さようなら、親知らず

先月の14日、急遽痛みに耐えかねて右上の親知らずを抜きました。

今日、残ってた左上の親知らずを抜いてきました。

今回はかなり不安だったのです。

というのも、この左上の親知らずは過去に治療したもののその後、欠けてしまい虫歯になったままという最悪の状態。

特に痛みとかもなかったのでそのままにしていたのですが、別の箇所の虫歯の発覚で通いはじめた歯医者さんで抜いたほうがいいということに。

で、今日は麻酔かけられている間ずっと「抜けなかったらどーしよー」とかマイナスイメージが頭の中に溢れてたのです。

さて、麻酔もまわって、歯医者さんがいろんな器具で痛みはないもののなんとなく骨に直接響くくらいの勢いでなにやらぐりぐりとやってるのは判る。

しかも、一度ダメだったのか奥に引っ込み、別の器具を取ってきてリトライ。

こりゃ、時間かかるか？

って思ってたら、、、「抜けましたよ」と。

「普段の行いがいいんですかね」と言われて、いやいやそういうことじゃないよおと思いつつも胸を撫で下ろしました。

うまくひっかけて抜くことが出来たようです。

ということで本日、親知らずとは完全におさらばできました～。

あーあ。こんなんだったらもっと早く行って抜いておくんだったなあ。

とはいえ、前回は抜いた日の夜が猛烈に痛みを感じて、夜中に痛み止めを飲んでたので今回もそこのところがちと心配なのです。