この「おん祭」は平安時代に、五穀豊穣・国家安泰を祈願して始められ、今まで一度も途絶えることなく、872回目を迎える由緒あるお祭で、大和路の師走を飾る伝統行事である。
おん祭の行事は、7月1日に始まり12月18日を持って終わる長い期間の行事だが17日の「お渡り式」は一連の行事のハイライトといえる。
|
平安時代から江戸時代のいろんな風俗をを行列に見ることが出来る。
12時少し前に近鉄奈良駅のすぐ北側の場所に陣取って、奈良県庁から出発してくる行列を待った。
行列は1番の「日使(ひのつかい)に始まり12番の大名行列まである。
おん祭りの行列の観覧は、学生時代以来50年ぶりで、ずっとテレビで見るたび、行ってみたいと思い続けていたのが実現でき大きな感動の日となった。
庄野~亀山
期間が長いから、忙しい世の中になって維持するのが大変だろうなと思います。
アニメも見ました。
私のPCは残念ながらこのところ音が出なくなって、そろそろ買い替えの時期か・・と考えています。
でも迫力は伝わりましたよ。
珍しいものを見せて頂きました。ありがとうございます。
それにしても骨密度も凄いですね。
先日のニュースでも取り上げていましたが、今の若い娘さんが非常に心配な状態だそうですね。
私も数年前までは子供の頃の貯金がたっぷりありましたが、今はどうかしら。
anikobeさんのように毎日そんなに歩いていない。羨ましいです。
5ヶ月にも及ぶ長い行事のクライマックス「お渡り」時代装束を着て歩くだけでも大変ですが、保存もまた大変なご苦労でしょうね。
珍しい行事を見せていただき感激です。
また一つ物知りになりました
京都の三大まつりも見ましたが、また違った素朴さがあります。
骨密度のニュースをねむウサギさんもご覧になったのですね。
あの時以来、何か書いてこれから子育てをする人の参考になりはしないかと思ったのですが・・・
若宮のおん祭りが最も大きな行事で、国指定重要無形民俗文化財となっているのですね。
衣装を展示する日、今年は15日だったそうですが、
そのような展示物を観るのもいいなぁと、写真の整理をしながら思っています。
私も最初にそのイメージでブログの冒頭を飾ろうとしたのですが、ちょっと私の画像では貧弱だったのでやめました。
でも考えることは同じですね。
お渡り式からの入りから、丹念なご紹介を改めて見ると当日の行列の姿が思い出されます。
目の前を通る行列は、時間にすれば1時間半ほどでしたが、時代ごとの煌びやかな装束の行列や騎馬などで結構楽しめましたね。
当日は穏やかな天気に恵まれたよかったですね。
前日までの冷たい風だと、ゆっくり観覧できなかったでしょうね。
行列の最後を見てお旅所へ移動する時、後ろの可愛いお姉さんが「お渡り式のみんなが分かる」という本を売っていましたので購入してきたのですが、それと自分の画像と照らし合わせながらの写真の整理はなかなか捗りませんが、もう今度いつ見に行かれるか知れないと思いますと、自分の記録のために呟き程度ではありますが、行列の数々の中の印象的なのをUPしています。
いいお天気に恵まれたのが本当に良かったです。
観覧する場所藻、うまく取れたのも大いに幸いしました。
有り難うございました。
感動したのが様々な時代の衣装です。
時代劇にもあまり見られない色も鮮やかな衣装に釘付けです。
これを時代考証して、縫う方もおられるし、また布地を織る方に今でも綿々と受け継がれているのでしょうか。
若い人にもこういうお祭りをどんどん見てもらいたいです。
わが国最古の芸能際を、銃自治発展させていくために、理解と協力を呼びかけていました。
このような保存会の活動があってこそ、次世代へと伝えられていくのですね、
当日は、観覧にばかり気をとられていたもので、このような活動基金のことは知らなかったもので、初詣の機会に微力でも、何か支援の気持ちを表したいと思っています。
有り難うございました。
京の伝統行事の物真似と思っていました。
県庁前を行列するわりに意外と
盛り上がらないのは広報不足なのかも
反面、奈良の行事がこのままで
じっくり観られるのが良いですね
有難うございました。
行列だけでなく、その後の、奉納芸能が今度は観に行きたいと思うようになっています。
ご覧くださって有り難うございました。