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青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

ボクの冬が始まった

2019年01月09日 17時02分20秒 | 同上 (スキー)
1月9日(水)

朝の10時過ぎに自宅を出発。
関越・上信越道を走って、長野市からオリンピック道路をへて先ほどココへ到着。



▲ 白馬五竜スキー場

明日の予報は、晴れだ。

さあ明朝には、今シーズンの初滑りだ。

人はこういうのを満を持してというのだろう。

でも、まだ滑れるかな(笑)



⛷ ⛷ ⛷ ⛷ ⛷ ⛷



春スキーは志賀高原・焼額と奥志賀で、 ランチはもちろんあそこで

2018年04月10日 15時02分40秒 | 同上 (スキー)
4月8日(日)

朝から、雪が降っている。




春のさなか、キミは何をしているのだ?!
リクライニングチェアに寝そべって、安楽な余生を送りたい、と言ってたではないか・・

(いや、まだ、チェアが配送されてきてないので)

【続く】

~・~・~・~・~・~・


【続き】

この日曜日は、気温が下がることそして場合によってはユッキーがくることは、1週間前から分かっていた。いわゆる寒の戻りだ。おそらく今シーズン最後の戻りだろう。

よし、誕生日も迎えたことだし(カンケイナイ)出動ということで、昨日の午後4時過ぎに志賀高原焼額ゲレンデ第1ゴンドラ横に、Harmony と現れたボクだった。

8時半からの通常ゴンドラに乗った。



▲ 第一ゴンドラの頂上に立つ (右側にボクのスキー板)

今日の天気予報は、晴れのち曇りのあと晴れ (ややこしいが)
要は、晴れたり曇ったりだ。

恐らく今シーズン最後のスキーになるだろうからと(ホントか?)写真はあまり撮らずに滑走に専念したので、以下はアラカルトで。




▲ 夜から今朝にかけて10cmほど新雪がつもったようだ。

キュッツ、キュッツと新雪が気持ちよい音を立てる。
信じられないっ。




▲ 日本のブラックフォレスト、志賀の針葉樹も雪が乗るときれいだ。





▲ こういう林のシーンが好きなもので。


ひとしきり焼額コースを滑ったあと



▲ 昼近くに、隣の奥志賀高原コースへ移動した。

奥志賀第三ゲレンデ。ここが終日、雪が一番柔らかだったような。

昼に、ここに移動した理由はモチロン・・




▲ ここで、ランチするためだよね。




▲ ホテルグランフェニックスだ。

皇太子さまご家族がスキーで滞在するお宿だ。

(まいったなあ。「奥志賀高原 皇太子 ホテル」で今年は滞在されたかグーグルチェックしようとしたら、ボクの過去記事がブログトップで飛び出てきたよ・笑)

窓際の席に案内してくれた。ありがとう。
ここは、2年前の晩秋にdeco と食事して以来だ。


▲ 新メニュー「スキーヤーズ・ランチ」1700円(税込)

~ 筋肉作りに欠かせないタンパク質は運動直後に摂るのが最も効果的とか ~
なんていう説明書きまでメニューに付いていた。

ヨシッ、コレで、ということでオーダーした。




▲ 仔牛スネ肉と茄子のトマト煮込み 。

美味かったよ。

筋肉付いたかな(笑)。



▲ コーヒーとデザートもつけてもらって 。プラス1000円。

きょうのデザートは、チーズのムース。



窓の外を見やると



▲ このあたりの別荘に住んでる人かしらん。

犬とウオーキング。

ここでは、ポロンみたいな小型犬をチョロチョロ連れ歩いているのでは、駄目だな(笑)。




▲ はい、ゆったりした時間(とき)を過ごさせていただきました。


さあ、行こう。



▲ 再び、奥志賀高原のダウンヒルコースで。





▲ ちなみに、午後2時過ぎの山頂での寒暖計を見ると。

マイナス4度Cだ。

通常4月の春スキーとなると、午後には優にプラス5~10℃になって、ゲレンデの雪質もグシャグシャ、ジャブジャブになるが。

全くそんなことにはならず、焼額のメインコースなんかはガチガチになっていた。



▲ 焼額に戻る。

向こう側の山にもコースが見える。
一ノ瀬だろうか。
志賀共通券を買ったから、あそこまで行けるのだが。
もう、春スキーまでそんなにガツガツ滑る気はない。
コレ、オトナのスキーの楽しみ方なのだ(笑)。

