ところで今年Ｆー１はやってたんですよね！どうして私にＮewsが伝わらなくなったのかな？

うんそれはですね

このごろ普通にＢＳを見ている
からなんです

それでつい
日曜　隔週の

Ｆー１グランプリ放送を
忘れてしまう

忘れたら
もうどの情報も
手に入ることはないんだ

オーバーに言えばですけど

おそらく契約の関係で

再放送とかないんだ

スカパーとか入れば
あるんだったでしょうか

◇

でもなあ昔

あんなに深夜まで起きて

出勤に差し支えるのに
リキいれちゃって

セナがゴールするまで

呼吸しないで
見ていたものだがなあ

◇

いはまそれが

忘れたら
忘れたで

そのまま過ぎていく

Ｆー１グランプリのことを
考えもしないで

一ヶ月もいるなんて

昔だったら
考えられぬことでした

◇

そうだまだ
明るい『イージーガイ』の
ハッキネンが
走ってた頃は

手に汗にぎったっけ

そーそー
そのイージーガイ
お調子者のハッキネンが

チャンピオン争いになると

さすがに
メケメケにめげて

リタイアして
コース脇にうずくまって

動かなくなった姿

ヘリコプター映像など
思い出すです

◇

まあそういえば
サッカーの年は

ワールドカップの年は

Ｆー１に重大事故
が起きる

というジンクスがあり

それは本当で

サッカーに話題を奪われるために

Ｆー１業界全体が
ムリをするのだそうです

話題づくりで

◇

それでどうしても
事故に繋がると

そういえば
セナの時も

ワールドカップの
年でした

１９９０年でしたか？

私の父とほぼ一緒だったから
たしかそうだと思います

あえて
グーグル検索で
確認しません

あの時は
本田宗一郎氏も近かったです

◇

父がなくなったとき

夏で

夜空には
織女星と牽牛星が
見られたはずです

それがそれから
半年して

空を見たら
まだ
織姫彦星は
夜空にいるのです

それ半年だと思ったら
一年過ぎていたんです

毎日の仕事に追われて

気がつきませんでした

その間一度も
家族と父の思い出話はせず

それには
まいりましたです

まあなんて薄情な
と思いました

織女星も一度も
見上げなかったんだなあ

◇

それから数十年

父の思い出は
一度も語られず

まあなんて事でしょう

時々夢に父は出て
ああだこうだ言われます

だから
まあ忘れた訳じゃ
ないんですが

◇

ところで久々に見た

Ｆー１は

グランプリ中の白眉

スパ・フランコルシャンの
ベルギーＧＰでした

赤い壁
オールージュ

ドシャブリの中駆け上がってました

おとろしいもんです

◇

この車体は
なじみのない
フォース・インディア？ですか

グランプリも
インドの時代が来るのでしょうか

数学得意だし

◇

北の森工房のんびりぼっこ広場工芸御一家の桐万ギャラリー展があって

ことしはあの

ありんこ菓子店さんの

特製『ボウロパック』？

をお土産にして

恒例の

工芸ご一家
『北の森工房』さんの
展示会に行きました
http://www.kitanomori.com/

いい木工の
ミニ３段飾り棚がありました

しかし
つい御夫妻と話こんでしまい

画像撮影忘れました

◇

でも展示会と別に

桐万ギャラリーに
常設展示してある

ご一家の長女
丹虹窯の笑美さんの

なんだか
とてもいいキノコ入れ？

が欲しくなってしまいました

困た

また病気が‥

◇

しかしどうにも良い
感じだなあ

数年前にこの
桐万で

初めて笑美さんの

ひっくり返すと
高台に

『み』の字が書いてある

赤チャ系の
あたたかい色合いの

広口皿？浅丼り？？

を見て一目惚れして

私でも買える
超低価格！だったので

飛びついて買った
あの陶器の時から

どうも笑美さん

『丹虹窯』は私に合って
いるのかも知れないです

◇

そーそー

あの『わざわざパン』さんが

陶器、雑貨も置く
自然酵母パンのパン屋さん
http://www.waza2.com/01where/index.html

そのわざわざさんが

一目で

角りわ子さん
（水上勉氏勘六山の工房）
http://web.mac.com/kurumiroku6579/Site/%E5%8B%98%E5%85%AD%E5%B1%B1%E6%88%BF.html

