紅茶クロワッサン＆マロンリッチ（北欧パン）

今朝も北欧パン。
ドトールあたりでジャーマンドッグもいいのですが、今日はなんとなく北欧パン。

写真左の紅茶クロワッサンはなんと42円（税込）。もちろんちっちゃいですが。
黒いぽつぽつが一見するとブラックペッパーに見えるのですが、おそらくこれが茶葉のよう。
ほのかに紅茶の風味がします。でも、もっと強くてもよいかも。

右の大きいほうのマロンリッチは北欧パンの中でもよく食べますね。こちらは136円（税込み）。
中にはマロンクリーム、実際のくりの実もちゃんと入ってます。
甘さがあっさりめでよいです。

今日はどちらも、さくさく系にいってしまいました。
うわー、あわせても178円。安い！北欧パン。

超［メタ］ヴィジュアル－映像・知覚の未来学（東京都写真美術館）

結構、久しぶりに恵比寿にやってきた。
東京都写真美術館で、「超［メタ］ヴィジュアル－映像・知覚の未来学」を見て来た。

ガーデンプレイスはいいスポットだ。
特に駅から向かう時の通路がいい。平面エスカレーターに乗ってすいすいと、でもなかなかすぐにつかない感じ。あれってわくわくしていい。何度来ても同じふうに思う。

今回の企画は視覚的な要素で切り取るという内容に興味があった。

展示は地下1階に降りたスペースでひっそりと開催されていた。
日曜だというのに激混みではない。ほんと、ゆっくり見られるいい感じ。

特定の個人の作品を見にきているのではないので、あとは自分の興味に任せて見て回ることにした。

が、やはり気に入っている人の作品があるとつい見入ってしまう。

横尾忠則さんのテクナメーションの作品が出ていた。このシリーズはこれまでにも何回もみているがうっとりとさせられてしまう。
テクナメーションとはテクニックとアニメーションをあわせた造語でバックから光を当て偏光板を動かすことにより動いているように見せる技術のことだ。
作品はデジタルで作成されたコラージュになっていて半分透けている。後ろから光をあて、一部は偏光板で動いているように見える。滝が動いているように見えるこのゆらぎがたまらない。

岩井俊雄さんの「時間層2」（2は本当はローマ数字）は圧巻だった。
これどうやって、作ってるの？すごいわ、こんなのをもう20年も前に作られていたなんて。
回転する円盤の上にたくさんの人が中央を向いてせわしなく動いている。
この姿が立体になっていて、どうやって投影されているのか仕掛けがわからなかった。
この人の形のは紙で作ったように見えるが増えたり消えたり、これはどうなってるんだ、本当。
あとでWEBで調べてみようっと。

あとよかったのはこの写真のちらしのメインビジュアルのシマウマ。
名和晃平さんの「PixCell[Zebra]」というもの。
この展示のいいのは、展示室までいくのに暗闇を灯りなしで歩いていくところ。
このどきどき感はすごく大事。
少し不安な気分でドアを開ける。
すると、中は真っ白な部屋。暗闇と正反対の世界。やられました。
部屋の中央にシマウマが鎮座ましましている。
これは剥製を入れてあるのだろうか。説明とかないのでぜんぜん分からないのだが、
そこにあるのかないのかとても不思議な感じ。見る角度によって見えたり見えなかったり。
なんとも言えない存在の不安定さを感じる。

あと気になったのはipod photoでの映像出し。ちゃんとアニメーションを出力してスクリーンに投影していた。すげー。どうやってるんだ？linixでコントロールしてるとか？
それとももっと簡単な方法があるのだろうか。

明和電気の製品開発（作品制作と書くと怒られそう）のビデオも流れていた。
製品紹介のビデオが笑える。ほんと、ちょろっと演奏して社長がカメラを一瞥してすぐ、次に切り替わる。やっぱいい味だしてます。

とまあ、こんな感じです、わたし的には。
これで500円なら満足だなと。

7/10までやっているようです。映像とか興味ある方はぜひ。

あー！こんなとこで会うかね

もともと私の近所に住んでいた関係でよく、顔を合わせる同級生がいた。
いままで近所であったことはあったがこんなところで会うとはね。

ウェブ上でたどりついたお店に行けたらいいな程度な気持ちでいたのだ。住んでいるところからは30分以上かかる距離。

たまたま別のことでその店に近いエリアに来ていたが、住所も場所も覚えていない。
何となく店の名前を覚えていたくらい。
したら、見つけてしまった！看板に書いてあるロゴは頭の片隅にあった。
大通りに面しているものの注意してみないと分からない。しかも、ビルの3階だったりする。

