サイドコンセントタップ（無印良品）

うむむ、なかなかネタがなくって迷ってたらありました！

無印良品のサイドコンセントタップ。コンセントに差し込むと、横にコンセントを差し込めて便利。

もう発売されてからずいぶん経つけれど、初めて見た時にやられた！と思ったものです。

わたしは部屋の中でも、よくつまずいたりぶつかったりするのでこのコンセントタップはかなり役にたってます。

これ、廊下のコンセントにつけてあって普段は特につないでないのですが、ひげ剃り充電したり、掃除機使う時にだけ使ってます。

せまい廊下で歩いてもぶつからない。

ちょっとしたことだけど、とっても大事なことですよね。

でも、ひとつだけ難点が。

ふつうのうちのコンセントで豚の鼻の穴みたいのが上下に2段並んでると思います。

このサイドコンセントタップは上の1つに差すだけなので、コンセントにケーブルを刺した状態でひっぱってしまったりすると、ちょっとぐらぐらするのです。

実際に2カ所から電気をとるかどうかはともかく、2つとも刺す構造ならもう少ししっかりするんではないかなと思います。

無印っていっぺん困ったなあと思ってた商品が、年が変わって新しいバージョンになることでその欠点が解消されていることがあるので、ちょっと期待してたりするんです。

でも、値段の安い商品（1000円くらい）だから、設計変更でコストUP＞価格UPって方向に行くのも考えにくいのかもしれません。
ちょっと、重箱の隅をつついてしまいました。