に惹き付けられた様に

私は笑美さんに
合ってるのかも
知れないです

とはいえ
もう２年も
購入ご無沙汰ですけど

ショパンの理由で

諸般の理由でですが

◇

もう一回来れるかと

思っていましたが
都合緊急になり
だんねん

ざんねん

なんだか
ねえさんに

『ことしは買わなかったの？』

と聞かれてしまいました

のんびりぼっこ一族
工芸家５人の

作品値付けは
作家さんとしては

飛びあがるくらい
良心価格ですので

桐万ギャラリーの
常設展示を

もう一度
ミニ行きましょう

◇

一度ねえさんに

訳ありで
もらって貰った

ブルーのペンダント

あれは綺麗だった

あのブルーを身に着けた
ねえさんの姿は

１秒しか

私には
見るチャンスは
なかったが

まあそれでも
見たにかわりはない

１秒も
幸運のうち

◇

マッターホルンの若いガイド◇名前がなんと『アンタマッテガー』？くん

いやその
ＢＳ番組で

スイスのツェルマットを
自転車で出勤？
してきた若い
山岳ガイド君

名前を聞いて笑いました！

アンタマッテガー君？

アンタマッテネガー君？

あれ？

忘れないように
赤太マジックで
メモしておいたのに

その紙をなくしたので
正確にお伝えできないです

でも笑いました

待ち合わせて
山岳ガイドと初対面するのに
ぴったりの
名前ですよね

◇

それででも
若いのに

マッテガー君は
優秀なガイドで

マッターホルンには
７６回も？登ったと

それでガイドって
一回１０万円なんですと

高いと思えますが

でも命がけだから

素人がすべって
滑落するのを身ひとつで

ピッケルだけで

支えねばならない
６０度７０度？

に見える雪面もあり

あれでは
１０万円丸取りでも
安いかもしれないです

あれ手取り
３マンとかに
なっちゃうのかなあ

それは気の毒です

◇

でもそれとは別に
発見したのですが

このアンタマッテガー君

顔がシュワルツネガーに
そっくりなんです！

なんか息子と言えば
ちょうど良いくらい

それでそしたら
その若いガイド仲間が
５，６人いて

それがみんな
シュワルツネガー顔なんだ

ほんとです

ああこれで

シュワルツネガーのルーツ

オリジン？がここ
スイス、ドイツ語圏

だとよっく
分かりました

みんなゴツイ
あのシュワルツ顔

◇

それで
番組はこのガイド君と

テレビ局の
若い女性ディレクターが
マッターホルンを
登るという企画で

どうもそれが
見ていて

この日本女性と
アンタマッテ君の

相性がよい

よく見えます

この二人は
結婚したらどうか



お似合いだと思う

女性ディレクターの方が
結構年上だと思いますが

でもいい釣り合いに
見えますです

案外

報告があるのでは

と思ってこの数日います

どうも

◇

客のおじさんがあんまり褒めるからまあ大げさなと思っていて自分が食べたら爆発して美味しい！ウソみたいな

いやそのこれ

うす黄色マッコウナガスくじらを
頭としっぽ切ったところじゃなくて

いくらか似て
ますけど

ヴィラデスト玉さんワインバーで

チー主任『ツチーさん』が
焼いたホッドドッグ・プレーン！

そのお客おじさんが

あんまり大仰に
感激して
何度も何度も
褒めるから

美味しい！美味しい！って

褒めるから

おじさん目とか潤んじゃって

◇

いやそこまでオーバーな！

と若干冷ややかな目で

見ていましたところ

いざ自分が食べて見ましたら
なんと爆発して美味しい

なんなんだこれは！

だってねドッグじゃないみたい
『お料理』のレベル！満足感

あれまえこれでしたか！

不思議です
こんなじゃなかったよ

そりゃ美味しいでしたけども

あのですね
そしたら日々進化するのですって

昨日の僕はもう今日の僕じゃない

じゃなくって

まあそういう意味で！

うわー

あのね

まずソーセージ美味しいです
柔らか薄ガット皮？
味がねえ
美味しいです
ソースだなソースです

ソースがこれフレンチですか？
なんかお料理の
レベルの美味しさ

どうしたんだろう

ああ！あのおじさんが

あそこまで言うのが分かった！

大声で
何度も何度も言って
帰らなかったのが分かった

ああああ