それにしても、ヤケビといえども人気(ひとけ)がないなあ。
みんな明日からのお仕事を控え、日曜日の午後は早く引き上げるのだろう。




▲ おおっ。もう4時前だ。

ゴンドラは4時15分までだ。

では、明日のないボクだが、ボクもあがるとするか。

予報どおり4時ごろから快晴になってきたのがチト癪だが・・

GO !!




▲ Harmony クン。

おおお、ヨダレをたらしてボクを待っていてくれたか。

帰るぞ、帰るよ。




▲ 下山して、通り道の湯田中温泉で、日帰りの湯・楓の湯に寄る。

さすが湯田中、300円ぽっきり。


このあと2月の志賀と同様に、道の駅・北信州やまのうち で車中泊。



関連過去記事: 「雨の中のホテルグランフェニックス奥志賀 でランチ」2016.10.29


スキー帰りは食べ歩記

2018年02月22日 12時29分41秒 | 同上 (スキー)
2月17日(土)

道の駅・北信州やまのうち での朝。




▲ 昨日中に志賀高原から下山してしまって、正解だった。

朝は少し山には薄明かりが見えたが、曇天、雪空に変わっていった。
昼頃には雪が降ってくる。あとで知ったが、きょうは志賀高原はかなり吹雪いたようだ。





▲ この道の駅に、お昼どきまで留まっていたのには理由がありまして、

11時からオープンする食事処で、お蕎麦を食べたかったのだ。
前回来た時は、天ぷらそばは売り切れで、ほかのものを食べた。

今日は、はいリベンジなりました。





▲ 天ぷらには、りんごもあった。

サクサクと。
お味は、ま、ご愛嬌だけどね。

このあと、高速に乗れば簡単に自宅に帰れるのだが、年金おじさんはそんなにことに急いでも仕様がない。


で、また佐久にて経由泊として、



▲ 佐久南の道の駅に一番近い、ウェルサンピアの温泉に先ず立ち寄った。

ここは4階に展望温泉があって、小諸・佐久の田んぼと(笑)、もちろん浅間山が見渡せる。
広い浴室とこの展望がいいので、気に入っている。
入浴スタンプもだいぶ溜まったな(^^)。




▲ お風呂のあとは、同階にある食事処で夕食にした。

今晩は、安養寺ラーメンに。
昼も夜も麺、炭水化物ばっかりじゃんと言うなかれ。今日は特別なのだ。

佐久市にある安養寺発祥の安養寺味噌を80%以上使ったものが、安養寺ラーメン。
ほら、真ん中に味噌の塊りがあるでしょう、これをほぐして食す。

おいしいよ。


2月18日(日)

道の駅・ヘルシーテラス佐久南、での朝。


 

▲ ここは毎回晴れでして(笑)。

家人からメールで言い付かったものを買う。




▲ ごぼうとキャベツとりんごを。

りんごはともかく、なんでわざわざここで、ごぼうとキャベツを買うのか??

ごぼうは、最近のTV番組で信州のごぼう(特に茅野産の)は、なんかしらんが健康にいいのだとか紹介があったらしくて特注だ。
キャベツは、「今日帰ってくるなら今日買いに行こうと思っていた」からだとか。

他にも注文リストがあって、地場スーパーツルヤで探して調達して、やっと帰れる。
男はつらいよ。


高速に乗らずに、地道をトコトコ走り続ける。
お昼どき、花園を過ぎたあたりで、道沿いのココへ吸い寄せられるように入った。



▲ KFC。

KFCとかMaCとかは我が家では禁断の地なのだ。
特に、来月の検査を目指している家人にとっては、油モノはご法度。食卓にはもう上らない。

「なんとかサンドイッチ」というセットものを注文した。
ほんとはクルマの中で、自分で珈琲を淹れて食べたかったのだが、それをやるとKFCのゴミを持ち帰ることになって、顰蹙(ひんしゅく)を買うことになるので、買うのはKFCチキンだけでということで、店内で食べることにした。

