青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

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走っていきたくなります

雪遊びのファミリー旅(二日目)~滑る

2017年01月18日 17時00分00秒 | 同上 (スキー)
1月15日(日)

ホテルのベッドで眠ったのは久しぶりだが、実に快適だった。
ベッドマットが硬めで、広くて自由にゴロゴロできる。
それに夜中じゅう部屋に暖房が入っているから寒くなくて、
あの重い掛け布団から自由になれることは、素晴らしい!

快適睡眠のあとだから、朝食もバイキングだったが、また快食。




▲ 朝食を終えると、息子がスキーをやりたい、というのでゲレンデに出た。
女性陣は温泉へ。

息子のスキー用具はレンタルで。



▲ 昨晩は、少し雪が降ったようだ。

気温もベースでマイナス8度と低いから、雪はパウダー状。
うるさいくらいキュッ、キュッと軽やかな音が下から響いてくる。




▲ 息子のスキーは、彼の学生時代に少し一緒に滑ったくらいだ。

全くの初級だが、今回それなりにうまく滑っていた。
やはりまだまだ若いのだろう。

9時から11時ごろまでの2時間ほど滑った。
宿泊客割引で、一日券大人2千円、シニア1千円だから手軽だ。

~ ⛷ ~ ⛷ ~ ⛷ ~


Umiちゃんが、またママ達に連れられてゲレンデへ来た。
もうキッズランドへ入るのではなくて、ゲレンデの少し坂状になっているところで、



▲ 自分ひとりで滑り下りることを教えた。

それがウケて、きゃあきゃあ言いながら滑り下りる。



▲ そして自分でそりを引いて坂を上がって、

また、きゃあきゃあ言いながら下りる。

自分ひとりでやれれば、楽しさもまた増えることを知ったようだ(^^)。


「Umiちゃん、そろそろおしまいね」

雪遊びは、楽しい時に余韻を持って止めたほうがいい。
そのほうが、また来たくなる。

実際、昼頃には出発したいと思っていた。
日曜日の午後の関越道はスキー客で渋滞するから。



▲ さあ、忘れ物はないかな。

12時過ぎにリエックスホテルを出発した。




▲ またね~!





▲ 佐久の実家近くの、いつもの地場スーパー・ツルヤに寄る。

Yちゃんは、ツルヤは初めてだ。

100円均一のパンを見て、目を輝かせる。
パンをいっぱい詰め込んだ。

都心に住むYちゃんにすれば、小規模のそれでいて割高の何とかマートに比べれば、ここは別世界の買い物パラダイス。

「わーッ、コロッケが40円?!」

狂喜乱舞して(オーゲサだよ)、野菜、果物、アッポジュース、ジャム等々を買っていた。

「お義父さん、ありがとうございます。夕食も買いました。」

「うむ・・そう? 良かったね。」


帰りの関越道は、全く混んでおらず。ガラガラ。
これは明らかに、週末の大寒波警告、不要不急の外出は控えるようにとのお達しが浸透していたから、新潟、北信州へのスキー客が出動を控えたようだ。

都内に入る渋滞区間の所沢IC-練馬ICも、今日はスイスイで。ラッキー。

息子夫婦宅へ送りとどけたのが、午後5時過ぎ。

今夜はコロッケを一人2個食べていることだろう。


ジジババ宅へ戻ったのも7時前だった。
始め悪くても、あとはすべて良し。




総走行距離;409km