詩のノォト fossil in blue

生涯にわたる詩のブログ、生と死に揺らぐ詩、精神の暗く重い音のない叫びの詩

自由だもの

2014年10月16日 | 深い海 2014

泣いてるの?
泣いてないよ

尋常に留まらない不安と尚早と絶望
卵五個と
チョコレート一箱
残りのbowmore

わたし死ぬわいつか
誰だって

いつ?
終わりにする?

15年後の君は?
生きてる?

候補は決めてあるの
そこからダイブするだけ簡単なの

わたし
面倒くさいの
嫌いなの

この先のいつ終わるかも分からない人生まで
そんなの嫌

だったらサッサと
跳ぶわ

もう嫌
ウンザリなの

別に哀しくもないし
後悔もないし

ザンゲもない

そういう人
てだけ

面倒くさいの抱えるだけの人生胸が悪くなるほどやってきた人生くさくさ
もういい

人は人で
君は君で

好きにしたらいい
個人の意思だわ

わたし跳ぶわ好きな時に
だからね

君は
自由よ

泣いたりしないわよ跳ぶ時に
だって

自由だもの。

2014.10.16 am4:13

 


 



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