風邪をひいて禁煙３日目に突入。喉が痛いのは直ってきたけど、痰が絡むのは嫌悪感とともに継続中だ。これに加えてタバコなど吸おうものなら、痰が真っ黒になって不快感は更に増すのを味とともに蘇えらせるだけの経験は経ている。まあね、今まではそれでも吸っていたんだけどね。そういう愚かさを根拠のない自信みたいなものとかで、半ばわざと強がっていたところもあったように思うのです。僕は自宅でタバコを吸うことはない。自分のタバコから出た煙が家の中に充満するもの嫌いだ。車の中でも吸わない。外での酒席と職場の休憩時間に吸う。と言うことは僕のタバコはストレス解消なり空き時間を埋めるためのアイテムだったりするだけで、ホントの意味での嗜好品では無いかも知れないと思った方がいい。
大学生になって吸い出したタバコは、最初は「ＣＡＢＩＮ」だったかな。その後ＪＰＳ（ジョンプレイヤースペシャル）」だったかな。そこから「ハイライト」だの「キャメル」だのと移っていったのだからたいした嗜好性ではない。要するにカッコ付けだけだったのではないかと疑って良い。３０歳を過ぎてからは軽さを求めて、７ミリ５ミリ３ミリと軽くしてゆき、行き着いたのが１ミリのメンソールじゃ煙草楽しんでいるとは言えないな。ただ「マイルドセブン」じゃなくて「ケント」の１ミリという所に、１分の矜持があると言って良いのかな思うのですがどうでしょう。
大学生になって吸い出したタバコは、最初は「ＣＡＢＩＮ」だったかな。その後ＪＰＳ（ジョンプレイヤースペシャル）」だったかな。そこから「ハイライト」だの「キャメル」だのと移っていったのだからたいした嗜好性ではない。要するにカッコ付けだけだったのではないかと疑って良い。３０歳を過ぎてからは軽さを求めて、７ミリ５ミリ３ミリと軽くしてゆき、行き着いたのが１ミリのメンソールじゃ煙草楽しんでいるとは言えないな。ただ「マイルドセブン」じゃなくて「ケント」の１ミリという所に、１分の矜持があると言って良いのかな思うのですがどうでしょう。
正確に言うと止めてなくて、吸わないだけだけど。
あ、ちょっと計算しちゃダメ！ダメ！ゼッタイに！
僕の場合、ラークマイルド→ＪＰＳ→ゴールデン・
バット(両切り)→ピース→セブンスター→クール→
ショートホープという「強い」のばっかりですよ。
それでも今じゃ煙草を吸う感覚ってのが分からん。
人間ってのは、自分で自分をコントロールできる、
そんな生き物だと自分自身をマインドコントール。
ちょろい！ちょろい！ちょろすぎるぞ！俺ってば。
実は幻想だったりするんですよね。アレは。
まぁ、でも、煙草を吸わない直接の原因は、
食い物屋さんで、周りに小さな子供がいて、
明らかに煙草の煙で「ごほごほっ」ってね、
咳してるのに煙草吸い続ける馬鹿がいたの。
無神経にも程があるじゃないすか。それは。
禁煙席じゃなきゃ、吸って当たり前かよと。
もう、なんかね、恥ずかしくなるわけです。
「うわぁ～。俺も煙草吸ってるってだけで、
こいつと同じ喫煙者って括りになるの？」
って、悲しくなったわけです。で、やめた。
全然簡単なもんすよ。心の切り替え次第で。