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青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

箱根駅伝を見に行こう

2016年01月02日 21時30分49秒 | これからの旅予定
1月2日(土)

箱根駅伝を、箱根で見たいとは前から思っている。



▲ 第5区走者 神野選手のゴール

青山学院が往路優勝した。

数年前までは、シード校に入ったといって喜んでいた青学。
それが昨年は突如(とボクには見えた)、総合優勝してしまった。
しかしどうも原監督の元での実力らしい。
このままでは、おそらく明日も復路優勝して2連覇するだろう。

近親者に青学関係者がいるだけに(笑)、この勢いが続いているうちに見てきたい。


元日に箱根で車中泊し、2日当日にはできたら芦ノ湖ゴールで見たい。
一緒にTVを見ていた deco もこのプランには珍しく同意した。

問題はキャンカーをどこに停めるか、前日に初日の出を伊豆近辺で見れれば最高のプランだが、どう組み合わせるか!?

これは来年の正月の計画だ。
(もう来年の話し?とみんなに笑われてるよ)

でもね歳をとってリタイヤしたら、先に楽しいことを思い描いていくことは、おそらく非常に重要なこと、おそらく。ウン。

白い冬に向かって

2015年12月01日 00時00分20秒 | これからの旅予定
12月1日(火)

今年も最後の月、12月になった。

テンプレートも秋(もみじ)から冬(雪景色)へ替えよう。



そして、自分の気持ちを冬モードへギアチェンジだ。

冬のアクティビティの中心は、もちろんいまだに(笑)スキー
先週の定期メディカルチェックで、ボクのハート(心臓)のCTスキャンを4年ぶりにやった。
結果は問題なし。
9年前のバイパス手術を受けた血管は順調に循環している。
山を登っているとき何も違和感を感じていなかったから、問題はないはずだと思ってはいたが
あらためてその結果にホッとした。

幸い脚にも腰にも痛みはないから、今シーズンもいつもの調子で滑ることはできると思うし、そのつもりだ。

しかし、来年には65歳になろうとするジジイが、未だにスキーを楽しもうとは誰が想像し得ただろうか。
50歳のときスキーサークルに入ったが、そのとき60歳の指導員さんがいた。
へー、60歳でも滑れるのだとびっくりしたものだ。
その自分が今、60歳を超えても滑っている(しかもそれなりにハードに)。


でも、これは稀な幸いと考えたほうがいい。
Soraクン、調子に乗るのではなくて、慎重になったほうがいいよ。歳は間違いなく重ねているのだから。
昨年以上に、事故をおこさないように、無理をしないようにして、今シーズンにのぞもう。



2015.1

ヨシッ、行くぞ!!

(でもまだ雪ないよ)

秋の始まり

2015年09月01日 05時30分34秒 | これからの旅予定
9月1日(火)

今日から9月。

夏は終わって秋。





▲ 心機一転、PCテンプレートをいつもの秋バージョンへ変更しよう。


~・~・~・

秋の予定;

 この秋は、山にまた登る。

手始めに、志賀高原の笠ヶ岳2076m。八方の唐松岳2696m。みんなスキー場の山じゃないか(笑)。
夏に行きそびれた八ヶ岳の一番南はしの編笠山2524m。紅葉では、福島の安達太良山1700mに行ってみようか、青い空の日に。

 この秋は、もちろん食べる秋。

ぶどうに、クリに、松茸を求めて・・旬のものは、はずせない。
涼しくなってきたからBQも子供たちとやろうか。

 この秋は、本も読まなくちゃ。

芥川賞の火花もスクラップ・アンド・ビルドも読んだけど、感想をアップしたいが。

~・~・~・


とにかく、時(とき)に負けたくないな。

そして、時をかけるJiJi と呼ばれたい。



白馬大池 昨年の9月

北海道への出発準備

2015年06月26日 22時34分39秒 | これからの旅予定
6月26日(金)

いよいよ、北海道へ向けての出発が近づいてきた。
きょう、来週からの休暇届も出して退社してきた。

出発準備の進捗チェック。


◆ カーナビ

古いカーナビのままで、今回は出かけようかとも思ったが、いよいよ映像が出なくなってしまった。



▲ で、新しいカーナビをネット購入した。ゴリラCN-GP750D SSDポータブルカーナビ。今月発売、4万円弱。
薄くてスタイリッシュ。

古いカーナビ・ストラーダ(画面左)は当初から10年近く使ったよ。
北海道の登録地点も入れ直した。

明日土曜日に、クルマに取り付けて、実際の操作をチェックしてみよう。
少しは慣れておかないとね。


◆ 積み込み他

同時に、クルマの中の食料等の備品在庫チェックして、買い足しをしよう。
日曜日には、寝具、衣料等も全部詰め込んでみよう。
月曜日は、ようやく晴れるから朝クルマの洗車をして、
午後夕方に自宅を出発。新潟港近くまで走っていこう。
火曜日の朝に出航だ。


