過去は捨てちゃえばいい
45年の人生そのメンタリティをがんじがらめに縛りつけ自由を束縛し閉じ込めて狭い壁の囲い重い金属の鎖足かせ三つ子の魂のトラウマ復讐フィードバックフラッシュバック
わたしの中にハッキリしている諸悪の根源
そんなの何十年模索吟味思考分析しても
ホントに無益だ
不毛だ
無意味だ
45年を経ったらもういいよ
捨ててしまえば
そんなものわたしには爪の先程の価値も無いんだ
いらない邪魔だ
そんな過去は捨てちゃえばいい
わたしは
要らない。
過去は捨てちゃえばいい
45年の人生そのメンタリティをがんじがらめに縛りつけ自由を束縛し閉じ込めて狭い壁の囲い重い金属の鎖足かせ三つ子の魂のトラウマ復讐フィードバックフラッシュバック
わたしの中にハッキリしている諸悪の根源
そんなの何十年模索吟味思考分析しても
ホントに無益だ
不毛だ
無意味だ
45年を経ったらもういいよ
捨ててしまえば
そんなものわたしには爪の先程の価値も無いんだ
いらない邪魔だ
そんな過去は捨てちゃえばいい
わたしは
要らない。
わたしは元々感覚だけが頼みの人間だから
感覚を肯定することをすればいい
そこで自己肯定をすればいい
自己を肯定するということを理で叶えるのではなく
感じればいい
それがつまりは信じるということ
自分を信じるということを考えるのではなく
感じればいい
無邪気に子供のように
信じることを理の邪魔を捨てて
ただ感じればいい
それなら出来るかもしれないし
わたしにはそれしか出来ない感じることしか
出来ないことはしなければいい
自分を壊すほど思い詰めて。
たった一つの人の心
そこに通じるたった一つの見えないドア
たった一本の見えない線
それさえあると思っていられれば
その心を信じていられれば
わたしはわたしを保っていけるのかも
大海の真ん中にポツンと放り出されている自己のイメージが
虚無と孤独を遥か通り越した恐怖と不安その先の冷腸な無感の自滅への方向性が
薄れてゆくのかも
世間や世俗世の中や一般的社会性と全く対極にあり全く相反するわたしの心は
ゆるゆるとカメの歩みの如くのマイペースながらも
歩いてはゆける
のかも
休み休み
喘ぎ喘ぎ
間断の無い息切れを繰り返しながらも
前を向いてはいられる
のかも
たった一つの人の心それが無いと
わたしはガス欠の車のように
徐々にスピードを落としつつやがてストンと停止する
たった一つの人の心
それだけあればいいのだ
わたしには。
ウラで動いた想いを
切って切って断ち切って殺して
何も感じなくなる
平気になる
これを平和というのですか
情動は
何処にありますか
わたしの体が同化してしまったようですよ
この手の震えは
何ですか
心が動かなくなった分
体は何処へゆきますか
消える日は
来ますか
6.18.pm6:30
薬飲まない生活してると死にたくなってしまう
確かな理由なんて無い脳みそに聞いてくれ
時間忘れてギター弾いたって
褒められたって
歌ってレッスンで褒められたって
関係無いみたい音楽なんて
時間も関係無い今日が何月何日かも関係無い
朝か昼か夜かも全く関係無い
何をしても何にもしなくても
死にたくなってくる
体が強張ってゆく
思考が線になる
言葉が透き通って見えなくなる
魂の穴が広がる
このものが
落ちてゆく。
寝なさい
今は
寝なさい
ただ
ただ
寝なさい
生きることも
死ぬことも
忘れて
寝なさい
生きることも
死ぬことも
考えなくていいからね
考えないで
考えないで
寝なさい
ただ
寝なさい
寝なさい
生きることも
死ぬことも
睡眠とって
眠らなきゃ
ちゃんと
考えること出来ないから
寝なさい
寝なさい
何も
考えちゃ
ダメだよ
君は
いい子
なんだよ?
よく
寝るんだよ
寝なさい
寝なさい
眠って
いいんだから
ね。
2006 5月13日 pm12:27
震えが止まらない
5月13日 pm12:02 |
わたしに最後に残る思いは
死んでほしくない
思い
わたしはあなたに
死んでほしくないんだよ?
死んでほしくない
今すぐ死にたくても
死んでほしくない
朝目が覚めてすぐにまた死にたくなっても
死んでほしくない
一日中死にたい思いにとりつかれながら過ごして
くたくたな心が更に疲弊しても
死んでほしくない
夜死にたい思いと共に床についても
死んでほしくない
また次の朝目が覚めると同時に死にたい衝動に駆られても
死んでほしくない
死にたい思いのまま
また死にたい一日を繰り返しても
死んでほしくない
それが何ヶ月続いても
何年続いても
死んでほしくない
わたしはあなたに
死んでほしくないです。
5月12日 pm23:59
飴玉1個口に入れるように
小さな光りほお張ろう
それは桜の花びらから分けてもらってもいいし
野の山の道端の葉っぱでもいいし
空の青でも空の白でも
わたる清々しい風からでも
日の光りからでも
月の静けさからでも
どこからでももらえる小さな光りだよ
いっぱいもらっちゃおう
応援してもらおう
天然の光りに
そのたびにほお張って
胸の中に入れて
胸の中の大切な場所をほんわか照らしてあげよう
やらかく包んであげよう
無くならないさ
胸の光り
夢の欠片
地球が味方だもの。
何かを始めると一歩前へ出ると一つプラスすると加えると
いつもの反比例の定則はスコンと
不遜な濃霧のたちこめた大きな黒い穴を隠すように用意して
わたしを待っている
気が付くとわたしは
闇と明るみに同力に引っ張られている
気が付くとわたしは
不遜な濃霧のたちこめる大きく黒い穴の底にいつの間にか
居る
ふと辺りを見て初めて気が付くのだ
自分が居る場所に
同力のアンビバレントが
わたしの微々たる意欲を同力に引っ張る
同力に反発する
同力で引き合う
わたしはいつも
両価の羊にさせられる
気が付くとわたしは
路面に定着した石の羊に
なっている。
桜の壁が覆い被さるどこまでも続く地上の廊はまるでピンクの光速
駆け抜けるわたしも矢になった桜の光りも
一直線のピンクの流星
桜は長い長い真っすぐなピンク色の光りの尾を残し
桜もわたしも共にピンクの流星
息も出来ない桜の光速の中風はあったのだろう
あったのだろう
桜の花びらが光速の風に流れて溶けてゆく
美しいという永遠とわたしの心を溶かしながら。
桜を
見ていた。
先生薬が切れると泣きそうです
泣きそうです
涙腺が
独りでに決壊します
不安発作来てパニック来て震えて泣きそうです
買い物に行きました
頭痛です今すぐ寝たい
過食に走りまくり余計なものをいっぱい食べてます
当然太りました
泣きそうです
泣きそうです
一日中泣きそうです
全てが泣きそうです
泣きそうなまま耐えて押し込めて閉じ込めて殺して
途方に暮れています。
3.31 pm4:42