カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

明日香・やつりの里の蝋梅

2019年01月23日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

寒の最中とは思えないほどの、日差しの温もりのある日でした。

その温かさに誘われて、明日香、やつりの里へ行ってきました。

白壁板壁瓦ぶきの家が、長閑な佇まいの集落です。

 

 

細い上り坂を、ゆっくり登りますと、頭の上からいい香りが呼び止めてくれました。

 

 

  

 

 

 

 

雲一つない青空に、蝋梅の花を咲かせる木々が、あちこちに見られて、まるで春の訪れを

告げているようですが、天気予報を見ますと、寒さはこれからだとのことです。 

寒さに耐えて蝋細工のように透き通った小さい花たちが、咲き続けるようにと、願いながら

木の下を歩みました。

 

忘れられたような、カラスウリ一つぶら下がっています。

 

石垣の上の家の庭さきに、水仙の花が咲いているのが見えました。

寒さの中に花を咲かせる、強さをしっかり見つめて、家に籠らないで、

今日穏やかな明日香村を歩けたことが、「気持ちが前を見ている自分」であることが嬉しくなりました。

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町の温泉でほっこり

2019年01月21日 | ★ 日々の呟き

 

 

この町にある「金剛の湯」と言う温泉です。

唯一のホテルが経営しています。

 

お誕生月に、入浴券のプレゼントが送られて来ました。

娘の家族が、この家に来て泊まる時に、みんな一緒にゆっくり入れるので、メンバーズカードを入手していました。

ところが最近は、大抵は日帰りのため、一緒に温泉に行くことが無くなっていました。

たった一人で、のんびりとお昼の温泉にいつ行こうかと思っていたのですが、「寒」に入って

冷たい風の吹く日が続いていましたので、行ってきました。

 

ホテルの宿泊の人が、温泉に入るための渡り廊下です。

この日は、ホテルでの会合や新年会が多いらしく、午後2時ごろに私が行った時には、駐車場がいっぱいで、

1番奥に進まないと空きがなくて、大変でした。

「金剛の湯」の入り口です。

あの駐車場の混み具合は、温泉客の人でなくて、中はゆったりとして、数えるほどしか入浴客はいなくて

随分ゆっくりと、のんびりと温泉を楽しむことができました。

お湯はかけ流しで「いい湯だな ♪」と歌いたくなるような気分でした。

久しぶりに行ったので、ロビーも脱衣場も、洗い場を除く床も新しく手を加えられて、

滑ったりしないように、安心して入浴できるようになっていました。

でも露天風呂の方は、岩で造られているので、もし滑って転んだりしたら、大変なので、内湯に一人占めのように

日頃の鬱積した気分をすっかり忘れてゆっくりと、浸かりました。

お昼に入浴したのに、夜になってもまだホカホカして、お誕生月の素敵なプレゼントは、床に着くまで

温かく過ごすことができました。

そうそう、膝の痛みさえ取れたような気がしました。

これからも時々行こうと思っています。

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久しぶりの朝焼け

2019年01月19日 | 

 

 

曇りがちな朝が何日か続いて、晴れて来るのは、午後からだったり、夕方だったり、

嫌なお天気続きでした。

それが今朝やっと川霧の立つ美しい夜明けを与えてくれました。

西吉野町の白雲山の下に立ち昇るのは、野焼きの煙ですが、そのほかの白い幕は

吉野川から立ち上る川霧です。

 

6時30分に目覚めて外を見た時の、東の山並みが茜色に染まり始めていました。

 

 

家のすぐ近くの工場には、二つの灯りがあるのみです 。

工場はまだ眠っているようです。

 

 

大天井が岳辺りから太陽が昇るのでしょうかしら。

12月頃よりだいぶ北寄りになっています。

 

 

 

思っていた所より南寄りからの日の出です。 

 

 

太陽が昇るとともに、霜で真っ白な田圃が、寒々しくカメラに入ってきました。 

 

 

向上に出勤してきた車が、並ぶころ東の山は、次第に霧の中に隠れて行きます。

今日は、穏やかなとてもいいお天気になりました。

やはりこんな日は、心も晴れ晴れです。

先日来ブログを開けないままにしていたのを、やっと開けました。

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足跡 般若寺境内に佇みて

2019年01月14日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

般若寺境内には、嘗てここを訪れた文人・歌人・俳人の詠んだ足跡を、眺めることができるので、とても好きです。

共有すると言ったようなそんな、おこがましいことは思いません。

ここで詠まれた雰囲気だけを、そっと自分で感じることができる幸せを噛みしめます。

その息使いがこの境内のあちこちにあるので、季節を変えても、幾度も幾度もここを訪れました。

年齢的にも無理かもしれないと思いながらも、今年もまた、水仙の花が咲いたとの報道に、

体調のいい日にお詣りしました。

まだ撮り残した石標があると思います。

きっとまたこの境内に立つことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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般若寺 楼門 ほか散策の記

2019年01月13日 | ☆ ふるさと・大和

 

国宝 楼門  鎌倉時代建立で、楼門遺構としては、日本最古の作例です。

道路側の正面から撮りたかったあのですが、境内の中から外に向かって撮りました。

近代的な建物が入って無粋ですね。

 

 

 

楼門に近いところに、釈迦如来と、阿弥陀如来が、やはり水仙の中で、待っていてくれました。

 

 

楼門から一直線に一三重石宝塔が建っています。

内部には、釈迦牟尼仏陀の舎利が納められているそうです。

 

 

 

四方仏には、東南西北の面に、薬師、釈迦、阿弥陀、弥勒の四仏が彫刻されています。

上の写真は薬師如来です。

 

 

本堂・江戸時代建立

戦国時代、焼失した後再建、屋根は入母屋造り、外観は吹き放しとする古様の形式を残しています。

 

 

鎌倉時代に建立された、傘塔婆

 

 

この短歌が最も私の心を打ちます。

お寺にお詣りした時の心情そのものだからです。 

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