早速、入ってみる。
結構、好みのラインナップ。雑貨関係の色使いがいい感じ。

そんなところで、例の同級生だ。今日も彼氏と一緒。

よく来るの？と聞かれいきさつを話したところ向こうも驚いていた。もちろん初めてだし偶然辿りついたようなものだ。

なんだって、こんなところで。

しかし一番驚いたのは彼女のセンス。私と嗜好性で重なる部分があったとは。
せっかくなので、わたしの好きな雑貨屋さんを教えてあげた。

変なことはあるものです。

カラスってどう思います？

カラスってどう思います？

わたしは基本的にダメ。どうしてもやつらに感情移入できそうにない。

先日、電車のなかで女子大生と覚しき二人。「あたしカラスと話できるんだよ。今日は燃えないゴミの日だからつついてもダメだよっていうとちゃんと伝わるの。あとじっとこっちみて襲ってきそうな時、襲わないでって念じるとどっか行ってくれるのよ」

ふ～ん。
ほんとか～、猫や犬ならお話できるのもいるけれど、鳥はどうなんだろう。

実はカラスには嫌な思い出がある。
久々に思い出してしまった。

もう10年以上前。
てくてくと歩いていたところ、頭に衝撃が！

族か？この街も物騒になったな。
なんてことが瞬間、頭に浮かんだ。

カラスだ。
カラスに頭どつかれた。幸いだったのは嘴でなく、足でやられたらしいこと。傷とか特になかったし。

嘴でつつかれて出血でもしたらえらいことだ。笑いばなしにならないもの。

腹立つのは、ひとに一発お見舞いしたあとに、「かあ～かあ～」と勝ち誇って飛んでいってしまったこと。

まったく、こっちが泣きたいよ。

とまあ、わたしはカラスは相性がよくないよう。

さきの電車の女性はすごいなと思う。感性がちがうんだよな私とは。

鳥はやっぱ、焼き鳥がいいな。

こんなところにも招き猫

御宿の小田急の地下出口を出てすぐのところにtrainsがオープンしていた。
trainsとは小田急の電車グッズばかり扱うお店。キオスクみたくてちっちゃい。

これまでは和泉多摩川にしかなく、新宿は2店目とのこと。

駅名表のキーホルダーや携帯ストラップ、プラレール、Nゲージなどなど、電車好きにはたまらないグッズの数々。
あと、新しいロマンスカー関連の商品が目立つ。

ショーケースの中を見てみる。

あ、こんなところで出会うとは。

さんざ、ここで書いた豪徳寺の招き猫。ちゃんとプレート入りで紹介されている。
ここに出してもらってありがとう。なんかここで見てしまうとそんな気になる。

ロマンスカーと猫。
いいなあ、こういうのもあり。通常、ありえない組み合わせ。

でも多分、ここで猫は売ってなさげ。あくまで沿線紹介のイメージ。

友達の子供にプラレール買ってあげるならここで決まりだな

＜関連記事＞
・ちっちゃ～い招き猫
・豪徳寺の招福猫児
・やっぱり猫が好き

モノクロの現像は、、、

先日、魚眼ロモをゲットしてから当然なのだがフィルムを使っている。

1本目はカラーフィルムで、30分現像＞同時プリント＆CD焼き込み。当日すぐに内容が見れたし、CDにしたので簡単にパソコンにも全部落とすことが出来た。

2本目はモノクロで、こいつがちょっと計算違いだった。
今日、写真屋さんに出してきたところ。
もくろみとしては翌日の日曜にUPというところだったのだが、結構時間がかかることが判明。うー。

なんでも来週の水曜にならないとだめらしい。

やはり、こういう写真屋さんの状況を知ると、確実にデジカメにシフトしているんだなと痛感する。
それとも以前からモノクロは日数かかっていたんんだろうか？それくらいモノクロは撮ってないな。

ネオパン1600、どんなふうに上がってくるんだろう。待ち遠しいな。

1週間、暇をみて撮ってみた。でも先日書いたようにノーファインダーなので上がりが想像つかない。

明日、上がっていたら夜中にこのページにUPしようと思っていたのでちょっと残念。

さて、季織亭の焼酎の瓶とかうまく撮れてるだろうか？

いつもより布団とお友達

いつも、土日でもそんなに極端に睡眠とらないほうなのだが、今日に限っては別。
なんだろう、やはり今週はそれだけ疲れていたのだろう。

朝はちゃんと7時に起きて洗濯機を2回、回す。
いかんせん、最近は部屋干しが多いので今日こそはなんとしてでも外に干そうと。。。

と、ここまでは順調でした。

そのあと布団でうだうだしていると、そのまま夢の中へ、、、

再び起きると午後になっていて、さすがにお腹も減ってきたので外出。

先日、撮った写真（ロモ）の現像山しやら、携帯で撮ったデータのプリントやら細かい用事を済ませてきた。

なんとなくいつもとずれた時間で昼と夜のご飯を食べたからだろうか？

夜9時くらいにitunesで80年代の筋肉少女帯を流して、そのまま布団に埋もれる

やっぱ、湿度高いと疲れるみたいです。

そう言うときは逆らわず、ずるずると寝る。

って、昨日1回しか更新できていない言い訳。

あ、そうそう。これで200件目です。
よくやったぞ＞自分