◆ 肝心の北海道の天候は



北海道に滞在している水曜日から日曜日までの天気は、晴れ・雨が半々か・・

まだ予報の信頼度はC。
で、結局は晴れるだろう  と、根拠なく期待することにしょう(^^)。




この夏の北海道旅行は、熱い・・

2015年06月07日 22時38分32秒 | これからの旅予定
6月6日(土)

今年の夏も、ボクは北海道キャラバンに出かける。




▲ いつものように、新日本海フェリーを使って、




▲ 新潟 ⇔ 小樽 のルートで。

でも、今回はなんと、ボクだけの単独旅行ではない。

我が家全員参加の今年最大のプロジェクトとしてだ。(またおおげさな)


~・~・~・~・~・

今日、息子夫婦+孫 がいつものように家に来た。

まずはお昼を食べよう。



▲ 春巻きを作る。Umiちゃんも、巻くのを手伝ってくれたよ。




▲ そして、揚げたてをふーふーしながら、みんなでおいしくいただいた。


食事が終わると、我が家の今年度最大のイベントについて、熱い話し合いになった。




▲ 交通手段、宿はもう手配済みだ。あとは、どこを周るか等の細部の詰めだ。

・ヨメのYちゃんは、ウニ丼は絶対自分的にははずせないと主張。
・息子は、ラーメンを食べたいと控えめな希望を披露した。
・decoは、サンマルクではないちゃんとしたディナーをトマムタワーで食べたいと言いだした。
・ボクは、何度も行ってるからみんなの思うとおりでいいよ、とオトナの余裕を示した。
・Umiちゃんは、早く遊ぼうよと言うので、アイスをあげる。

うむー・・ この団体旅行、どうなるのだろう

お、これ を忘れていた。ポロンも乗せていくのだ (^^;
・ワン!


~・~・~・~・~

最大プロジェクトの概略は、

時期は今月末出発。先発の我々はカーフェリー で往復。息子たちは飛行機 で往復。
現地北海道で落ち合い、キャンピングカーで一緒に周る。4泊5日。
しかし、宿はホテル、ペンションで。ボクだけクルマで寝る(なわけはない)。
行く先は、小樽と富良野

旅行テーマは、息子によれば北の大地の自然とグルメを楽しむ、だって。
その志(こころざし)は、よし。


初めての三世代旅行 + 一匹に、幸あれ。




カーフェリーのデッキ

まだ追憶ではない白い季節

2015年04月03日 21時19分44秒 | これからの旅予定
4月3日(金)

ボクの冬が終わるには、まだ宿題がいくつか残っている。

明日は、そのひとつを果たそう。



昨年の秋、登ったこの山。
あの時この沢を滑り降りることを誓った。
UTube動画で予習してきたけど、だいじょうぶかな(笑)。




▲ 今晩はそのスキー場に一番近い、この下牧PAに待機、宿泊。

トイレしかないこのPA。若干不気味。
むしろ独りで良かった。


では、またあした。

小樽の夢

2015年03月08日 19時39分00秒 | これからの旅予定
3月8日(日)

ボクの好きな番組の一つに、NHKBSの新日本風土記というのがある。



風土記とは、奈良時代に地方の文化風土や地勢等を国ごとに記録して、天皇に献上させた報告書の呼び名。そこから題名をとった紀行番組(2011年4月~)だ。
かっての新日本紀行(1963~82)がディスカバージャパン的だったのに対して、新日本風土記はもっとその土地の歴史に重点を置いて、その土地の昨今をエピソードを交えながら語っていく。





先週金曜日に録画してあった「小樽」を今日、洗濯をしながら観ていた。

明治・大正の時代に繁栄を極めた小樽だったが、その後経済的には大きく衰退していった。
その歴史を知ってか、我々は運河、レンガの建物にノスタルジーを感じる。
繁栄の記憶を頼りに観光都市として生きる小樽だけでなく、新たな今の小樽を紹介するところが目を引いた。