ものを知らないとは
恐ろしい

ここまで美味しくなってるのを

初日近くに一度食べてから
ずっと
あとスルーしてしまって

食べてなかった

あああ

チー主任ツッチーさんが

５分では足りないくらい
もっとほっともっと

時間待ってくれれば
パリパリに仕上がりますよ

と言ってくれたのは
出来て見れば
ほんとうだった

ああおいひい

◇

もうもし
この日々進化のレシピを
考えた方が目の前に来たら

フル代表
フル表現いっぱい
大げさといわれようと
数度も数度も
迷惑がられようとも
大声で褒めたいものだ

あのおじさんの気持ちが
また分かった

そこへレシピ主の
Ｄさんが来たので
思い残すことがなくなるくらい
大声で褒めた

ほんとうに
あのおじさんの
言いたかったことが
分かった

◇

あまり感動したので
このまま走って

ヴィラデストのこどもたち
『すーさんのたわわ店』に
届けようと思った

それでテイクアウト一個たのんで
本当にもっていく
ことにしました

それで
半分コして
３分の１
ひとかけでも
切ってもらって

もう一口食べたいです

それで
でかいなべ底フライパンのような

盆地を走りましたです

◇

そしたらその『スーさんのたわわ店』は奥様方の会合で駐車場も店内もギッシリ！でした子供は走り回るし◇

それでああ

そんなどころじゃない

と分かって

若いお母さんと
全速力の子供らが
ウワンウワンしてる
店内で

玉さんホットドッグ
美味しかったから
手が空いたら早めに食べてね

とだけ言って
走って出てきました

ひとかけら
くださいとは

言い出せませんでした

◇

なんかお母さん方と
子供らの店内って

ハエを入れた虫かご？

みたいですねえ

鈴虫ですか

よく言えばねえ

◇

まあ繁盛して
けっこうな
たわわ店でした

◇

なんだかこのドアから出はいりしたい様な気がしますワタクシ

このドアから何度も

出入りして
暮らす暮らし

ワタシしたいです

こういうドア
扉が好きだったんだって

見た突然分かりました

いままで全然
そんな風に思っていなかったですけど

◇

自分にもし建てた家があって

そこでこれから
ずっと暮らすんだ

としたら

このドアを開けて
何度も
植木に水遣りしたり

隠してあったバナナ？を
持ち込んだり

一日ずっと
暮らしたい

いろんな事するんだ

夕方も
暮れ始めた頃出て行って
お豆腐とか
買ったりするんだ

◇

それつまり

フランスの住宅かな

英国でしょうか？

その辺を理想にしていたのか自分は

知らなかった

見て発見して
初めてわかりました

この家を建てよう

少なくとも
夏の家にするなら
この家にします

◇

あーどうか

この家に住む奥様

どうか美しい人であってください

どうかお願いします

少なくとも

気持ちのきれいな

おっとりした？

まあ気持ちの発露の種類はともかく

◇

イメージは違うが
乙葉なら
いいですよ

おっとり
してそうだし

ベッキー？？

だからまあいいですけどそれイメージ違うんですってば

◇

京香ねえさんか

心を入れ替えた小雪

とかが良いなあ

◇

ポール・マッカートニー氏が
もし来たら

むかし住んでた
あの家に
心なしか
家の構成が似てて
懐かしがるかな？

あの典型的庶民型住宅として
ナショナル住宅文化保存協会？

に永久保存された
あの家にねえ

◇

そーそー

これは中軽通り道に
猪突にあった
見本住宅みたいです

ですから

だれも
京香奥様も
良い人になった小雪奥様も

住んでない
みたいなんですけど

◇

『マンタロー』て何ですか？何ですか？と再三聞いたのですがだってそんなの『ウルトラマンタロウ』以来で◇

筋肉マンタロウ以来で

ほんとうに
フランスではこう言うのですか

とツチー主任に
聞いたのですが

ウウムムム

本当に言うんだそうです

『ミント水』なんですって

ウーン

信じられん

◇

でもフランスでは
結構人気で

みたいな事を言うし

そっかー

これ『ミント水』って名前なら
決して注文しなかった
と思うんだ

『マンタロー』なら注文でしょー

◇

それがこのガゾーです

まあこうしてみると
綺麗なもんで

このグリーンが