ボクはもっと油でギトギト、ジューとしていて思わず指を二度なめるような従来チキンを食べたかったのだが。最近はKFCでも健康志向? これはずいぶんと、ライトな味だった。

コーヒーは、十分苦くて、酸味が無くて、

さあ、最後に好きなものも食べれたし、家路を急ごう。♪





志賀高原の一日~ 青と白の輝く世界

2018年02月19日 14時11分53秒 | 同上 (スキー)
2月16日(金)

朝起きると青い空。
朝日に輝く、きりりと引き締まった朝。


 横手山 



▲ 標高1690mの駐車場は、全面に薄っすらと雪化粧。

車中泊をしている人は他にいないようだ。
夜間はマイナス10度になるからな。
シンクの蛇口が凍結、水が出ない。




▲ 粉雪はフワフワで、足跡をつけるのがもったいないくらい。

まず、スキー板にワックスをかけよう。



8時45分から動き出したペアリフトに、一人とび乗る。
(通勤電車の皆様スミマセン)



▲ 辺りは当然ながら、白銀の世界。

リフトの上から、霧氷がキラキラ白く光る。

リフトを乗り継いで、さらに上に上がっていく。
右横の後方に目をやると。




▲ ワオーッ!!

雪を抱いた白い樹林が、ずーっと広がっている。
そして右端には、笠ヶ岳の尖った山容が。




▲ 笠ヶ岳くん、また来たよ。

あの裏側から登ったことがある、とは信じられないほど険しそうな形をしている。

さらにその背後には雲海が広がり、その上にアルプスの山並が連なっている。
ここまで見えるのは、今日は本当に天気が良い証拠だ。


再度リフトを乗り継いで、もっと上昇すると、



▲ 手前に、たっぷり雪を被って木々が、ま近になる。

左下に見える三角屋根の建物は、横手山のドライブイン(閉鎖中)。
あそこでも車中泊したなあ。


横手山頂上2305m に到着。 
頂上カフェの展望台から、



▲ 乗り継いできたリフトと、正面の景色を見下ろす。

みんなも上がってくる。


正面に向かって左側を、見晴らすと、



▲ これは八ヶ岳・佐久の方向だ。

正面の白く小さく飛び出ている山は、浅間山だろう。
浅間山をズームすると




▲ 白い浅間山。

いつもはこの裏の佐久から眺めているので、こちら側からの浅間山はボクにとっては珍しい。
うむー、こちらからの方が山肌がキレイかな。(家内が怒る)
右下の町並みは、嬬恋。鬼押出もここに。

