「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

三度目のドギーパーク2 レガシイと散歩

2006年06月06日 22時55分15秒 | 日記

 1時間ほど待たされてやっとレガシイと散歩できました。この子はとても人の言うことを聞く子で、そんなに無茶なことはしません。




 シベリアンハスキーと言えば「動物のお医者さん」ですが、コミックが売れていた当時は随分とハスキー犬が売れたそうで、それと同時に飼うのが難しくて飼い主に飼うのを放棄されて薬殺処分にされた犬も多かったとか聞きます。
 随分身勝手な話です。

 一気に加熱し、安易に飼った一般人も悪いですが金さえ儲けりゃいいやという感じで飼い方の難しさを説明しないペットショップも随分悪いと思う。

 僕の家では柴犬を飼うの飼わないのでもめたときに隣町(今は同じ市)の柴犬を専門に育てている人の家に見せてもらいに行ったことがあるが、その方に言わせれば絶対ペットショップチェーンじゃ買っちゃダメだと言われました。

 確かに多くの柴犬を見るとそれぞれに性格の特徴があり、犬も飼い主を選ぶことがわかる。
 でも大手のペットショップでも柴犬は一頭か二頭で、次から次へと売れていくからどんな性格かも分からずに買っている場合が多いのではないかと思う。

 それとペットの場合も小さいことと幼いことと可愛いことは同次元で考えられ、それが売れ行きに関係するとなれば、どうしても早くから親元を離れさせることになる。

 そうすると例外なく親の愛情を薄くしか与えられてない、性格の荒い犬になる。

 話が随分それました。

 犬は散歩をするとよくオシッコとウンチをします。その処理はレンタルした人がしなければいけません。

 前回はカミさんがしていたのですが今回は娘さんが挑戦しました。

 

 そうするとだいぶ慣れてきて、こっちもリラックスしますのでお互いに言い関係になったりします。

 
 

そしてレガシイの散歩が無事終わりました。

 そしてすぐに次の犬の予約なのですが、昼を過ぎると随分混んできて行列が出来てます。

 目的の犬と散歩できるか分かりません。

 
 で、数種類の犬を頭に入れて、いざ自分たちの予約の番です。

 そして予約できたのは



 

















 

 こいつです。

 しっかり座れよポール!

 のビーグル犬、ドギーパークで三本の指に入るオヤジ顔のポール登場です。