「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

ふう~帰ってきた

2006年08月03日 22時39分24秒 | 人々


 午後7時30分にJA小笠支店にバスが着きました。予定よりも20分ほど早めに娘さんが帰ってきました。
 
 信州、白馬村での自然教室は2泊3日の予定で滞りなく無事終了しました。途中で、安曇野村に寄ったり黒四ダムに行ったり長野オリンピックで使われたジャンプ台に登ったりしたそうです。

 えー、帰ってきてから娘さんのお話が止まりません。テレビでは大好きなフィギアスケートをやってるんですが見向きもせずに喋り続けていました。そして荒川静香さんの演技になってやっと一息つきましたよ。

 さすが荒川さん。

 
 今はカミさんと一緒に風呂に入っているんですが、今夜はカミさん眠らせてもらえるのかな?

 でもまあ本人も疲れているでしょうから寝るでしょうね。

 で、塾とか陸上とかで他の小学校の子どもたちと一緒になることはあるんですがその日会ったお友達といきなり同じ釜の飯を食う仲間になった経験はかなり良い経験になったそうで、参加した女の子の16名は全部友達になってきたそうです。

 で、僕が最も感心したのは

 僕の「何が一番凄かった?」と聞くと即座に

 「山!山が凄かったの。」と答えましたね。

 さすが我が子だね。

 良いところを見ていらっしゃる。

 静岡県人が信州に行ったらやはり本気の「山」に感動しなくちゃいけません。

 「写真すぐに現像して良い?いっぱい山の写真撮ったの。」

 はいはい良いですよ、早速現像しましょう。でもその夢中で撮った写真のために用意したインスタントカメラを使い切ってしまい、観光地値段のカメラを追加購入したのでパパのお土産はパスになりましたよ。

 まあでも君の今度は冬にスキー教室に行くって約束したからねという言葉が何よりのお土産でございますよ。

 さあ明後日からは僕が福島へ旅立ちます。

 昨日まで娘は白馬、カミさんは富士山、その間僕は一人、今度はカミさんは仕事、娘はプール、僕は出張と福島行きとすれ違いが多い夏休みになりそうです。