そして、そしてだ。浅間山の左背後でうっすらとコニーデ状の山影が見えるのは・・
富士山だろう。



▲ 一方、展望台正面から右手に目をやると

樹氷がボコボコと立ち並ぶ雪景色で、右端の黒い建物はパン屋のある横手山山頂ヒュッテだ。
きょうのお昼は、あそこにするか、この展望台下のカフェにするか、悩むなあ。


横手頂上の裏手にあるのが、渋峠のゲレンデ。

 渋峠 



▲ 渋峠ゲレンデ。

ここは頂上だけに、吹きさらしのゲレンデで雪質も硬くなるのだが、滑走している人も少ないのでフワフワ雪面。いい感じだった。

画面右上の三角建物へ。
渋峠ホテルだ。営業をしていた。
宿泊客は、雪上車でここまで上がってくるらしい 

ホテルの裏側から上の方向に白い道らしいものが見えるだろう。
あれは・・そこへ行こう。




▲ 渋ホテル横に来ると。

中央向こうに、道路標識らしいモノが立っている。
あれは国道292号。そう、あの先に国道最高地点2172mの石碑があるところ。

実は、無謀にもボクは石碑を目指して滑り始めたが、森の中で迷いかけた。
ほうほうの体で、汗だくだくになって、1時間かけて戻ったよ。

あのスキー映画のレジェンド「私をスキーに連れてって」では、ここから万座スキー場へ向かって滑走していくのだ。

ま、それは映画のお話で、マネをしてはいけない。
余談だが、あの草津白根山へはここから4kmほどしかない。
そこへも今は滑っていってはいけない。


疲れたし、お腹が空いた。お昼にしよう。



▲ 迷ったが、クランペット・カフェにした。

日本一標高の高いパン屋には、今日は食べてみたかったビーフストロガノフが無かったので。




▲ カフェ内には、二組の外人先客さんのみがいた。

ボクは手前の、ソファーにひっくり返るように座って。




▲ ダブルクラムペット&ベーコン とブレンドコーヒーで。





▲ ユニオンジャックが、どうしても目に入る。

英国さまにはお願いしていることがあるのだけど・・
早く返事くれない?





▲ 横手山ゲレンデは何本か滑ったが、やはりココで締めくくりたい。

ボクが密かに志賀高原の華、とよぶこのスポットで。



 熊の湯 

午後からは、横手山の隣の熊の湯ゲレンデへ移動した。



▲ 熊の湯のコースを横から眺めた。

真ん中より左に見える山が、横手山。
あそこを滑り降りるコースを午前中やっていたわけだ。




▲ 熊の湯の一番奥にあるコース。

コース上部は非圧雪地だが、スキーヤーが少ないので、まだ新雪箇所も残っていた。
新雪の浮遊感はやはり面白いな。

ここで、何本かやりながら、また迷っていたことがある(笑)。

今日は横手山・熊の湯エリアだけで終えるか、焼額山エリアまで遠征するかだ。
ヤケビへ移動するとなると30分はかかるだろう。
今まで単独で両方を掛け持ちしたことはない。
それを言い出したら、2月のシーズンピークには志賀高原へ来たことはない。
長い雪坂道が怖くて、志賀は春スキー専門にしていた。

ヤケビへの道路カメラをスマホでチェック。
おお、三つのトンネルへ道路の雪はこの晴天で溶けて、黒い道になっている!
ゴンドラは4時までか、今は2時。
よしっ。ここを撤収!
いざ、ヤケビへ!


 焼額山 

ということで、ヤケビ第2ゴンドラ前駐車場へ移動してきた。
第二トンネル内の凍結道路でクルマが横ズレした。コワっ。



▲ ここも閑散としている。

それでも滑り込まれているからだろう、雪質は熊の湯に比べて固くなっている。

ま、ヤケビも滑った一日だった、という自己満足を求めているだけで雪質は構わない。
上から下まで3本ぐらいだけ滑ったかな。




▲ ダケカンバか白樺か区別がつかないが、横手山・熊の湯では見ないような、いかにも高原らしいコースがあった。

そう、横手山・熊の湯の魅力は山並みだが、ここでは針葉樹、白樺の高原状の風景が素晴らしい。


あんまり4時ギリギリまで滑っていると、帰り坂道がラッシュで追い立てられ煽られるるのはイヤだから、3時45分で滑り止め。

ばたばたと志賀高原を撤収する!




▲ 帰り坂道もほぼ溶けており、怖い場面は幸い無くて良い決断だった(^^)。

前方のクルマは、出光のタンクローリー車で、道路リスクの超プロ。
とにかく合わせて付いていって、無事下山。


八方尾根に続いて、志賀高原でも青い空の下で滑れて、良かった良かった。
滑りのほうも、二日間連続して滑ったことからあるヒントを掴んだような気がして。
これからの先につながるといいな。


降りた先で、道の駅北信州やまのうちで泊まろう。
その前に立ち寄り温泉だ。


終わらない冬 次は何処へ

2018年02月17日 19時53分35秒 | 同上 (スキー)
2月15日(木)

八方尾根で滑った翌日の朝は・・



▲ やはり、一転して薄墨色の空だった。

明日の長野の天気予報は、「曇りのち晴れ」。
いったんは自宅へ帰るつもりで、いつものオリンピック街道・国道31号線を走っていったのだが、長野市内に入って前方を見ていたら、気が変わった。

あそこにも行こうか。
ついでだから(笑)。
(家人からもゆっくりしてきてと言われている)

走りながら、ナビの行き先変更だ!
北北西に進路を取れ!




