全国の織姫さんと彦星君がネットの世界をさまよい歩いているので、今日はPCが重くてしょうがない。
10時からPCの前に座っているのに全然繋がりゃしない。
で、もう半分どーでも良くなっている自分がいますね。
書きたーいときが書けるうときい~♪
じゃないけどブログの記事ってあるテンションを維持するというか、半ばものぐるおしけれの状態じゃないと書けないんだなと思ったりします。
では、気を取り直して今日はボールペンのお話。
赤いボールペンの使い心地には結構うるさいんですね。
色々試しているんですが、今はPILOTのVcornを使ってますね。
で、久しぶりに文房具屋さん、今はステイショナリーショップって言うのかな。
行ってみたら結構色んなボールペンが出てるのに驚いたのです。
僕は小学校1年生の時に学校の近くのよろずやで、0.9㎜のシャープペンシルを買ったのがペンと言われるものの出会いだったんですけど、結構9㎜の期間が長くて、その後0.5㎜がでて少し大人っぽいイメージがありました。
で、0.3㎜が出たときはこれはもう今で言えばかなりマニアックでハイテクな感じがありました。
芯はその後細さよりも強さと書き味に競争点が移りましたので、芯の径は感心の外でした。
ボールペンも細字、中字、太字ぐらいだと思っていたんです。芯の径でいうと0.3㎜、0.5㎜、0.7㎜ですね。
ところが上の写真にある赤ボールペンは左が0.6㎜で、右が0.38㎜なんですね。
こんな微妙にするにはそれなりの理由があるんでしょうけども不精者の僕は調べていません。
でもこんなに沢山あるんだから誰かがわがまま言って作らせたに違いないと思うのです。
一体誰なんでしょうね。
それはともかくペンは最早日常生活の中でどれほど必要になるのか疑問になってきましたね。
手書きで手紙を書かなくなって何年になるのだろう。
手紙は書くものでなくて打つものになっていますね。
織姫と彦星は一年に1日のみ逢うことが許された遠距離恋愛のモデルケースなのですが、逢えない364日を手紙も電話もメールもない、連絡のない状態で信じて待っているのだから、大したものだと今の若い人ならではこその納得が得られそうな気がします。