない
暗くてね
◇
人生
丁度に行かないな
◇
◇
ここは
最近おなじみ
ペルシャン・ブルー?の
リュードヴァン・カフェ
◇
◇
クワガタに似た
可愛い
ジャーキー
◇
私がかじった後な
訳ですけど
◇
歯に
こうであって欲しい
良い厚さでした
厚さ
肝心ですよね
◇
とても
良いお皿でした
体調数値に合わせてもらって
一本のソーセージ
いつも
おいし
◇
たまねぎ
かわいい
◇
マリネ?野菜
いつくかの
個体?にエモいわれぬ良い香りがする
????
ここの
シェフさんの
お料理には
この感じがある
◇
何?
何?
◇
聞いたら
コリアンダー
でしたっけ?
人生初?
◇
そんなはずは
ないが
そう感じる
◇
使い様かな
それ
◇
◇
パッション・ジンジャー
底に
残った
しょうが
また美味しいです
◇
◇
我ながら
荷物が多い
縦に
積んでおいて
カフェねえさんに
笑われました
◇
◇
そのあと
ヴィラデスト・カフェ
来ました
今度は
横に並べてみました
◇
◇
リュード・ヴァン・カフェ
上の
青い空
◇
◇
***********
リュードヴァン・ワイナリーで
夢想するのは
◇
ベントレーで
なくてもいいが
運転してもらって来て
この
『どすこい・スペアリブ』
◇
前回
『ボデン』級のボリュームでしたが
こんかいその
ボデン超え
◇
『ドデン』級かも
知れません
◇
◇
何度も言ってますが
これと
ヴァン・ムスー
スパークリングワイン
の組み合わせ
だなあ
◇
うん
ちょっと
肉の総量と
ヴァン・ムスー
グラスに一杯
とでは
質量
合わない気もしますが
◇
2人で
ボトル1本
が適正
◇
3人で
ピノ1本追加
◇
そこが
適正かと
◇
ほら
この肉で
◇
◇
うーん
じうじつ
充実のコースだ
夢の総量
◇
◇
あーあ
夜
来たいなあ
ベントレーで
レストラン
画像
ワイナリーから
借ります
こんな様子なんだ
◇
キタコト
ないけど
◇
◇
さて
今日のホワイト・ソルベ
なんか丸い可愛い
◇
こういう
生き物がいて
庭で生きてて
『つかまった~』
感ありますね
◇
その件
カフェのお二人の女子に
同意いただきました
◇
ちゃんと
まるくって
元気で
庭で生きていたのにねえ
◇
◇
≪以下次項≫
◇
***********
お皿の中央に
黄色いズッキーニ
半分切り
◇
つぶらなひとみ
◇
顔に見える
幼い子
◇
左の
肉塊にも
黒いポツン点があって
顔に見える
◇
『肉のおばちゃん』
みたいだ
◇
◇
「あんた、こっちへおいで」
◇
「ほらどうした、いやなこと
あったかい」
◇
「ああ、泣いていいんだよ」
◇
「そうかい、そうかい
存分にお泣き」
◇
「もういいかい
気が済んだかい」
「うん、おばちゃん
ありがと…」
◇
◇
そして
この子は去って
かなしく
去って
◇
肉のおばちゃんと
様子を見ていた
右の肉のおばちゃん仲間が
心配して話す
◇
あの子
だいじょぶかねえ
◇
そうだねえ
自分で
切り抜けて行くしか
ないからねえ
◇
まあ
私に
食べられちゃった
んですけどね
◇
◇
泣いて
気が済んだ
ですかね
◇
聞いてもらえれば
かなしい荷物も
軽くなる
◇
顔を
埋められる
肉のおばちゃん
◇
きっと
いてくれるよ
どこか
普通に
思わぬところにねえ
◇
◇
このパンの
虫ちゃんも
庭でコロコロ
遊んで
いたのだろうに
◇
◇
************
熱く
◇
温かく(ここが肝心)
焼けて
ふっくら
◇
フトっている
◇
◇
いいお皿だった
いい皿だった
◇
これはいい
コショー
胡椒
なんて言うんでしたか
香辛料
そうです
◇
塩加減と共に
それが
ドンピシャ
旨かった
◇
アップ
してみます
ふっくら
ここが肝心
◇
男の焼き
とちょっと違う
こころ
優し
?
◇
うんまあ
女性シェフの姿
見てて
食してるから
影響されてると
思うんです
◇
知り合いの
某男性ゴツシェフ
例えるなら
名前
レヴァンドフスキー
シュヴァインシュタイガー・シェフ
◇
その焼き
と
どっちもいいなー
女子と
男子
◇
剛腕と
優し腕
◇
◇
帰り際
いいました
良かった
いちばん良かった
満足感
◇
◇
さあ
もし
このお皿に
シャンパン
つまり
『ヴァン・ムスー』
もし付けたら
価値幾ら?
◇
グラス一杯
その『ヴァン・ムスー』が
グラスワインで
出ることは
まあ
ナイス
ないすけど
実際問題として
◇
なにしろ
高価
貴重品だから
◇
去年
お祭り
ワインフェスタでは
ヴァンムスー
グラス売り
出ましたけど
◇
まっあー
そういう
『特別フェアー』
でないと
実現は難しい
◇
そういう
機会が
もしあれば
ですね
◇
そのですから
ヴァンムスーに
スペアリブ『ボデン!』
の組み合わせが
実現するでしょう
◇
か?
◇
◇
それで
一杯で
足りない人は
ここで
スティルワイン
発泡でない
ソーヴィニョン・ブラン
でしょう
ん
今日の『ボデン』の食感では
そうでしたよ
◇
赤のピノも
よいけれど
◇
うん
それもやはり良いなあ
◇
この3ワイン種添えられて
キチンと温度管理された
グラスで
ワインで
自分ちじゃなくて
きれいな店で
きれいな
女性スタッフ方がいて
くださって
さあ
それで
価値幾ら?
◇
当夜の
スペアリブ・ボデンと
ヴァン・ムスーで
◇
◇
**********