▲ 小布施のメインストリートを通る。

いつもは観光客でごったがえしているこの通りも、冬の平日さすがに閑散としている。




▲ 慎重に山道を上っていって、着いたよここに。

駐車場のまわりは、真っ白でよく見えない。外気温マイナス5度。
除雪車が雪をのけた場所に、Harmonyを停める。
Harmonyの下部は泥だらけに。




▲ そしていつものように、すぐ裏手のホテルの日帰り温泉へ行く。

駐車場が窓越しに見える。 (て、ことはオレも見えるのか・笑)


ここは志賀高原・横手山の駐車場。
夏・秋・冬に、過去何度も来ている場所。

思えば、ボクのブログの最初の記事が、ココだったし。
「シーズン最後に(志賀高原)」2011年4月29日

あれから、7年近くもたったな・・ (よう続けるよ)
今年のボクの冬は、最後どころかまだまだ終わっていないようで(^^;
白き冬よ、永遠に! (ヒンシュクをかってるよ)



白馬八方尾根スキー場~転んで見上げた青い空

2018年02月15日 18時35分06秒 | 同上 (スキー)
2月14日(水)

晴れた!



▲ 八方尾根第三駐車場の朝。

向こうに、八方尾根スキー場もはっきりと。

さあ、行こう。




▲ ゴンドラで一気にうさぎ平ゲレンデ前まで上がってしまう。





▲ しかし、目の前のうさぎ平へはこれ以上、上がれず。

右手のリフトが故障、点検中!




▲ リーゼンとパノラマ国際コースを滑る。

新雪は殆ど積もっていないようだが。
いつものように、オープン後のピステン跡がキレイだ。




▲ 頂上に向かって左側は、五竜岳の方向。





▲ 下の方向は、新潟方面の山並みだ。

中央より左のくぼんだところに見えるは、日本海。
中央から右端の山並みで、台形状に見える山は、秋に登った妙高山か。

昼近くになって、ようやくうさぎ平右横のリフトが運行開始した。



▲ うさぎ平上の、オフピステ、通称裏黒がオープンしていた。

ここは、2年前にボクが転倒して、メガネを失ったところだ。




▲ 確か右端のブッシュに突っ込んでしまって、派手に転んだのだ。

で、翌シーズンにはヘルメットを購入、着用するに至ったのだ。
前シーズンは、八方尾根には滑りに来てない。

では、ヘルメット着用で、リベンジだ。

雪はさすがにパウダー状態で、気持ちが良かった。♪


白馬三山の方向をワイド撮影したので、お見せしよう。

PC用;


スマホ、タブレット用;





▲ 山肌のアップ。

なんともまあ、白いシルクのような雪面だ。


さあ、お昼にしよう。



▲ お昼は、うさぎ平頂上のカフェレストラン・ピラールPilar で。

ボクのお気に入り。




▲ ここは窓側が、カウンターで一人席になっている。





▲ ハムサンドイッチサブマリンとコーヒー。

ここからの景色がいいんだ。




▲ 手前が黒菱エリアへ降りる斜面。

五輪のマークが入った建物は、長野オリンピックで滑降のスタートポイントになった建物。
建物の後ろには、ずらりと白馬三山が並んでいるが、朝から雲に覆われている。

実はこの写真は、カウンター席でサンドイッチを食べながら撮っている。




▲ 食事後、外に出てからのスタート建物と三山。





▲ この左側は、八方池山荘のある頂上へ行くグラートクワッドリフトがあるのだが・・

とうとう一日中、運行休止で頂上にはいけなかった。
頂上からの全景は、素晴らしいのだが・・。
これは、もう一度コイヨということなのか。


あちこち滑ったあと、またうさぎ平頂上に来てみると



▲ だいぶ、白馬三山の雲がとれてきているな。

一番左端の白馬鑓(はくばやり)は、頂上が見えてきている。




▲ で、もう一度うさぎ平の頂上で。


もうここから上は、今日は上がれないから、うさぎ平そのものを滑り降りるか。



▲ 兎平(うさぎだいら)は、言わずと知れたコブコブのメッカのゲレンデ。

コブの時は滑らない。
滑ったことのあるのは、ドカ雪が降ってコブが埋まっていた時。
しかしその時は転倒して、スキー板が埋まって、もう少しで板を無くしそうだった。

今日はどういうわけかコブがないので、大丈夫、滑れるだろう。



▲ あちゃー、やはり転んだ! (オリンピック選手でないからイイのだ)

