自宅からワイナリーまで電車を通す/ヴィラデストへの道

はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話

ココ・シャネルのカヌレ?に似た名前の本当の恋人◇この男の奥深さの方を知りたい。一体どうしたら…◇

2015-07-08 22:34:28 | 私には分からないことばかりです







この強い

横顔



ななめ顔?



マルローが言ったそうです

『つまるところ
 20世紀のフランスに
 残る名前は3つだ

 ドゴール、ピカソ
 そしてココ・シャネル』



うーむ

ピカソ

フランスに
入れられてますが

まあ
確かに
その通りだ

洗濯舟以来
最後のニースまで

フランスだったですね

私がこの人は
死なない

と小学の頃
思っていたピカソ





ところで

シャネル






だから
JDサウザーみたいな
事を言われている

『カヌレ』

みたいな名前の


イギリス人



帽子屋から始めたシャネル



援助して恋人だった
この男





シャネルの

教養のために

ノートを書いて
あげていたんだ



日々の気持ち

慰め

励まし



キャー

こんな事を

言われたら
女子(表現の上で)
「しにます」よね







さすがの
ココ・シャネルも

生涯
このノートは

大事にしたそうです



一代で
のし上がった
実業家とは言え

深い
ところがあった見たいです

詩人であり
哲学者

それで事業の先生



もしかして

シャネルより

この男の方を
知りたい?



でも
どうやって?

ああ

カヌレじゃなく
名前



カペル?

じゃあ
検索出来るかな





でも
彼は

もちろん
シャネルほど

強烈でも
偉大でもなく



理由あって
彼女と別れてから

一年で
交通事故で
なくなってしまったそうです





強い
意味のある魂から

離れると
彼もまた

光を
うしなって

しまうのかな





と太陽の関係?



月が
自分を照らすものに

教養を教えてやって
いたんだな

あのノート





なんでしたっけ

どこかで出ていた表現



人間性も愛情も
社会性もなく

輝きを失うことのない人生を
送ってしまう人間(女)が居るものである





そんな意味のことが
書いてあった



2011年に

シャネルが

パリ占領時の
ナチスのスパイであったと

スパイの愛人
ではなく

正式に
コードネームを持つ
スパイそのものであった

と暴く
本が出て



戦後の
シャネル復帰時には

秘密を知る関係者に
金で口止めをしたと



うむまあ

人徳
正義

人間性で

売っていなくて
よかったかも

誰もシャネルに
それを期待しない







ああ

ダリにも
老人でない頃があったんだ



ヴィスコンティとの
写真もありました



ストラビンスキー
コクトー?

多すぎて
忘れました





デッサン画が描けないので

実際に
モデルに布を着せて

ピンとハサミで

ジョギジョキ切り

また
様子を見て

切る

その繰り返しを
6時間7時間

やり続けて平気

しかもその時70歳!

それを
87歳
死の前日まで





そりゃあ
凄いわ

マルローが
言う訳だ



ああ

レ二さん

ちょっと思い出しますね



ドイツの

ヌバ族の
写真集の



同時代を生きたんだなあ





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