何度行ってもここのかわいいスイレンとの出会いは、長い時間をかけてゆっくり見たものでした。
アトリュームでは、花の画像とスイレンの名前を掲示してくれていましたので、先ずスイレンをカメラで撮影して
間違えないように、掲示してくれている名前をカメラに入れていくというやり方で、ゆっくり撮影しました。というより美しいスイレンの花一つづつと対面していきました。
ブログアップは、スライドショーにして下の小さい画像をタップすると上の大きい画像に変わりスイレンの名前と一緒に
出るようにしていました。
何度も同じことを言っているようですが、その方法をgooブログでは採用しなくなったので、綺麗なスイレンは小窓の中のままだし、名前も表示されることなく、私自身も、カタカナ文字の花の名前を記憶していません。
2008年7月1日の記事より
今回「ムラサキシキブ」と命名された睡蓮があった。
今年は、源氏物語千年紀で、源氏物語に因んだものが滋賀県で見られるが、睡蓮にも名づけているのが興味深かった。
花弁の外側の上品な薄紫は、「紫式部」のイメージだなぁと作出した人の苦労などに思いを馳せる。
今、16年前のスイレンを眺めながら、「ムラサキシキブ」と名付けられたのがどれかを、思い出すことが出来ません。
追記 今スマホで調べました。(6月23日)
熱帯スイレン 紫式部(紫式部)とでてきました。