▲ 冬の小樽港。

小樽といえば、昔ニシン漁で栄えたところ。一攫千金を夢見た男たちが日本各地から集まった。それが戦後ばったりと獲れなくなったのはご存じの通り。しかし、10年ごろ前から徐々にニシンが小樽港に来るようになっているとか。2月に産卵のため押し寄せるニシンの精子で海がミルクのようになる。あのミルキースイーは、白い雪景色とあいまって綺麗だ。人々(男)の夢もまた膨らんできている。




▲ 小樽運河

炭鉱、ニシン、南樺太領有化で開運物流の大拠点となった小樽。荷揚げ場所が足らなくて運河を造った。しかし戦後斜陽化した物流で、この運河を埋め立てる計画があったとか。反対運動の結果、半分だけ残されたのが今の運河。反対運動以来、運河の絵を描き続ける人の話。




▲ 煉瓦倉庫ももちろん貴重な文化資産に。

他に、寿司屋横丁に押し寄せる外人観光客の話。寿司だけでなく彼等に合わせてフライドチキンも出す寿司屋さん。横丁の半数以上は外人らしい。

昭和の大スター、石原裕次郎を育てた老舗料亭・海陽亭の話。
裕ちゃんは小学生の時から、泊まり込みで遊ぶ父のために下着持ち込みの使いをしていたという。
今度行くときは、馬鹿にせずに小樽の裕次郎ミュージアムに行ってみよう。




▲ 小樽雪あかりの路(2月6日~15日)

キャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベント。運河会場、手宮線会場をメーン会場に開催される。伊藤整の小説「雪あかりの路」にちなんで名づけられ、平成11年からボランティアベースで始まった。

雪あかりが幻想的でいいねー。いつか近いうちに、冬も訪れたいなあと思う。


小樽はボクの北海道キャラバンの始点・終点(新潟⇔小樽)として、過去に何回か訪れている。
今年の夏には、初めて親子孫3代で北海道へ行く計画がある♪
小樽はその時、また拠点になるだろう。

時代が入り混じり、国籍も入り混じる(らしい)「トキメキの小樽」(放送で)、改めて自分の目で観て
みたい。

 2013夏の小樽運河





週末はもうひとつの「雪国」へ

2015年02月18日 21時08分10秒 | これからの旅予定
2月18日(水)

いつもは暇な、いや余裕のあるボクでも、1週間以上休むとさすがに仕事がたまっていた。

それもどうにか、今日になって一息つけるところまできた。

となると気になるのは、今週末のお天気・・・


ジャーン!





▲ 前日の金曜日は雪で, 土曜日は信頼度Aの晴れッ

ウムー、これは今シーズンまたとない、最後かもしれない、絶好の、素晴らしい土曜日に、間違いない。


よし、ウィークエンドはトンネルを抜けて、雪と青空のあの「雪国」へ行こう ♪






初滑り・無事帰宅

2014年12月21日 21時36分06秒 | これからの旅予定
12月20日(土)



▲ 朝起きたら7時半だった。昨晩は夜遅くまでブログを書いていたからなあ。

天気は曇り。陽がないとなると山は水墨画の世界になる。
午前中ぐらい滑ろうかと迷ったが、何か気が乗らない。
帰ろう。




▲ 昨日来た道をまた走る。

昨日から全く新雪は降ってない。それに気温も高めだから凍結も少ないようだ。
それでも、「急」のつくことはしまいと、ブレーキは全部エンジンブレーキ、速度は2速で慎重に走るようにした。
緊張しながら雪道を走るのも、スキーで滑っているのと同じで、自分でコントロールする楽しさがある。




▲ それでも雪道の事故はある。

止まってしまっている個所に来た。パトカーが反対車線からきて事故だと。
30分ほど待って、レッカー車がフロントがぐしゃりとつぶれた乗用車を載せて走り去った。

トンネルを過ぎたところのカーブを曲がりきれなかったようだ。自損事故。
たいしたカーブでもなく、凍結もしてないと思うが、スピードの出し過ぎだろう。
やはり雪面だからな。




▲ 長野市内で、エネオスのセルフスタンド、141円/L !!

ヤスつ! あわててUターンして給油。
こんな、ど田舎で141円とは。
もう私の都会・埼玉では今日あたり130円台のスタンドがあるかもしれない ♪

目の前がなんとなく明るくなってきた。サウジさん減産調整しなくてありがとう。


帰りは、横川のSAも上里のSAも土曜日だというのに全然混んでいなかった。
スキーにも今日も来てないようだったし。

たぶんみなさんは、やはり年末で自宅で忙しいのだろうというあたりまえの結論になった。


午後3時半帰宅。