しかし、転んだまま見上げた空が青くて、雲がキラキラ光って綺麗だったので、
転んだまま、デジカメで撮っていた(^^)。




▲ 中腹にある「サンテラスぱのらま」で。

ここでは飲み物も売っているようだが、ここに集っていた人は全員外人さん。
彼等は、オープンエリアで飲み物片手に談笑するのが、日本人以上に好きだ。

きょうも、多くのオーストラリア人さんとリフトの上で話して、話かけられたよ。

オースラリアなまりが無いので、開口一番、「アンタ、オーストラリア人じゃないね?」と聞いたら、オーストラリア人だという女性。尋ねていくと、香港に隣接するシンセンの英国人学校の校長先生だと言ってたよ。出身は豪州アデレードで、あそこは(囚人ではなくて)英国中産階級の開拓地だから、本国に近い豪州語を話すとか。へーっ。今シーズンで、訪日は3回目とか。ありがとうございます。以下略。

国際交流も終えたので、あがるとしよう(笑)。




▲ 3時半ごろに駐車場に戻った。

(まだレンズに先ほどの転倒時の雪水が残っている)。

さあコーヒーを飲んで休憩、そして当然、温泉だな。





また来ました白馬

2018年02月13日 16時32分02秒 | 同上 (スキー)
2月13日(火)

関東は今日も晴れていたが。
ここに来たらはやはり小雪が舞っていた。



▲ 長野市からオリンピック道路をへて、白馬エリアに入る。

幸い、道路はきっちり除雪されていて走りやすい。




▲ まず白馬村のAコープに寄って、食料調達。





▲ いつものように、八方尾根スキー場の駐車場へ入れる。

3連休中は、ネットHPではずっと満車だったこの駐車場。
平日の今日は、空いている。
除雪されてなくて、モコモコの雪。まず自分で周りを除雪した。

明日は晴れる予報だから来たのだから。頼むよ。

少し早いが、徒歩5分のあの温泉に入ってこよう。



温まったあ(^^)




餅を食ってから野沢温泉スキー場へ

2018年01月21日 23時00分00秒 | 同上 (スキー)
1月16日(火)

道祖神火祭りが終わった翌朝。

また、火祭り会場へ行った。(ほんとシツコイねキミ)



▲ 社殿の焼け跡に、村の人たちが10名ほど集まっていた。

みなさん、お餅を焼きにこられたのだ。

ここで餅を焼いて食べると、風邪を引かずに1年間健康で暮らせる と言われているのだ。




▲ ボクも左端の方に、網をお借りして家から持参の餅を焼かせてもらった。

草餅と丸餅。




▲ プクーッ と直ぐ軟らかに、焼けた。

無病息災、ムビョウソクサイ・・・

ありがたくいただきました。オイチかったよ。




▲ 会場を離れる時には、霧が出てきて、みなさんが遠くに消えていくようで。

ありがとうございました。

出発!



~・~・~・~・

出発と言っても、家に帰るわけではなく、スキー場へ移動するだけだが。




▲ 野沢温泉スキー場・長坂ゲレンデ。

同じ野沢地区だから、ここでも霧がかかっていた。



ゴンドラに乗って、いつものように、先ず頂上まで上ってしまう。



▲ 一番上部のやまびこゲレンデに来た。

上では霧はとうに消えていて、また青空だ。♪




▲ もう10時近くで、オープン直後ではないから、グルーミング後のシマシマ模様には遭遇できないが。

そんなことは、もうどうだっていいのだ、青空であれば。♪

さあ、イクゾ!





▲ 林道コース脇の木々は、霧氷が付いてイイ感じ。





▲ やまびこゲレンデの魅力は、振れば新雪パウダーを楽しめる他、林間コースがあることだ。

コース外だが、「立入禁止エリア」までにはなっていなくて、「自己責任特別エリア」として滑走できる林間コースがあるのだ。

自己責任で、行こう!




