夕立3日と昔から言われていますが、この頃もやはりそれが同じかもしれません。
前日のようにひどいものではなく、普通の夏の夕立ちでした。
それでも、昨日に懲りて、ラジオのジージー音が聞こえると、すぐ母屋の窓をみんなし閉めてきました。
雷は長い時間ごろごろと空のどこかで、遠く近く鳴っていましたが、そんなに恐ろしく感じるほどでなくて、この雨のあと少しは涼しくなればいいと雨の上がるのを待ちました。
西の方が明るくなったので、「虹がどこかに・・・」と昨日のとんさんのブログを思い出して
東の縁から遠くを眺めました。
かすかに灰色の空に͡弧を描いています。
よく見ないと分からない薄さ、もう1枚写しました。
どっちもどっち、はっきりしない虹でした。
「虹・虹・ 見る間にさあんじ」所が、見る間に消えてしまって、また小雨が降り出しました。