「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

メル友があるんだからコメ友があったっていいじゃなかについて考える

2006年04月23日 00時51分47秒 | BLOG論
 ブログの楽しみの一つにコメントを頂くことがある。

 これって管理人に当たられたメッセージなのだから、その意味では携帯やパソコンに送られてくるメールと同じようなものだと思っても良いはずである。
 だからいわゆるメル友という言い方があるのならコメントを通じて親交を持つ「コメ友」という呼称や「ブロ友」なる呼び方があって良いはずである。

 だけど「メル友」と「コメントを通して係わっていく人間関係」を同列に見ることには違和感を覚える。

 どうしてなのだろう。

 少し考えてみようかと思っている。

 
 


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2 コメント

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うむ・・・ (かず)
2006-04-23 15:26:12
>「メル友」と「コメントを通して係わっていく人間関係」を同列に見ることには違和感を覚える。



違和感感じないような、でも感じるといわれれば感じるような気も・・・。



私、携帯電話でのメル友って言うのはいないのですが、

パソコンメールでのメル友は何人かいます(した)。

パソコンだと基本的に長文メールなので、携帯よりもお互いのことをと深く知れる気がします。

そして、面識がない分、なんでも本音で話せてしまいます。

メル友:1→1 か ブログ:1→N(複数) の違いはあれど、

ブログに似ているな、とも思います。

でも、これ、コメントではなく記事に関しての話ですね(^^;;;



「メル友」vs「コメントを通して係わっていく人間関係」

面白いテーマですね。

anikiさんの見解、楽しみにしております♪
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リスク (aniki)
2006-04-23 22:36:18
 ちょっと考えてみたんですがひょっとするとかなりリスクの大きい話題かもしれないと思ったりしてます。

 だってこの話題に切り込むってことはこのブログにコメントを寄せて下さる人も対象に分析したりするわけですから、ことによるとコメントしてもらえなくなってしまう(笑)内容になるかもしれないって…、あらぬ不安を抱いたりしてますが、やってみたいと思います。



 
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