昼間っから酔っぱらっています。
さいこーです!!
今日は季織亭(@経堂)で焼酎の試飲会がありました。
この店は昼間は総菜屋さん、夜はラーメン屋さんにして飲み屋さんという変わったお店です。
いつも、土日の昼間は総菜ではなくラーメンをやっているのですが、今日は特別企画。
焼酎「導師」「克(麦)」「克(米)」の試飲会。
九州にある「櫻の郷醸造」から杜氏さんがこの為にやってきてくれていました。
時間は昼の13時スタート、17時まで。
私は始まりから2時間程度いたのですが、お店の中はお客さんでいっぱい。
今回の目玉は導師の飲み比べ。同じお酒をいろいろな飲み方をしてみるという試み。普段、お店で飲むときには絶対できない贅沢な企画。
普段、私は日本酒党なので焼酎はあまりいかないのですが、たまに珍しいのやおいしいのがあると聞くと飲む程度。
でも、おいしかったな~。
同じお酒でこんなにあじわいが変わるなんて、びっくりです。
まず、仕込み水から飲ましてもらいました。仕込み水というのは焼酎とかお酒を仕込む際に使うその蔵元独自のお水です。これがおいしかった。井戸水でもミネラルでもない、大地の味がするみたいなそんな味。普段は飲めないものらしいのですが今回、特別に飲ませてもらいました。
さて、その後に3日瓶に入れた導師を。これは濃いい味でした。おいしいけどちょっとでいい。
その次。昨日、瓶に入れたもの。予め、水と1対1で割ってある。
これは飲み口がよかった。
あと、普通の瓶入りの導師。これは普通。ってかそれでもおいしいのだけれど。
さらにロックとお湯割りといろいろな飲み方を試してみた。
自分的にはお湯割りが飲みやすかったな。
面白かったのはお客さんによって意見が変わるところ。
やっぱ、ひとそれぞれの好みなんですよね。
あと「克」は米のほうがおいしかった。マスターのやっていた、無農薬ライムを入れるのを真似してみた。これやるといっそううまいです。でも、お行儀悪いですが、ライムをしゃぶって飲むのがさらにうまいです。
そんなに飲むつもりはなかったのだが、最高のおつまみがあるとつい箸が進んでしまう。
小川鶏を焼いたのとか、さつまあげ、それにいかの丸干し(ワタが超うまい!)、おしんこ、そしてこの店の強みでむぎそば。やっぱ、むぎそばは焼酎とあいますね。
今回、友達に声かけてみたものの、スケジュールがあわず、ひとりで行ったのだけどぜんぜん問題なかった。
時間が経つにつれ、いつもの常連さんが増えてきた。酒でまどろみつつ、先日のリニューアルオープニングの話なんかをする。
あと、今回初めてお話した人もいたし。うまいものを食べて飲んでるときはみーんな笑顔。
蔵元の方から蔵とお酒の紹介のパンフと焼酎について説明書きをいただいた。
わざわざ、九州からきてもらって、うまい酒のめてパンフまでいただける。素敵です。
あと今回、仕掛けたスタッフさんがとてもよかった。
バーテンじゃないのにといいつつカウンターの中でお客さんにロック作ってみたり。
いやほんと、さまになってましたよ。
店の中が幸せな空気でいっぱいに満たされている。
こういうイベントがあるってのはやっぱ店に通ってないと分からない。
写真は事前にもらっていたチラシ。フレーズがすばらしい。
「『季織亭』が一日限定で蔵元に変わる!」
よかった、先週も飲み行っといて。
さいこーです!!
今日は季織亭(@経堂)で焼酎の試飲会がありました。
この店は昼間は総菜屋さん、夜はラーメン屋さんにして飲み屋さんという変わったお店です。
いつも、土日の昼間は総菜ではなくラーメンをやっているのですが、今日は特別企画。
焼酎「導師」「克(麦)」「克(米)」の試飲会。
九州にある「櫻の郷醸造」から杜氏さんがこの為にやってきてくれていました。
時間は昼の13時スタート、17時まで。
私は始まりから2時間程度いたのですが、お店の中はお客さんでいっぱい。
今回の目玉は導師の飲み比べ。同じお酒をいろいろな飲み方をしてみるという試み。普段、お店で飲むときには絶対できない贅沢な企画。
普段、私は日本酒党なので焼酎はあまりいかないのですが、たまに珍しいのやおいしいのがあると聞くと飲む程度。
でも、おいしかったな~。
同じお酒でこんなにあじわいが変わるなんて、びっくりです。
まず、仕込み水から飲ましてもらいました。仕込み水というのは焼酎とかお酒を仕込む際に使うその蔵元独自のお水です。これがおいしかった。井戸水でもミネラルでもない、大地の味がするみたいなそんな味。普段は飲めないものらしいのですが今回、特別に飲ませてもらいました。
さて、その後に3日瓶に入れた導師を。これは濃いい味でした。おいしいけどちょっとでいい。
その次。昨日、瓶に入れたもの。予め、水と1対1で割ってある。
これは飲み口がよかった。
あと、普通の瓶入りの導師。これは普通。ってかそれでもおいしいのだけれど。
さらにロックとお湯割りといろいろな飲み方を試してみた。
自分的にはお湯割りが飲みやすかったな。
面白かったのはお客さんによって意見が変わるところ。
やっぱ、ひとそれぞれの好みなんですよね。
あと「克」は米のほうがおいしかった。マスターのやっていた、無農薬ライムを入れるのを真似してみた。これやるといっそううまいです。でも、お行儀悪いですが、ライムをしゃぶって飲むのがさらにうまいです。
そんなに飲むつもりはなかったのだが、最高のおつまみがあるとつい箸が進んでしまう。
小川鶏を焼いたのとか、さつまあげ、それにいかの丸干し(ワタが超うまい!)、おしんこ、そしてこの店の強みでむぎそば。やっぱ、むぎそばは焼酎とあいますね。
今回、友達に声かけてみたものの、スケジュールがあわず、ひとりで行ったのだけどぜんぜん問題なかった。
時間が経つにつれ、いつもの常連さんが増えてきた。酒でまどろみつつ、先日のリニューアルオープニングの話なんかをする。
あと、今回初めてお話した人もいたし。うまいものを食べて飲んでるときはみーんな笑顔。
蔵元の方から蔵とお酒の紹介のパンフと焼酎について説明書きをいただいた。
わざわざ、九州からきてもらって、うまい酒のめてパンフまでいただける。素敵です。
あと今回、仕掛けたスタッフさんがとてもよかった。
バーテンじゃないのにといいつつカウンターの中でお客さんにロック作ってみたり。
いやほんと、さまになってましたよ。
店の中が幸せな空気でいっぱいに満たされている。
こういうイベントがあるってのはやっぱ店に通ってないと分からない。
写真は事前にもらっていたチラシ。フレーズがすばらしい。
「『季織亭』が一日限定で蔵元に変わる!」
よかった、先週も飲み行っといて。