イサムノグチ展(横浜美術館)に行ってきました。
昨年、東京都現代美術館でのイサムノグチ展には行けなかったので、どっかで機会があれば見ておきたかったのです。
好きとか嫌いとか以前にちゃんと見てみないとなんとも言えないなと。
さて、会場の入口には紙が何種類か。
作品を見ていろいろと問われることに対し、思うところを書くというもの。
提出すると缶バッヂをもらえるとのこと。
トライしてみたのですが、途中からグダグダになってしまいました。
美術はやはり感じて楽しむものであって分析して文章を書くもんではないですね。
ブログ用に自分の切り口でまとめるのはいいのですが、用意された命題に対して回答してくのはちとしんどかったのです。
作品自体はやはり凄かったです。
点数の多さと素材の多様さ。
シンプルな塊みたいのから、およそひとのチカラの極致のような入り組んだデザインのものまで。
でも、細かくなってパーツが増えても、統一感があって安心して眺めてられるのです。
このあたりが評価をうける理由なんでしょうね。
でも、わたしの趣味には合わなかったなあ。
よく出来てるってのと、好きかどうかは別なんですよね。
昨年、東京都現代美術館でのイサムノグチ展には行けなかったので、どっかで機会があれば見ておきたかったのです。
好きとか嫌いとか以前にちゃんと見てみないとなんとも言えないなと。
さて、会場の入口には紙が何種類か。
作品を見ていろいろと問われることに対し、思うところを書くというもの。
提出すると缶バッヂをもらえるとのこと。
トライしてみたのですが、途中からグダグダになってしまいました。
美術はやはり感じて楽しむものであって分析して文章を書くもんではないですね。
ブログ用に自分の切り口でまとめるのはいいのですが、用意された命題に対して回答してくのはちとしんどかったのです。
作品自体はやはり凄かったです。
点数の多さと素材の多様さ。
シンプルな塊みたいのから、およそひとのチカラの極致のような入り組んだデザインのものまで。
でも、細かくなってパーツが増えても、統一感があって安心して眺めてられるのです。
このあたりが評価をうける理由なんでしょうね。
でも、わたしの趣味には合わなかったなあ。
よく出来てるってのと、好きかどうかは別なんですよね。