10月14日(金)
昨日は、栗駒山いわかがみ平駐車場を南下、道の駅で車中泊。
▲ あ・ら・伊達な道の駅という名前。
午前中はここでゆっくりして、ということはブログ記事を書いて昼頃出発。
▲ 鳴子峡を通る。
いわゆる鳴子温泉郷にある深い峡谷。
写真でみたが紅葉が素晴らしい。しかしご覧のとおり、紅葉はまだまだのようだ。
尾花沢を過ぎ山形県に入った。
最上川に沿って西に走り酒田の前で北上。
▲ 東北第二の高峰をめざして、グネグネと高度をあげつつ走る。
山は一面の曇り空。
▲ 鳥海山、湯の台口駐車場1200mに4時ごろトーチャコ。
いよいよ来たぜ。
雨が降ってきた。
10月15日(土)
昨晩は夜通し雨が降っていた。
朝も小雨が降っている。
今日は日本全国快晴、絶好の行楽日だと報道されている。
しかし、ここは違う。
▲ 雨レーダーを見ると、ちょうど山形県のこの辺り(だけ)に雨雲が居座っている。
この雨雲は11時ごろまでは消えないようだ。
近隣の遊佐町の天気予報では、朝方まで小雨。
9時ごろから晴れとなっている。
悩んだが、きょう登るのは止めた。
今日は篭城。明日だ。明日はもともと確立Aの晴れの日。
▲ といいつつも、外は晴れてきて、ボクはろうばいした(笑)。
しかしすぐに、ガスに覆われた。
結局、ガス、曇り、晴れの繰り返しが午前中いっぱい続いた。
▲ さすがに昼近くになると、晴天が安定してきた。
▲ 鳥海山もはっきり見えてきた。
こうなると落ち着かなくなるが、どうしようもできない。
鳥海山日帰りのコースタイムは8時間半ぐらいだ。
しかし、休憩とか入って10時間かかることは充分ありえる。
もう4時を過ぎると暗くなるから、6時には出発していないとあぶない。
それに!
降りてきた人に尋ねた。上はどんな具合かと。
外輪には雪が積もっていた。
頂上への岩登りは、雪がかぶっていて危ないので登らなかったと。
「また高年齢者が無理して滑落なんて記事になりたくないからな、は、はー」
ええ、ここも雪?!
軽アイゼンは持ってきたな
初めて使うのかな
やだなー。
ま、とにかく行けるところまで行ってみて、そこで考えよう。
かなり気勢が削がれたことは間違いない。
2時ごろ麓(ふもと)へ風呂に入りに出かけた。
▲ 湯の台温泉鳥海荘。
いい温泉だった。
▲ 登山口駐車場までの戻り途中で。
向こうには鳥海山。
▲ ま、とにかく明日はきっちり晴れてくれ。
登ってみてから考えるから。
昨日は、栗駒山いわかがみ平駐車場を南下、道の駅で車中泊。
▲ あ・ら・伊達な道の駅という名前。
午前中はここでゆっくりして、ということはブログ記事を書いて昼頃出発。
▲ 鳴子峡を通る。
いわゆる鳴子温泉郷にある深い峡谷。
写真でみたが紅葉が素晴らしい。しかしご覧のとおり、紅葉はまだまだのようだ。
尾花沢を過ぎ山形県に入った。
最上川に沿って西に走り酒田の前で北上。
▲ 東北第二の高峰をめざして、グネグネと高度をあげつつ走る。
山は一面の曇り空。
▲ 鳥海山、湯の台口駐車場1200mに4時ごろトーチャコ。
いよいよ来たぜ。
雨が降ってきた。
10月15日(土)
昨晩は夜通し雨が降っていた。
朝も小雨が降っている。
今日は日本全国快晴、絶好の行楽日だと報道されている。
しかし、ここは違う。
▲ 雨レーダーを見ると、ちょうど山形県のこの辺り(だけ)に雨雲が居座っている。
この雨雲は11時ごろまでは消えないようだ。
近隣の遊佐町の天気予報では、朝方まで小雨。
9時ごろから晴れとなっている。
悩んだが、きょう登るのは止めた。
今日は篭城。明日だ。明日はもともと確立Aの晴れの日。
▲ といいつつも、外は晴れてきて、ボクはろうばいした(笑)。
しかしすぐに、ガスに覆われた。
結局、ガス、曇り、晴れの繰り返しが午前中いっぱい続いた。
▲ さすがに昼近くになると、晴天が安定してきた。
▲ 鳥海山もはっきり見えてきた。
こうなると落ち着かなくなるが、どうしようもできない。
鳥海山日帰りのコースタイムは8時間半ぐらいだ。
しかし、休憩とか入って10時間かかることは充分ありえる。
もう4時を過ぎると暗くなるから、6時には出発していないとあぶない。
それに!
降りてきた人に尋ねた。上はどんな具合かと。
外輪には雪が積もっていた。
頂上への岩登りは、雪がかぶっていて危ないので登らなかったと。
「また高年齢者が無理して滑落なんて記事になりたくないからな、は、はー」
ええ、ここも雪?!
軽アイゼンは持ってきたな
初めて使うのかな
やだなー。
ま、とにかく行けるところまで行ってみて、そこで考えよう。
かなり気勢が削がれたことは間違いない。
2時ごろ麓(ふもと)へ風呂に入りに出かけた。
▲ 湯の台温泉鳥海荘。
いい温泉だった。
▲ 登山口駐車場までの戻り途中で。
向こうには鳥海山。
▲ ま、とにかく明日はきっちり晴れてくれ。
登ってみてから考えるから。