見られるなら
数度注文してみたいです

なかなかデジコメ映えがするです

◇

味はね

水よりマシとは
言えないぐらい
水より下とも言えないくらい

でも色はきれい
方々の光に
透かして見ました

まあスワロフスキーが
溶けたと思えば

数百円の気分はします

まあワタシが

「好きなんだけど」なんとなく

意にそぐわない

美人の？

ベッキー、乙葉、中山エミリ
ら数十人を
バスで引率して
連れてくるとしたら

まず飲ませる
ミント水

◇

我が家の悲しい台所も人が変われば私がいなくなればレミの食卓にボキューズの食卓になるんだろうなあ

我が家の

お勝手の一角に

使ってない食器棚と
積み上げた箱とかの

コーナーがあって

本当は

いつも思ってた

◇

ほんとうは心ある人なら

ここに小さいダイニングテーブルを入れて

広さは４畳あるんだ

そしたら狭いけど
３人くらいの
椅子は入って

ガステーブルのとなりだから

料理して
すぐテーブルに出して

楽しく
温かい家庭の風景に

なるんじゃないだろうか

◇

そういう
人なっつこい
気持ちの温かい人なら

せまくて
条件のわるい台所でも

そうやって
みんなを招いて
近所の人を呼んで

イタリアみたいな

それ９つ前に書いた
家なき子のレミの食卓ですか？

１０コ前のボキューズ家の
食卓になるんじゃ
ないかなあ

◇

だからそれ

必要なのは

わざわざ作った
理想的な台所じゃなく

そこにいる

『人』

でしょう

◇

だからそれ

我が家にとって

私じゃなければ

私がいなくなれば

いいのでは？

現実

問題

◇

私でなく次のご主人が
この家にくれば

さっきも言ったとおり

小さいダイニングテーブルを入れて

友人を呼んで
となりのおっちゃんを呼んで

あっという間に
ボキューズの食卓を

レミのお母さんの昼御飯を
実現してしまうのでは
ないでしょうか

◇

がっくり

そしたら
おいちゃんについてきた
となりの小さい孫が

やがてボキューズドールの
優勝料理人になって

『自伝』で幼い日の
隣の家の食卓の思い出

を語って

世に出るかもしれないです

ボキューズドールシェフの
原点

◇

やっぱり
『人』なんでしょう

このまま朽ち果てて
建て替えられるまで
使われないで

本来その魅力のある
コーナー

一角であるのにねえ

◇

このまま
それをやらないで
一生を終わるのですか

やれば出来るんだ

食器棚を全部出して
部屋に何にもなくして

窓や桟をきれいにして

もとより
いつも朝日の当たるのが
きれいだと思ってた
窓なんだ

あれを味あわない手は
ないと思います

北側にも
ちょうどアクセントの
いい小窓もあって

そこに身長２メートルのあの
ボキューズ氏の師匠のポワン氏がいて

上機嫌でワインなど
飲んでいる光景が
目に浮かびます

２メートルでは
部屋と縮尺あわないですが

◇

こっち側には
１００キロのボキューズ氏本人も

当然いますです

◇

ですからねえ

やりさえすれば

あのサツバツとした
台所コーナーが

蒼然とした
悲しい一角が

それこそ

自然染め毛糸籠や
７ねこ積み上げポフモフの

帰ってきて嬉しい
部屋になるんだがなあ

◇

だってこれ

お金かからないんだよ

テーブルは
あるもので良いんだし

蛍光灯を
電球色に替えるくらいです

まあ一人でやってては
張り合いがないかも知れない

古い母親に
息子がヘンだと通報されても困る

ねこが７ねこいて

ワーイワーイと
喜んでくれれば

にんげん張り合い
でるかも知れないです

ねこに
ポワンとかボキュー
とか
名前付けて見るのも
いいかも

◇

私は昨日この日生涯で２番目の暴風雨に遭いましたマリコヴィンヤード下◇

昨日２５日に

ちょうどメルシャンの
葡萄畑

マリコ・ヴィンヤードの
丘の下にさしかかるとき

私は自分がクルマで
体験した

２番目に厳しい
暴風雨に遭いました

これ画像だと
いまいち
緊迫感が伝わらないですが

でも固体のような風と雨のかたまりが

ちょうどフロントガラスぐらいの
サイズになって

ドアのサイズぐらいかなあ

それぞれ固まり
なって

ガッシ！とぶつかって
来る感じ

