午後からは次第に雲の多い空になってきていましたので、夕方廊下側の窓ガラスが異様に赤いのに気が付いて、西の空を見ました。
凄い!真っ赤っかに空が焼けています。
カメラを持って裏の道に出ました。こんな行動をとったのは、随分久しぶりです。殆どベットにごろんとしていた1週間でしたので、外も、空も、すべてうつろな感じで自然への感動もすっかり忘れていました。
このインパクトの強い夕焼け空は、美しいというよりも、気力の減退を指摘されているような。
励ましというよりも、叱咤激励に近いものを感じました。
このような自然に感動することをどこかに持っていかれたような、病に打ちひしがれていたことに今更気が付きました。
こんなことでは「あかん!」
新聞にも出ていましたが、
台風の前なんですって、お気をつけなさってください、
健康が回復されつつあって、なによりです。
お蔭さまで、昨日より今日、というように元に戻ってくるのが、分かるようになりました。
健康の有難さを、痛感しています。