新カテゴリー「お祭り」から






従来、当ブログの旅行カテゴリーは、「一般」「山歩き」「スキー」の3つだったが、高山祭を機に今回「お祭り」を新たに設けることにした。
「お祭り」に収録したのは、下記10の祭り体験。
「プチ秋旅は~飛騨高山の華 秋の高山祭へ」 2017.10
「おわら風の盆~こころも一つにとけて」 2016.9
「GW 津川・狐の嫁入り行列」 2013.5
「上田城千本桜まつり」 2013.4
「伊豆の川津桜まつりへ」 2013.2
「年祈願・青梅だるま市」 2013.1
「夏・四国周遊 阿波おどりへ」 2012.8
「勝山左議長祭り」2012.2
「夏の思い出4(大曲花火)夏の宵花火」 2011.8
「夏の思い出2(京都) 祇園祭りコンチキチン」 2011.7
(クリックで記事へ)
上記に挙げたお祭り紀行は、どれもあざやかで、より心に刻まれているものばかりだ。
ボクのやっている「旅」自体、日常生活とは違う非日常の新奇さを楽しんでいる。中でも「まつり」は生活の非日常の代表格みたいなもの。「旅」で「まつり」に出会うということはダブルで非日常に出会うということ。そのダブル効果でより印象が強いのだろう。
「まつり」の本来の目的は、超自然的なものを祀(まつ)ることにあった。しかし「まつり」は同時に娯楽性を備えていて、苦しいことの多い日常からの一時(いっとき)の開放であり、明日をも生きていく活力を与える目的もあっただろう。現代では、「まつり」はそんな宗教性も活力性も希薄になっているかも。特に見るだけのボクらの立場からは、観光そのものに過ぎないかもしれない。
そうであっても、日本の「まつり」は依然、極めてユニークなものだと思う。歴史の浅い米国では「まつり」といえば、メリーゴーラウンドのある移動遊園地の”Fair“、とか”Festival”。 はたまたNYメイシーズとかの”Parade”になってしまう。宗教性のあるものなら、イースターとかハロウイーン、クリスマスがあるが、これは日本の祭りのようなコミュニティーで祝うものでは無いからだ。
またゴタクを並べてしまった。が、できたらこれからも好奇心を持って日本各地の祭りめぐりをしたいと思う。






従来、当ブログの旅行カテゴリーは、「一般」「山歩き」「スキー」の3つだったが、高山祭を機に今回「お祭り」を新たに設けることにした。
「お祭り」に収録したのは、下記10の祭り体験。
「プチ秋旅は~飛騨高山の華 秋の高山祭へ」 2017.10
「おわら風の盆~こころも一つにとけて」 2016.9
「GW 津川・狐の嫁入り行列」 2013.5
「上田城千本桜まつり」 2013.4
「伊豆の川津桜まつりへ」 2013.2
「年祈願・青梅だるま市」 2013.1
「夏・四国周遊 阿波おどりへ」 2012.8
「勝山左議長祭り」2012.2
「夏の思い出4(大曲花火)夏の宵花火」 2011.8
「夏の思い出2(京都) 祇園祭りコンチキチン」 2011.7
(クリックで記事へ)
上記に挙げたお祭り紀行は、どれもあざやかで、より心に刻まれているものばかりだ。
ボクのやっている「旅」自体、日常生活とは違う非日常の新奇さを楽しんでいる。中でも「まつり」は生活の非日常の代表格みたいなもの。「旅」で「まつり」に出会うということはダブルで非日常に出会うということ。そのダブル効果でより印象が強いのだろう。
「まつり」の本来の目的は、超自然的なものを祀(まつ)ることにあった。しかし「まつり」は同時に娯楽性を備えていて、苦しいことの多い日常からの一時(いっとき)の開放であり、明日をも生きていく活力を与える目的もあっただろう。現代では、「まつり」はそんな宗教性も活力性も希薄になっているかも。特に見るだけのボクらの立場からは、観光そのものに過ぎないかもしれない。
そうであっても、日本の「まつり」は依然、極めてユニークなものだと思う。歴史の浅い米国では「まつり」といえば、メリーゴーラウンドのある移動遊園地の”Fair“、とか”Festival”。 はたまたNYメイシーズとかの”Parade”になってしまう。宗教性のあるものなら、イースターとかハロウイーン、クリスマスがあるが、これは日本の祭りのようなコミュニティーで祝うものでは無いからだ。
またゴタクを並べてしまった。が、できたらこれからも好奇心を持って日本各地の祭りめぐりをしたいと思う。
泉州岸和田のだんじり祭りも有名で、
何度も見に行きました、今年も行くつもりが
台風が来ていて断念しました、
雨の中でも祭りは開催されてました、
姉が住んで居るんです。
hirokoさんも、怖いもの見たさに、行ってたのでしょ(笑)。
確かに遣りまわし等激しい場面もあるようです。
私は安全主義なのでそのような場は見た事無いです。
見物人が多くて大変ですけど、
静と動で例えれば動の祭りです、夜は提灯を
付けて女子や子供がだんじりを曳行します。
これは静です。
夜の提灯を点けた曳行は女子が引くのですか。いいですねー。静と動の二つの魅力がいっぱいのお祭りのようですね
ちょっとコメントが遅くなりましたが
狐の嫁入りも良いですね
でもやはり「おわら風の盆」 秀逸ですね。
こう見ていくと
日本人は素晴らしい文化をもっていますね。
日本各地のお祭りを楽しまれて、人生を謳歌なさっていますね。
この「お祭り編」の上田城のサクラ見物の際に、ソバを食べに行った菖蒲庵は、今でも土日は午前11時から人が並び、すぐに満員になります。
川沿いのスペースには、ヘリコプターが降りられる余地があります。実際に、ヘリコプターで蕎麦を食べに来た方がおられるそうです。
媚惑的でいいでしょう。男性の雌狐への潜在的な憧れが祭りに潜んでいるような気がしました。
>でもやはり「おわら風の盆」 秀逸ですね~
仰るとおり、秀逸ですよ。上半身を軽くのけぞらせるイナバウワーポーズ魅惑的で。嘆息・・。
信さん、話が合いますね。盛岡のさんさ踊りも、片足を上げてステップを入れるところがイイですよー。
エッ!信さん、そーゆーことではないって?すみません。日本の祭り文化は素晴らしいですよね(笑)。
そうですか。私らは平日の金曜日に行きましたから、空いていて良かった。やはり地元でも人気のそば屋さんなのですね。
>川沿いのスペースには、ヘリコプターが降りられる余地があります~
そういえば、店から見える庭が広くて、お店の方がヘリコプターが発着できるとか言っていたような。ヘリで食べにくるのですか。
>人生を謳歌なさっていますね~
浮かれてばかりじゃなくて少し勉強もしないと思って、きのうから、「東芝の悲劇」幻冬社を読み始めましたよ(^^)。