そのハードな固まりは
画像に写ってないですが

でもこの前の軽自動車
かしがって
ますよね

さらにもう一台前にいる
中トラックは

このあとヨレて
隣り車線に行っちゃいました

◇

そのときが
いちばん暴風雨
凄かったです

上長瀬南の
信号は消えてました

あれ危ないです

天のご配慮で
でんぜん

全然クルマ来なかったから
無事通れましたが

◇

それでしかし

そこから
数百ｍ
ビューラインを走ったら

もう雨は小降りで

小さい峠を越えて

わが村落に
入りましたら

道路は乾いてました

◇

まあ極端な

局地豪雨で

この頃こういうの
多いなあ

多いです

南の太平洋の
話に聞く

スコールみたいだ

その局地性が

◇

それから

私の生涯１ばんの豪雨は

２００４年ぐらい

南消防署とケンタッキーの
あの信号から始まる

『私のユーノディエール・ストレート』

の道で体験しました

直線のあとの
あの『私のミュルサンヌ右カーブ』で

ワイパー最速で
視界が利かず

不本意ながら

本物のル・マン２４時間レースでは

ごく普通にある

全然視界ゼロ
コーナリング

後続くるので
止まれなかったかったです

◇

でも今回
田んぼの中の道って

緊急退避の場所って
ないものです
工場とかスーパーとか
あれば入るべきでした

ない

なかったです

逃げ場のない道は
怖いです

まあハミルトン、バトン、アロンゾ

くらいなら

別でしょうけど

◇

なんてまるい可愛いふわふわの◇こういうもののある家に帰りたいと思いませんか

この柔らかい光の

室内光の

なんと言うか

だってこんな丸い
モフモフの物が

家にいっぱい
あるんだよ

こうやって
籠に積んであるんだ

こういうウチに
帰りたいと
思いませんか？

どうでしょー

この現代英国調の
室内壁もいいです

ドアを開けたら

こういう
丸いものが
いっぱいあって

ポフポフで

それが自分のウチだなんて
いいと思いませんか

これに匹敵する室内って

モフモフねこが
７ねこ

いる家ぐらいでしょう？

◇

きょう旧軽井沢ロータリーそば

『はるや』カフェで開かれている

ノノクラフト
草木染め工房さんの

展示会に行きました

そしたら
発見してもらって
声を掛けてもらって

ありんこ菓子店さんの
気持ちをこめて作ってもらった
ボウロパックを
差し上げたんですけど

そのとき
この毛糸ねこに

気が付きました

いいなあ
この毛糸のある家

◇

これ形だけでも
やってみたらどうだろう

今のゴミと
山積みの本
書籍のジゴク

のような部屋はやめて

だって出来ると
思うんだ

和室だって

気にしないで

コーナーをきれいに掃除して

こゆゆゆ籠を買ってきて
普通の市販毛糸でいいから

でも
こいいゆ

丸くないとだめだ毛糸

草木染でなきゃ
だめかなあ

そうかも知れない

ちゃんとノノさんに値段
聞きました

でも染めて
丸くして
紡いで？？

つくるのスゴイ
大変なんですって

だから値段つけられないもの
みたいなニュアンスでした

そうだろうなあ

だいいち
せっかく紡いで

染めて

作品にしないで

ディスプレイにされちゃ

それは毛糸として
不本意でしょうに

◇

だからまあ
モフポフしてれば
ねこでもいいのかな

積んで

とにかく

この部屋が自分のウチがいいです

◇

ノノさんは

いわゆる店番ていうか

その『在廊』しながら

やすむことなく
紡ぐ？
こも丸玉をつくる
作業されてたような気がしました

ノノさんのところは
ファミナンなので

緊張して
よく記憶ないです

◇

でもとにかく

この本の山ちょっと
どかして

毛糸２０個くらい
買って来たい

いったんほぐして
自分で丸くすればいいんだ

◇

そーだまず

掃除だ掃除

掃除しないから
ダメなんだ

ねこだって
嫌がるだろうに

毛糸も
安心するように

きれいに
まずしないとです

本だ本があるから
わるいんだ

積んで５メートルになるような
本は優しい光の
家庭に合わない

そいいえば
澤地久枝さんは
公立図書館みたいな
設備の
書庫持ってたなあ

移動ローラーつき
書架

◇

よし掃除終わったら
ねこと毛糸買ってくる

◇