▲ コース外は非整地で滑りにくいが、ほんと自然のなかにいるようで、ボクは好きだ。







▲ 再度、ゲレンデコースに出て。

新潟の山並みだろう、キレイだねー。





▲ ランチに。

ハンバーグカレー。

平日だからだろう、レストランも一人で、四人がけだろうがどこだって座れるよ。

スキー客はニセコでなくっても、ここもほとんど外人サン(オーストラリア)だ。




▲ 向こうの下に、野沢温泉村が見える。


そのずっと向こうには、立派そうな山並が見える。



▲ コンデジをズームして撮影したが。

ウムー、なんの山だろうか、立派な山容の山が二つ。


あちこち滑った。

最後には、向かって右端にある、このロングコースを滑り下りて帰ろう。




▲ その名も、スカイラインコース。

見晴らしは抜群にいい、稜線伝いの3.5km。


じゃあ、行くぜ。



THE END


ご参考: 野沢温泉までの交通
 野沢温泉非協賛

鹿島槍スキー場 は青い空

2018年01月11日 11時00分00秒 | 同上 (スキー)
1月7日(日)

今日は朝から天気予報どおりの快晴だ。



▲ 鹿島槍の中綱駐車場。

いつもは上部の中央駐車場に停めるのだが、雪道坂の不安があって昨晩はここにした。
昨晩ここへ来た時は駐車している車は殆ど無かったが、今は満車状態だ。

8時を過ぎた、さあ行こう!




▲ 朝一のゲレンデからの鹿島槍ヶ岳には、ちょうど雲がかかっている。

脚影が長~い。




▲ ハ~イ!!

いつもは、リフト上からの挨拶は一人だが、今日は二人だ。



ランチはゲレ食で、豚丼だったかな。
写真を撮る前に食べていたので、写真は今回は無し(笑)。




▲ 食事を終えて外に出ると、空には雲は殆ど無くなって今回一番の快晴だ。

男二人、どっちの行いが善かったのだろう?
ボク? 思い当たらないなあ 




▲ キミタチは、もっともっと上手くなるね。

ヘルメットもちゃんと着けて、えらい。




▲ 鹿島槍ヶ岳のズームアップ。

白銀の 山を見上げて 言葉なし




▲ 非圧雪地も滑って

さすがに三日目、太ももが疲れやすい。




▲ ここも非圧雪地だが、ここを降りて

あそこに見えるセントラルプラザへ行こう。




▲ セントラルプラザでコーヒータイム。

ストロベリーショートケーキ。

ボクはこの休憩のあと、名残惜しいがこれで滑走を切り上げることにした。
けーごさんは、3時半頃まで滑って自宅へ向けて中央道を走る予定。

けーごさん、三日のあいだ私の飛び入り参戦を受け入れてくださりありがとうございました。
楽しかったですよ。
しかしけーごさんと一緒だと食いすぎになりますね(また人のせいにして・笑)。



▲ 2時近くに、下の中綱駐車場を目指して日影の下山コースを一人降りて行った。


~・~・~・~・

ここからの選択肢は二つ。せっかく白馬に来たのだから白馬の盟主・八方尾根スキー場にも寄っていくかどうか。

明日からの天気予報をチェック。

ダメだ。明日の月曜日は雨まじりになるかも。それ以降もずっと雪日が続く。
Soraは、晴れでなければ滑らないポリシーがある。
ヤメ、ヤメ、帰ろう。
出発!

~・~・~・~・




▲ 美麻から大町街道(オリンピック道路)経由で長野市街まできた。

やはり安曇野は遠い。佐久に近い長野市まで来ると、ホッとする。
正面の白い山は、志賀高原だろう。あそこへも行かなくては。

今晩の停泊地、道の駅ヘルシーテラス佐久南に午後5時ごろに到着。♪
まず立ち寄り湯サンピアだな。


1月8日(成人の日)



▲ 道の駅ヘルシーテラス佐久南での朝。

正月のお飾りがまだあった。

今年も、何度もお世話になると思うけれど、ヨロシクね。

オクから指示のあった長いもを買ったら帰ろう。






ご参考;白馬スキー銀座