超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

内面日記・聖歌や賢治の生起!?

2024-06-27 21:54:45 | 無題
小冊子を書いて、燃え尽き症候群で、力が出ない。
それでも、教養書を中心に取り寄せて、少しずつ読んでいる。
飲み物は、ユウキ製薬のゲンピ茶を飲んで、徐々に効いてきた。
最近、古本屋でカール・アインシュタインの「二十世紀の芸術」という本を、新品中古本で
半額のまた半額で入手し、ありがたく読んでいる。
また、宮沢賢治の「アルカリいろのくも」という短歌集を二、三日家で探して、再読している。
みつからないときに、短歌がてっきり載っていると思って、「ザ・賢治 宮沢賢治全一冊」という本を
送料込み千円で注文し、今日届いて、半紙で包んで読んでいる。文語詩は有るが、俳句や短歌は省かれている。残念。
だが、歌集「アルカリいろのくも」もみつかり、さらに石寒太編の「宮沢賢治・全俳句」も千百円で注文し、到着を待っている。薄い本だが、賢治の俳句、興味津々である。
今は「サルヴェ・フェスタ・ディエス」という、グレゴリオ聖歌の女声合唱を聴いて、天使の歌声に癒されている。
存在の割り当てる命運が、各人に生起する。
ユングで言うと無意識の共時性であるが、今は、存在の割り当てる命運という考え方がピッタリ来る。


グレゴリオ聖歌の女声合唱や賢治の俳句日々に生起す

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