左の方に近江富士が形の良い姿を見せています。
これは2008年6月の画像です。
烏丸半島にびっしりと蓮の葉がまるで青い絨毯のように、湖面を覆っています。
6月の末だったのでまだ蓮の花は咲いていなくて、蕾が所々から顔をのどかせているばかりでした。
これが最後に見た蓮の群生で、その後同じ場所に立った時、あるのは水面ばかりで、蓮はすっかり消滅していたのには
驚き、何があったのか心が痛む思いで琵琶湖の畔に呆然と立ち尽くしていたのが、記憶に残っています。
16年前に水生植物園を訪れた時の思い出綴りです。
ウエルカムフラワーが綺麗に迎えてくれました。
烏丸半島の蓮の時期にはまだ早い時でしたが、教材園で見た蓮の花の記事をここにリンクしました。
現在琵琶湖では蓮の群生を再び見ることができるように、研究が進められているとのことですが、
もう私には、それを見に行く、健康な時期はありません。
こうしてブログの思い出を辿るのが精いっぱいの楽しみです。
これをはじめすべての内容に、私も思い出がいっぱいあります。特に石山寺の紫式部ミュージアムには思い入れがあります。長男の伴侶が慶応大学で源氏物語の研究者として勤務していますのでなおさらです。
思い出綴りから、私もさまざまな思い出を紡ぎださせていただいています。ありがとうございます。無理なく、ブログアップをお願いいたします。
久しいです、綺麗な蓮を拝見でき嬉しいです
ありがとうございました
いつも訪ねていてくださったのですね。
嬉しいです。
ハスの群生が消えてしまった時、間違ったところへ来ているのだろうかと、思ってしまったほどでした。
琵琶湖には沢山の思い出がありますので、多分これからも楽しかった思い出を手繰り寄せて行くことになると思います。
源氏物語を研究していらっしゃる息子さんの素敵なお嫁さん、何かとても嬉しい気持ちになりました。
いいお知らせありがとうございました。
蘇らせる研究が進んでいるようで、嬉しいことです。
思い出綴りにお付き合いありがとうございました。
何の音かその当時調べましたがはっきりした答えが出ませんでした。
私も好きで早朝の花開いていく蓮が好きでよく通いました
好い思い出を甦らしてもらいました
そんなに早くは琵琶湖まで行けなかったものですから、ポンという音は聞いたことが無いのです。
聴いてみたかったなあ…と思います。