カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

丹生川上神社下社

2017年11月07日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

温かい立冬の日でした。

国道309号線の下市から天川への道路の、最も狭いところが別ルートでトンネルができてから、

洞川方面へ行きやすくなっています。

ところがトンネルで通り過ぎてしまうところに、以前からお馴染みの丹生川上神社下社、「日本最古の水の神様」が

ありますので、洞川の行きかえりには、つい便利な方を選んで車を走らせていました。

今日は温かい穏やかな立冬のひでしたので、丹生川上神社下社へ、久しぶりにお参りしました。

 

 

 

 

境内のカエデは殆ど紅葉して陽の光を浴びて、眩く綺麗です。

 

 

拝殿の下からお詣りをしました。

本殿はさらに高いところに続く屋根だけが見えています。

 

 

神社にお参りをしたかったのは確かですが、もう一つは神馬の顔を見て行きたかったからです。

白い馬だろうか、黒い馬だろうか、それとも2頭の馬が出ているのだろうかと、友達と話し合いながら行きました。

優しい目をした黒い馬が、柵の中を行ったり来たりゆっくり歩いていました。

足だけが白いので、まるで白いソックスを履いているようです。

暫く観ていましたが、見ている私たちには、全く目もくれずの行動です。

本当に目が優しいので、ここでの神馬との出会いは癒されます。

1日いいことがあるような気持ちにさせてくれます。 

コメント
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