平成二十八年秋の本殿遷座祭に向けて式年造替に関わる特別公開が、春日大社で行われています。春日大社は古代から信仰の篤い御蓋山の麓に、奈良時代、日本の国の安泰と国民の幸せを願い創祀されました。
上記の四柱の神々が迎えられお祀りされたのが始まりです。(パンフレットより)
創建以来千二百年にわたって、御殿の建て替えと御神宝の新調がほぼ二十年に一度、繰り返しご奉仕されてきました。「今日あること」への感謝を伝える神事が式年造替です。
参拝マップと、矢印の順路案内に従ってお参りしました。南門から入り4柱の神様のお社後ろから、桜門を出ます。藤の花の頃には山藤の名所である、御蓋山の麓に沿った東回廊の外側の神域を荘厳な気持ちで歩みました。右側は現在大宮・ご本殿は御造替中の工事で覆い屋の中です。回廊の突当りには朱塗りの鳥居があり、御蓋山浮雲峰遥拝所で、768年に御本殿が建立されるまでは、神々様がお鎮まりになる神奈備の地として崇められ、現在も禁則地として、入山が厳しく制限されているそうです。
|
「病気お休み」の一言さえPCに向かう気力をなくしてしまったしんどさでしたが、もう大丈夫です。ご心配をかけました。
台風直撃のようですので、その間はきっと更新できないと思いますが、もう体力ももどりましたのでぼつぼつ、大和通信させていただきます。
ありがとうございました。
大分よくなられた様子
早くブログ更新される日を待っています
奈良の様子も知りたいです
本当にご心配をかけました。
ありがとうございました。
ほんとうによかったです、
おっしゃるとおり気力の回復です、
お大事になさってください。
コメント、ありがとうございました。
東京老人さんへのお返事にも書きましたが、体調不良でダウンしていましたので、大好きなブログも手が付けられない状態でした。
ベットとトイレの直行というしんどい有様で、こんなことは初めてでしたので、気弱になっておく恐ろしさを実感しました。
病気は気を病むと言いますが、今は気の方も活力を得ています。病はすでに回復しました。
ご心配をかけました。ありがとうございました。
丸1週間ぶりです。早くにコメントをいただきながら、全くPCを開けることすらできない体調不良に陥っていました。
急性ウイルス性の胃腸炎という診断を受けて、点滴投薬などの治療を受けていました。症状はよくなったのですが、食べられず、眠れず、その間台風の襲来という悪条件で、自由に動けるようになったのは、今日、きっと明日はもっと元気になれそうな予感がします。
ところが、台風の直撃の予想図を見て、また精神的に参ってしまいそうです。取りあえず、気力の回復が第1と今は思っています。
ごめんなさい。そしてありがとうございました。
今年は明治147年!
なるほど140年ぶりの後殿御門が開かれるのですね。
明治初年の空気が平成の世に触れる。
歴史的一瞬です。
神々はどのような感想を持たれるのでしょうか>
それにしても、長きにわたって閉ざされていたのは何故でしょうね。
思い立っていつでも春日大社にこれるって素晴らしいですね、
私達は日取りをとって、切符を買っていろいろしないとこれません、anikobeさん幸せすぎます、
でもこうやっておまいりされるので、私達も安寧に世を送れるのだと思いました、
ありがとうございます。
今度の台風東京都港区民も避難準備がでましたが、結果的にはなんともありませんでした。