青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

湯西川温泉 かまくら祭り2~ 雪国が灯に輝く時

2019年02月26日 06時14分56秒 | 同上(お祭り)
2月22日(金) 続き

ゴ~ン~ ゴ~ン~
諸行無常の鐘が夢の中で鳴り響いて・・目が覚めた。

おー もう暗くなっている。
ボーッとしていてはいかん。行かなくては。



▲ 午後6時前に、先ほどの沢口河川敷ミニかまくら会場へ歩いていった。

5時半から、ミニかまくらに点灯が始まっている。




▲ 堤防の上段から土手の中段へと並ぶ、ミニかまくらの灯

おおっ、いいねー。
これをボクは見に来たのだ。





▲ 目を近づけて





▲ もっと近づけて





▲ 今度は堤防上段の正面から

ミニかまくらが、はるか向こうまで続く・・





▲ かまくらの灯が笑っている

よおく、とおくからきたのー、おぬし。





▲ かまくらには、一本の蝋燭が点けられているのだ

ぼーっ と、各自の命が光る。

お、おっ ボクのは、ユラユラと揺らめいているようだ。




▲ かまくらは、上段から中段へ、そして下段の河川敷へと続く

その数は、およそ千基。

「日本夜景遺産」に認定された、幻想的な輝きを放っている。





▲ 沢口橋の上から眺めると





▲ もっと遠景に目を遣ると





▲ さらに、遠景へ

もう光の点、点、点・・・



ミニかまくら会場の反対側へ、行ってみよう。



▲ かまくらバーベキュー会場だ

かまくらの中が、今は点灯されて明るい。


平家の里のメイン会場へ戻ろう。



▲ 駐在所の前を通って

パトカーもライトアップされている(笑)


平家の里の中へ、再入場。



▲ 館のライトアップと、ミニかまくら群に灯が灯されていた





▲ この冬季だけの、夜の部がオープンしていた





▲ かまくらも中が明るい

おばんです




▲ 立ち木もライトアップで、その存在が浮かび上がる





▲ 暗い夜空に、妖しげに浮かびあがる





▲ 夜の平家の里を、一回りしてきた

もう、これでいいかな。

今日は、日中からそれほど寒くなくて助かったよ。




▲ 平家の里の前の駐車場に停めておいたHarmony

今ここを出れば、道の駅・湯西川へ30分ほどで行けるな。
Harmony、じゃ出発だ。




▲ 道の駅・湯西川へ7時過ぎに到着

この道の駅には、温泉が併設されている(10時まで)。

湯に沈むと、体がなんたって冷えているから、ジワーッときたよ。
温泉は肌に粘着的にまとわり付く感じでした、ハイ。
イイと思います。

さあ、夕飯を作って、食って、寝るか(何を食べたかもう忘れたが!)。

で、明日はブログ書きか、天気が良ければスキーに行くか。


【続く】


湯西川温泉はここ